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(※長めの追記をしました) 『借りぐらしのアリエッティ』のDVDを借りてきて見ていた時のこと。 室内の描写が凝っている。その部屋の中に登場人物が入ってきたところで、覚えのある違和感が。写実的な背景と、非写実的な人物が、不釣り合いに感じる。まるできっちり作られた三次元の舞台に、二次元の人間がいるみたい。 背景と人物の描写のレベルが明らかに違う点については、前から多少気になっていた。 背景の描写が陰影も含めて細かくリアルに描き込まれているのに、そこに登場する人物はベタ塗りでペラッとしていて所謂アニメ絵。ジブリに限らず日本のアニメの「美術」は、背景画だけで展覧会が開催されるほどのレベルに至っていたりするので、結果、人物とのギャップが生まれ易くなる。*1 ヨーロッパのアニメは例えばチェコ・アニメにしても、背景と人物とのテイストや描写レベルの落差がなく、概ね全体的な統一が図られているという印象がある
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.7 [DVD] まきだかずあき ポニーキャニオン 2004-02-18 売り上げランキング : 116617 Amazonで詳しく見る by G-Tools テレビ東京系の少女アニメを振り返っているうちに、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』シリーズ(2003-2004年)の劇中歌にドハマリしてしまいました。 ずっとヘビーローテーションで聴いてますが……なぜか説明できないくらい「グッ」と来るんですよね。 涙腺に来るというよりも、喉の奥にこみあげてくるような感傷が……謎です。 邦楽の理論については門外漢なんですが(ポップスに詳しい人なら色々語ってくれるのかも)、個人的に分析するなら、 サビのメロディのくどいリフレイン 歌詞を一音ずつ区切ったり伸ばしたりするような、音節のはっきりした歌い方 音程の外れた歌声と、合唱のインプロヴィゼーション(即興性
なんかアニメオタクはタコツボ化してる、 みたいなことを言っているのをよく聞く。 いかにも日本人的な発想だよなぁ なんつーの? 「日本企業はスペシャリストよりもゼネラリストを好む傾向がある」 みたいな、ね 教科書的な分析にはそう書いてある。 その一方で、ビジネス本とか自己啓発みたいなのには 「スペシャリストになれ!中途半端な器用貧乏にはなるな!」 みたいなことが書いてあるわけだ。 でさ、タコツボ化っていうのはつまりは細分化・専門化なわけですよ。 前に 「タコツボ化はネット世代の特有の現象」とか書いてるのを見たことがあるが、 意味がわからんw 世の中の学問のほとんどはネット以前から細分化の一途だろうに。 医学だって、専門はめちゃくちゃ細かくなってるし、 物理だってそう。 経済学だって、 計量経済学だの数理経済学だの環境経済学だの産業経済学だの その他、もうわからんくらい色々あるわ 学問だけじゃ
ものすごく視聴が遅れているわけなのですが。 ここ最近は土日が潰れることが多かったり、体調を崩していたりして中々視聴が進まず・・・。という感じです。 というか、おそらく今後も視聴遅れがリカバーできそうな見込みは全くありませんので、もし当サイトの感想を読んでくださってる方がいらっしゃるのであれば予めお詫びしておきます。多分今年中は無理です。コメント欄&トラックバックを閉じたのも、対応するのがまず無理だと思いまして。そんな時間と気力があるならアニメ見ます。すみません。 来年から本気出す。
今回の頒布物は、新井淳さんの原画集でした。 初めて扱うジャンルで、必要な部数などが全く読めず、どうなるものかと思ったら、想像以上に早い時間に完売に。手にとって下さった皆様、ありがとうございました。 年配の方が「懐かしい動きで嬉しかったです!」と作画の感想を仰っていたり、外国の方が「アライ、クダサイ」と言って買っていったり、老若男女幅広くおみえになりました。 『新井淳原画集』は、2011年冬コミで再版致します。 今回入手しそびれた方は、12月までお待ちください。 水池屋さんのサークルの『新しい作画』も頒布しました。 『新井淳原画集』を編集するにあたっては、僕が長年、原画集同人誌やアニメ書籍を眺めてきた経験が活かせたと思います。「自分だったら、こうするのに!」というアイデアや、既存の名著から学んだ見せ方、「テキスト」に盛り込むべ情報のあり方など、僕の嗜好を全部投入して作りました。本の作
最初にお断りを申し上げます。 1.数ある匿名掲示板(おもに2ちゃんねる)のまとめサイトがある中で、ふたつのサイトを取り上げていること。 2.管理人に何のお断りもなくこの記事を書くこと。 3.ふたつのサイトに違いはあり、おふたりの管理人の個性も異なることを承知しつつも、以下の原稿で両サイト、両管理人をひとまとめにして書く箇所があること。 4.両サイトは速報性があり、良い記事もあるが、あえて「負の側面」を書くこと。 以上、ご理解のうえ、本稿をお読みください。 今回、私が取り上げますサイトとは、次のふたつです。 「オレ的ゲーム速報@刃」 「はちま起稿」 私はこの両サイトが、ゲームにかかわるメディアにおいて、正面から論じられることがないことを憂いています。 そんな約束事はありませんが、触れてはいけないこと、という暗黙の了解があるかのようです。タブー視されています。理由はあとで述べますが、この状況は
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