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格差に関するsasabonのブックマーク (5)

  • 建設ラッシュの続くタワーマンションは「ヒエラルキー発生装置」でもある(坂井直樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    電車で通勤中、外を眺めると駅前にニョキニョキとタワーマンションの建設が進んでいる…という光景はもはやすっかりお馴染みであろう。筆者も現在は都内のタワーマンションに住んでいる。ニューヨークをはじめとした世界の大都市と違って、地震リスクなどの要因から高層マンションに住む習慣がなかった日では、格的に建設ラッシュが始まったのが1990年代後半以降と歴史は浅い(1.)。しかし、実際にタワーマンションに住んでみると、社会のヒエラルキーの一旦が垣間見えてとても興味深い。 ■「見える化」された「上の階の住人オーラ」タワーマンションの値付けは、当然ながら上の階に行くにしたがって高くなっている(しかし、単純に階やサイズだけではなく、たとえば「東京タワーが見える」とか「レインボーブリッジが見える」、「年に一度の花火大会が見える」といった景観価値など、様々な条件で細かく値段が決まっているのも面白い)。したがっ

  • あえてきついこと言わせてもらいます。都会と田舎の格差はますます広がっていくのに、地方のみなさん、ちょっとのんびりしすぎじゃないですか(藤野 英人) @gendai_biz

    あえてきついこと言わせてもらいます。都会と田舎の格差はますます広がっていくのに、地方のみなさん、ちょっとのんびりしすぎじゃないですか 私はこの3年間、日全国を旅しています。旅しているといっても、遊んでいるのではありません。投資の大切さやすばらしさをアピールする講演会を開いています。草投資隊という名前のチームで、長期投資の素晴らしさを伝えるために、全国津々浦々話をしにいっています。コモンズ投信の渋沢会長、セゾン投信の中野社長と私が草投資隊のメンバーです。 一昨年まではまさに手弁当で回っていました。今年からは東京証券取引所と東証キャラバン(http://plusyou.tse.or.jp/)というキャンペーンに参加して、全国47都道府県を手分けして回っています。もう50回以上開催をしています。 地方に行くごとに、どんどん地方と東京の格差が広がっていくことに気がつきます。シャッター商店街が

    あえてきついこと言わせてもらいます。都会と田舎の格差はますます広がっていくのに、地方のみなさん、ちょっとのんびりしすぎじゃないですか(藤野 英人) @gendai_biz
  • 情報リテラシーについて - 内田樹の研究室

    朝日新聞の「紙面批評」に書いたものを再録する。 長すぎたので、紙では数行削られているが、これがオリジナル。 「情報格差社会」 情報格差が拡大している。一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」が出現しかねないという予感がする。このような事態が出来した理由について考えたい。 少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左までのいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まっていたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。 欧

  • 日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman

    door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 20回/全16回 キャリア 2024.02.22

    日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman
  • 中高年クライシスには社会全体で真剣に取組むべき - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■若者の中高齢層批判 IT ジャーナリストの佐々木俊尚氏が自身のTwitterで紹介しているブログ記事を何気なく読んでいたら、すごく色々な思いが去来して胸がいっぱいになってしまった。ここのところずっとひっかかっていながら、どうしても考えがまとまらなかった『若年層と中高年層の間にある深い断層』に関わる内容だったからだ。何だかタイミングよく背中を押された気がして来たので、とりとめない話になるかもしれないが、今書けることだけでも書いておこう。 このブログ記事に書かれた若者の不満、なかなかに辛辣である。例えば、こんな感じだ。 しかし、現役世代にとって、ほとんどの高齢者は知恵者ではない。自分たちに知恵を授ける存在ではない。 高齢者と書いたが、団塊の世代ぐらいまでは、そうした傾向が強いと思われる。私の目から見ても、人生をなめているなぁと感じる団塊世代は多い。高度成長の波頭から始まった彼らの職業人生は、

    中高年クライシスには社会全体で真剣に取組むべき - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
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