山田吉彦教授の主張通り、もし「くらま」が航路右端ギリギリに寄せていた場合、事故はより悲惨な結果に・・・| Main | 韓国船カリナスターの船長を業務上過失往来危険容疑で書類送検し、海上保安庁の管制官については立件しない方針>> 関門海峡の事故で護衛艦「くらま」に落ち度は無く、韓国コンテナ船「カリナスター」の無理な追い越しが事故の主な原因だった事は既に判明しています。しかしそれでも無理矢理に自衛隊を叩こうと、無茶な記事が「週刊金曜日」に掲載されました。以下はその記事を書いたジャーナリスト三宅勝久氏のブログからです。 護衛艦くらまの事故について:三宅勝久ブログ【護衛艦「くらま」あわや爆発か/日本一危険な航路を選んだ怪】 「関門海峡は日本中で一番危険な海域。なぜ鹿児島の大隅半島を回るルートじゃなくて、危ない内海航路を通ったのか。同僚らも言っていますよ」 関門海峡で一〇月二七日夜、海上自衛隊の護