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シリーズ 食肉の生食(すこし間が空いてしまいました)。これまで、レバ刺しを始めとする食肉の生食にカンピロバクターを始めとする食中毒リスクがあること、危険が十分認知されないまま生食基準を満たさない食肉が提供されていること、保健所の指導に対して生食の提供を取りやめる店舗は少ないことを取り上げてきました。最終回である今回はカンピロバクターのリスクを低減する方法を検討し、安全にレバ刺しを始めとする食肉の生食を行うことが可能かを考えていきます。 参考 これまでのエントリレバ刺しには食中毒リスクがあります(タイトル変更しました)東京都の調査に見る食肉の生食の実態保健所の指導に対する店舗の対応 カンピロバクターへの対応が難しい訳 通常、食肉を病原性の微生物が汚染する場合は肉の表面が汚染されます。これは、細菌が菌組織内部には入りこまないためです。それが、と畜場での処理の際に汚染され、表面に付着します。一
“エコブーム”で高性能なスポーツ自転車を通勤などで利用する人が増える一方、信号無視など、悪質なルール違反が相次いでいることから、警視庁が取り締まり強化に乗り出している。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/326504/ 新参「スポーツ自転車」乗りとして、何回か書いてきたけれども、やっぱりまた書きたい。「ロードの人、信号守りませんか?」と。もちろん、ママチャリの絶対数として信号無視する方が多いだろうし、もちろんクロスバイク乗りのマナーが特別いいというわけではない。その点では、みな同じだ。同じように守るべきだ。 でも、なんだ、やっぱりロードバイクってのは目立つんだ。ピカピカのヘルメットに、ギラギラのサングラス、ムキムキの肉体に、ぱっつんぱっつんの派手なウェア、ガチャガチャとビンディング・ペダルの音させて、漕ぐは馬鹿高いハイ
ボジョレー・ヌーヴォー 毎年「今年は最高!」の怪 11月17日 23時34分 コメント コメントする 写真を拡大 今や国民的行事としてすっかり定着した「ボジョレー・ヌーヴォー解禁」のお祭り騒ぎ。近頃ではコンビニなどでも販売が行われ、「流行りモノ好きの金持ちが飲むもの」というイメージはすっかり過去のものとなったが、自分の舌で味の評価まで下せる人はまだまだ珍しいだろう。 そんな時に頼りになるのがプロのご意見だが、考えてみると、毎年のように盛り上がるこのボジョレー騒動で、「今年のボジョレーはダメ」という評価を見た記憶がない。それどころか毎年のように「今年のボジョレーは最高!」という評価ばかり目にしているような気がする。そこで過去15年のボジョレー評を新聞記事などから調べてみた。 95年「ここ数年で一番出来が良い」 96年「10年に1度の逸品」 97年「1976年以来の品質」 98年「1
ボージョレ新酒、今年も解禁になりましたな。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091119/biz0911190033000-n1.htm 今年はぶどう生産地が天候に恵まれ、香りや味わいのバランスがよく、50年に1度の出来栄えという。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091119/biz0911190033000-n1.htm ほう。そら強気だね。50年に1度か。ふうむ。 あわせて読みたい。 http://news.ameba.jp/domestic/2009/11/50326.html 95年「ここ数年で一番出来が良い」 96年「10年に1度の逸品」 97年「1976年以来の品質」 98年「10年に1度の当たり年」 99年「品質は昨年より良い」 00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
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