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ブックマーク / www.cyzo.com (10)

  • 家系より農家系!? 初夏に涼しげなベジ&フルーツラーメン3選

    蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し蒸し……。 「夏前のこのムシムシした時季に、珍級グルメなんて喰いたかねーよ」 なんて言ってる読者もいるだろうけど、こんなラーメンならどお? ムシムシの梅雨からギンギラの盛夏でも欲をソソリそうな珍級ラーメンを3つ選んでみた! まずはコレ! どーよ、真っ赤に染まったこの丼! 運ばれて来た瞬間から甘酸っぱい匂いが漂うのは、丸やら楕円やら、色も多少違う。そう、これは13種類のプチトマトを使った冷製のトマト麺だ。 「でも、これって、ラーメンじゃなくて冷製パスタじゃね?」 と思ったが、トマトスープの中に漂う冷やし中華の風味と、プチプチと弾けるような感の麺は、オシャレな街のディナーにもよく似合う新しいラーメンの世界だ。プチトマトの中にひとつだけ隠れたイチゴを探すのも楽しみのひとつ。 トマトよりももっと酸っぱいラーメンが喰いたい! という方にはコレ! 見た目からして超スッパ

    家系より農家系!? 初夏に涼しげなベジ&フルーツラーメン3選
    sasabon
    sasabon 2014/07/04
  • 「雨で外壁がボロボロ崩れる可能性も!?」押切もえプロデュースマンションに欠陥か

    モデルでタレントの押切もえがプロデュースした東京都目黒区の7階建てマンション「PREMIUM CUBE 目黒東山 #mo」の白い外壁が、竣工からわずか1年半で「黒く変色している」と、24日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。 これは、ウエディングドレスやストッキング、バッグ、浴衣、腹巻き、ゴルフ用品……と、さまざまプロデュース商品を手掛けてきた押切が、初めて1棟まるまるプロデュースしたマンション。「週末も普段の日も、いつも笑顔で過ごせるような住まい」をコンセプトに、外観や内装、エントランスなどを押切自らデザイン。昨年2月に、新聞などで“私がデザインした”と大々的に広告を打ち出すと、通常のマンションより高額にもかかわらず、全24室が即完売した。 外壁には当初、パネル素材を予定していたが、「エントランス周りは、安らぎや温もり感を演出したい」という押切の強い希望で“白大理石”に変更。しかし

    「雨で外壁がボロボロ崩れる可能性も!?」押切もえプロデュースマンションに欠陥か
  • 「ステーキけん」井戸実社長がファミレス業界の悪態を暴露!

    ――ステーキ・ハンバーグに特化したファミレスとして拡大を続ける「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」(以下、「けん」)。サラダをはじめ、カレー、ライス、スープまでべ放題の無料サラダバーに、すかいらーくをはじめとした大手チェーンが撤退した店舗跡に“居抜き(前テナントの内装、空調・電気・厨房設備などをそのまま流用する)”で入る低コスト出店が話題となった同チェーン。最近では「ステーキガスト」(すかいらーく系)、「カウボーイ家族」(ロイヤルホスト系)らもその手法に追従し、競争が激化している。そして、この競争に火をつけた「けん」の代表といえば、エムグラントフードサービス代表の井戸実氏だ。ここ数年は露出を控えつつも、その毒舌ぶりも健在の同氏に、仁義なきファミレス業界の実情を存分に語ってもらった。 ──御社の成功以降、名だたる大手がサラダバーモデルをパクってきましたが、いまだに「けん」が強い理由はな

    「ステーキけん」井戸実社長がファミレス業界の悪態を暴露!
    sasabon
    sasabon 2013/06/21
  • オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」

