タグ

ブックマーク / masao-hate.hatenablog.com (2)

  • 承認市場主義 - 世界のはて

    承認市場主義、というものを考えた。 売り手の究極の目標は、「ありのままの自分を受け入れられること」。これが最大販売価格。 買い手は、売り手の機能やデザインを見て、承認提供可能ライン(買取価格)を決定する。 最大販売価格は、多くの場合買い手にとって負担が大きすぎるので、ほとんどの売り手はこの価格で自分を売ることはできない。 そこで承認を得るためには、買い手側の需要に合わせ、市場適正価格まで自分を安売りする(=自己変革する)必要に迫られる。 例:男子に告白したら「もっと痩せたら付き合ってやるよ」と言われた女子問題。 需要及び性能が高い売り手は、高い値段でも買い手を見つけやすい。 売り手としては、高く売れるほど(=ありのままに近い自分が売れるほど)質の良い承認を得ることができるので、満足度が高い。 いくら承認に飢えているとはいえ、安売りしすぎると後から副作用に苦しめられたりする。 例:脱オタした

    承認市場主義 - 世界のはて
  • 俺はオタクカルチャーに感謝している。オタクにならなければ猟奇的殺人者になっていたから…… ? 秋葉原通り魔事件の報道を観て思う - 世界のはて

    秋葉原通り魔事件のニュースを、TVやネットで観て周った。予想通りというか、使用されたダガー、秋葉原という犯行場所等から、ゲーム等のオタクカルチャーに原因や因果関係を求める発言をいくつか見かけた。 彼・彼女等は、オタクカルチャーがなくなれば、こうした犯罪が無くなるとでも思っているのだろうか?もしそうだとしたら、少し待って欲しい。ここに、オタクカルチャーのお陰で犯罪者にならずに済んだ人間がいるからだ。 オタクコミュニティ内における成功体験が、『脱オタ』推進にも影響した一例 http://www.nextftp.com/140014daiquiri/html_side/hpfiles/otaken/case02_1.htm ↑は、数年前に書いた僕の生い立ちだ。思春期の間、ずっとコミュニケーションの問題に悩み続けた僕が、20代の初めにゲーセンのコミュニティに所属することで、かろうじて他者との繋がり

    俺はオタクカルチャーに感謝している。オタクにならなければ猟奇的殺人者になっていたから…… ? 秋葉原通り魔事件の報道を観て思う - 世界のはて
  • 1