第28回出版UD研究会「電子書籍端末をさわって見くらべよう」(@専修大学)に行く。電子書籍端末のアクセシビリティがテーマ。 イースト株式会社・藤原隆弘氏による電子書籍端末の動向に関する講演のあと、参加者全員で実機をさわる。 iPad、Kindle 2、Kindle DX、SonyのReader、Barnes & Nobleのnookから、COOL-ER、IREXという会社の端末まで、有名無名機が大集合。 音声読み上げ機能があるのは、iPadとKindleだけとのこと。ただしKindleは操作を読み上げない。 これがSonyのReader(Touch Edition)。タッチスクリーンでの操作は、iPadのように軽くタッチするのではなく、ちょっと指で押さないといけない。 こちらはBarnes & Nobleのnook。ページ画面の下に操作用のタッチスクリーンがある。 COOL-ERというのは
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