タグ

ブックマーク / www.brasilnippou.com (6)

  • テレグラム、虚報対策法案に批判声明=「ネットが殺される」と拡散=政府反発、最高裁が削除命令 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    🚨 ATENÇÃO! Essa mensagem enviada pelo Telegram sobre o PL 2630 é uma das coisas mais absurdas que eu já vi na minha vida. 90% do texto é simplesmente MENTIRA!!! É mentira q vai acabar a liberdade de expressão. É mentira q dá ao governo poder de censura. É mentira q os… pic.twitter.com/h4MKTLKJjy — Felipe Neto 🦉 (@felipeneto) May 9, 2023 SNSプラットフォームのテレグラムは9日、連邦政府の進める虚報(フェイクニュース)規制法案「PL2630/2020」を

    テレグラム、虚報対策法案に批判声明=「ネットが殺される」と拡散=政府反発、最高裁が削除命令 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
  • 日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《4》=ノンフィクション作家 高橋幸春 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    ロヒンギャのアウン・ティン ミャンマーを追われたロヒンギャも冷酷に対応 自分の命を守るために自分の国から脱出しなければならない人は、世界全体で8930万人と言われている。日の総人口の約7割が難民となり、安住の地を求めてさまよっていることになる。 群馬県館林に住むアウン・ティン(54)もその一人で、彼はロヒンギャだ。ロヒンギャは、仏教徒が9割を占めるミャンマーで、西部ラカイン州に暮らすイスラム教を信仰する少数民族だ。推定で人口110万人、海外で暮らすロヒンギャを含めると200万人以上だ。 1962年にクーデターによって政権を握ったネ・ウィン独裁時代から難民流出が始まり、78年に22万人、91年から92年にかけて27万人、そして2017年に74万人もの難民がバングラデシュに逃れた。 館林市周辺に約200人のロヒンギャが暮し、アウン・ティンは1990年7月にミャンマーを出国、来日したのは92年

    日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《4》=ノンフィクション作家 高橋幸春 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
    sarutoru
    sarutoru 2022/08/31
  • 日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《3》=ノンフィクション作家 高橋幸春 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    「トルコに戻りますか」という拷問のような質問 デニスに対しては日常的に入管職員による挑発行為が行われていたようだ。 「面会が終わった後、身体検査が行われ、夏の時など半ズボン、半袖のシャツで、直接肌に触れて検査などする必要もないのに、触ってくるので、止めてくださいと手を払っただけで、笛を鳴らされ『はい、暴行』とスペシャルルームに連れていかれた」 デニスを追い詰めたのは、それだけではない。「精神的な暴力」もある。それは難民申請にかかわる面接を受けた時だ。 係官から執拗に聞かれた。 「トルコに戻りますか」 「その質問は止めてください」 「規則だから聞かないわけにはいきません」 「トルコに戻れば、私は殺されます」 いくら訴えても、同じ質問が繰り返され、質問そのものが「精神的な暴力」だった。職員から「とっとと自分の国に帰れ」となじられたことも一度や二度ではない。 19年8月2日に二週間、仮放免の処置

    日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《3》=ノンフィクション作家 高橋幸春 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
    sarutoru
    sarutoru 2022/08/29
    >「徴兵されてしまえば、クルド人制圧の現場に派兵される。それだけは絶対にしたくなかった」
  • 日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《2》=ノンフィクション作家 高橋幸春 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    デニスさんへの集団暴行の様子(2019年1月19日) 日人女性と結婚しても入管施設に長期収監 デニスが難民であることを証明するための証拠書類、例えば現政権に反対するデモに加わり、警察に身柄を拘束されたが、その時の逮捕状、警察での供述調書。警察で暴行を受けた時やファシストから足を刺さられた時の診断書、カルテなどだ。 「すぐにでもトルコを離れなければならないほど状況は緊迫していた。そうした書類を集めている余裕もなかったし、それを集めることでさらに危険が増してしまう」 必死に脱出の状況を訴えたが、理解は得られなかった。 「トルコに残る家族もいろいろ手を尽くしてくれたけど、家族にも危険が及んだ」 証拠書類を揃えるのは断念せざるを得なかった。 結局、08年6月16日、難民不認定という処分が下された。すぐに異議を申し立てたが、09年12月に棄却された。10年1月7日、2回目の難民申請を提出した。その

    日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=《2》=ノンフィクション作家 高橋幸春 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
    sarutoru
    sarutoru 2022/08/29
  • 日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=ノンフィクション作家 高橋幸春=《1》 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    【編集部】著者の高橋幸春さんは70年代にパウリスタ新聞記者を務め、その後、帰国して東京でフリージャーリストとして活躍している。その彼が今回手掛けたテーマは、日系ブラジル人にとっても他人ごとではない深刻な話だ。例えば、2010年2月には東日入管センターで20代のブラジル人男性が自殺している。最近でも東京新聞21年11月17日付《入管の警備員からヘッドロック、収容中のブラジル人男性が2週間のけが 国相手に損害賠償請求を検討》とあるように、日入国管理局での乱暴な扱いは日系ブラジル人にも同様だからだ。万が一にも、自分たちの子や孫が祖国日でそんな目に逢わないように、注意深く見守った方が良い件だと痛感したので、著者や月刊『望星』編集部に許可を得て、ここに転載することにした。(深) デニスさんは牛久入管職員から暴行を受けた後、「保護室」に入れられた(提供代理人弁護士、2019年1月19日) 入国管

    日本入国管理センターという闇=〝隠れ移民大国〟の鉄格子なき牢獄=ノンフィクション作家 高橋幸春=《1》 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
    sarutoru
    sarutoru 2022/08/29
  • ブラジル日報

    メールで新しい記事の見出しリンクを、日時間の午前9時ごろに無料配信しています。メールをチェックするついでに、気になる記事をクリックしてみてください! 下にご自分のメルアドを書き込み、「私はロボットではありません」の空ボックスにチェックを入れ、「申し込み」ボタンを押すだけ。まずは確認を求めるメールが皆様の手元に届くので、承認をクリックすれば、無料メルマガが開始されます。

    ブラジル日報
  • 1