    2012年12月、足かけ24年にわたって連載された新田たつお氏の『静かなるドン』がフィナーレを迎えたばかりの「漫画サンデー」(実業之日社)が、2013年3月をめどに廃刊することが、明らかになった。 同誌は「漫画ゴラク」(日文芸社)、「週刊漫画タイムス」(芳文社)と並ぶ、オヤジ系漫画誌の代表格。だが、出せば出すほど赤字がかさむ中で、経営陣は苦渋の決断を迫られたようだ。 「漫画サンデー」は1959年創刊。オヤジ系漫画誌の中でも、骨太な作品を多く掲載してきた。 過去の連載作品は、手塚治虫氏の『一輝まんだら』、水木しげるの『劇画ヒットラー』、杉浦日向子の『百日紅』、畑中純の『まんだら屋の良太』など尽きない。また、かつては、つげ義春が数多くの作品を発表した雑誌でもある。しかし、近年は売れ行きが芳しくはなかったようで、2012年6月からは発行ペースを週刊から月2回へ変更していた。 廃刊の理由は、利

    オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」
    sasabon
    sasabon 2013/01/08
    うーん
  • そして『孤独のグルメ』だけが残った……月刊「PANjA」とB級グルメの栄枯盛衰

    ついに実写ドラマにまでなった人気マンガ『孤独のグルメ』。最初の連載が1994年だから、大変息の長い作品である。でも、もう誰も覚えていないのではないか。『孤独のグルメ』が連載されていた雑誌・月刊「PANjA」(扶桑社)のことなんて……。 「PANjA」は、週刊「SPA!」(同)の黄金時代を築いた渡辺直樹を編集長に、94年に創刊された。「40歳になったら東洋文庫をやりたい」と入社した平凡社で、月刊「太陽」(当時の編集長は、嵐山光三郎こと祐乗坊英昭)を経て、嵐山と共に東急池上線の長原駅近くの八百屋の2階に間借りして開業した青人社で「月刊ドリブ」を創刊した渡辺が、「SPA!」の2代目編集長として招かれたのは89年のことだ。 「SPA!」は88年6月に「サンケイ新聞」が「産経新聞」へ題字変更するのに伴い、「週刊サンケイ」をリニューアルする形で創刊された。初代編集長にはフジテレビで『おはよう!ナイスデ

    そして『孤独のグルメ』だけが残った……月刊「PANjA」とB級グルメの栄枯盛衰
    sasabon
    sasabon 2012/02/17
    創刊号は買った記憶があるなー
  • 新説? 珍説? 日本は「江戸化」が終わり「中国化」する――その心とは?

    昨今、巷には中国脅威論を煽るが並んでいる。『中国化する日 日中「文明の衝突」一千年史』(文藝春秋)というタイトルだけを見れば、このもその類のかと思うかもしれないが、そうではない。多くの人が「近代化は、ヨーロッパから始まったもの」と考えるが、日近現代史を研究する著者の與那覇潤(よなは・じゅん)さんは、同書などを通じて、「初期近代(近世)まで視野を広げれば、近代化は、宋朝の中国で始まった」と語っている。そして、宋で導入された画期的な社会の仕組みを中国化と名付け、「長い江戸時代」という「独自の近世」が続いていた日もついに「中国化」し、中国のような社会になる可能性を論じるのである。今回、愛知県立大学で教鞭をとる與那覇さんに、書のキーワードとなる「中国化」そして「再江戸化」について聞いた。 ――のタイトルにもある「中国化」という言葉は、そもそもどのように生まれたのですか? 與那覇 現

    新説? 珍説? 日本は「江戸化」が終わり「中国化」する――その心とは?
    sasabon
    sasabon 2012/02/13
    読んでみよう
  • 冷戦と高度経済成長が生んだ、『機動戦士ガンダム』という賜物

    11月に刊行された多根清史『ガンダムと日人』(文春新書)。大東亜共栄圏や、高度経済成長、55年体制と小沢一郎など、日政治戦争をテキストに、アニメ『機動戦士ガンダム』はなぜ生まれ、なぜ愛されるのかに迫る一冊だ。国際政治学の大家・高坂正堯に師事した政治史通にして、雑誌「オトナアニメ」(洋泉社)のスーパーバイザーを務める名うてのアニメライターは、ガンダムの向こうにどんな日人像を見たのだろう。 ――そもそも、なぜ、ガンダムを? 多根清史氏(以下、多根) 去年、1/1スケール等身大ガンダムが立ったことが一番大きな理由ですかねぇ。1/1ガンダムを作るとなれば、技術も予算も必要だし、「景観を壊す」って声があがることも考えられた。ところが、ちゃんとコンセンサスを得て「ガンダム、お台場に立つ」が実現できた上に、オタクだけでなく、多くの人がこぞって見に行っていた。そんなガンダムの姿が、新しい日

    冷戦と高度経済成長が生んだ、『機動戦士ガンダム』という賜物
  • 黒船が来襲する閉じた出版業界──佐々木俊尚が辟易する『電子書籍の衝撃』への衝撃

    「月刊サイゾー」で連載中の「ITインサイド・レポート」が、特集に合わせ、拡大出張。4月に『電子書籍の衝撃』を紙と電子書籍のそれぞれで出版し、注目を集めているジャーナリスト・佐々木俊尚が、電子書籍という”黒船”来襲の最前線で見た日の出版業界の現状と未来を分析する。 私は4月15日に『電子書籍の衝撃』というを、独立系の出版社であるディスカヴァー・トゥエンティワンから上梓した。同書は発売から2週間余りで発行部数5万部を超えるなど、かなりの反響を呼んでいる。の内容は読んでいただければと思うが、ごく簡単に説明すればこういうことだ──アップルのiPadやアマゾンのKindle、そしてグーグルのブック検索などアメリカ勢が、電子書籍ビジネスを全面展開し始めている。そして日市場にも上陸しようとしている状況に対し、日の出版業界や著者からは「海外勢から出版文化を守れ」といった反発の声が上がっている。だ

    黒船が来襲する閉じた出版業界──佐々木俊尚が辟易する『電子書籍の衝撃』への衝撃
  • 喧嘩マッチ『KRUNCH』開催!「渋谷杉浦グループ最強説」の証

    「今度はプロの格闘家と、素人の喧嘩屋を対決させる!」──喧嘩格闘技イベント『KRUNCH』を主宰する渋谷杉浦グループの杉浦和男代表(40)が、街の喧嘩屋たちを引き連れて日刊サイゾー編集部に来襲。来たる12月28日(日)、渋谷の「ClubATOM」で開催される第2回『KRUNCH』のマッチメイクに関する仰天プランを明らかにした。 「前回大会や、その他のアマチュア格闘技イベントで、ウチのグループの喧嘩屋たちが活躍して脚光を浴びているのですが、これを『面白くない』と思っている連中がいる。それは、一部のプロ格闘家たち。『喧嘩屋など所詮は素人。俺たちプロが気でやったら秒殺だよ』そんな声がチラホラ聞こえてきましてね。だったらウチのリングで実際に戦って、どっちが強いのかはっきりさせようじゃねえか、という話になりました」 現在、6名のプロ格闘家が”喧嘩屋潰し”に名乗りを上げ、年末の『KRUNCH』に参戦

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    sasabon 2008/12/18
  • 25人の白雪姫と 41のストーリー

    以前、ある学校の「白雪姫」の劇で、俗に言うモンスターペアレント(学校側に自己中心的で理不尽な要望を押し付けるイタイ保護者)が「ヒロインの白雪姫が一人だけなのは不公平だ」として、白雪姫が25人も登場する珍劇につくり変えてしまったというニュースが話題になりました。そこに着想を得て発案され、はてなのQ&Aサイト「人力検索はてな」に投稿された「25人の白雪姫」というエントリーが話題です。 内容は、「25人の白雪姫というお題で自由に創作小説を投稿してください」というもので、これに対し、なんと41件もの作品が集まりました。喜劇バージョンや悲劇バージョンなど様々なパターンがあり、読み応え十分です。ちなみに、文章の内容はあえて上記のニュースには関連しないよう制限が設けられています。詳細は以下のリンクより。 – 【作品募集】「25人の白雪姫」というタイトルの創作を募集します。 – 「25人の白雪姫」質問のま

    25人の白雪姫と 41のストーリー
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    sasabon 2008/07/02
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