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コンテンツに関するsasakitoshinaoのブックマーク (10)

  • Showa Style 再編・建築写真文庫

    書は昭和28(1953)年から45(1970)年まで、17年間にわたって出版された全145巻の『建築写真文庫』から、商業・公共建築に分類される79巻を選び、再編集してまとめたものである。古書店の店頭やウェブサイトで、見かけては買っているうちに、少しずつ手元に集まってきた『建築写真文庫』。その全巻のほとんどが、実はたったひとりの人間によって取材、撮影、編集、デザインされたものであること、それも発行元内部ではなく外部の、さらには文筆業でも写真家でもなく、建築家であり数寄屋研究家である、北尾春道という人物によって手がけられたものであることを知ったとき、口はばったいようだが、偉大な先輩がここにいた!と思わずにいられなかった。 建築家・数寄屋研究者にして、稀代の趣味人であったひとりの人間によって取材、撮影、編集までてがけられた建築写真文庫には、書に掲載されたものだけで300件以上、全145巻を通

    sasakitoshinao
    sasakitoshinao 2009/12/03
    この本、買おう。
  • 「リサーチの90%をカットしたのはパーソナルな内容にしたかったから」─『戦場でワルツを』アリ・フォルマン監督インタビュー - webDICE

    『戦場でワルツを』のアリ・フォルマン監督 2009年11月28日(土)よりロードショーとなる『戦場でワルツを』。公開に合わせ、アリ・フォルマン監督が来日を果たした。19歳で従軍した監督自らがモデルとなった主人公が、1982年のレバノン侵攻から生まれたと思われる悪夢の原因を探るために戦友たちを訪ねインタビューしていく。監督の出自となるドキュメンタリー的手法と、日のアニメーションから強く影響を受けたという幻想的なタッチにより、想像を超えた戦場の現実をこれまでにないビジョンで描き、すでにカンヌをはじめ各国の映画祭で高い評価を集めている。制作に4年を費やしたという今作について、そして地元イスラエルでの反応から、ハリウッド批判に至るまでを忌憚なく語ってくれた。 19歳の頃の自分とどう繋がりを持つか ── まず主人公アリのインタビューに答える戦友たちですが、カルミ・クナアンのような成功者もいるし、格

    「リサーチの90%をカットしたのはパーソナルな内容にしたかったから」─『戦場でワルツを』アリ・フォルマン監督インタビュー - webDICE
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    sasakitoshinao 2009/11/28
    この感覚。>ひとりの人間として戦争に参加し、戻ってきたときには違う人間になっているんです。私の家族のことを考えても、それは決して珍しいことではありません。
  • 風のかたち - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    風のかたちという映画を日吉で観た。 ある先生に薦められてそのイベントに参加したのだが、どんな映画なのか、観るまで知らなかったし、ドキュメンタリということで正直たいして期待もしていなかった。 そして、うちのめされた。とってもいい映画だった。 「風のかたち」- 小児がんと仲間たちの10年 - ドキュメンタリー映画105分 平成21年度文化映画賞受賞作品 http://www2.odn.ne.jp/ise-film/ise2/kaze.htm 小児がんは不治の病ではない。10人のうち7~8人が治癒している。医学の進歩が20世紀後半から小児がんを直る病気に変えた。というようなことをわたしはこの映画を観るまで知らなかった。 小児がんと闘う子供たちを10年間ずっとおいつづけて、この作品を撮った。10年間の歳月の重みがずしりと響いてくる映画だった。 すごい映画だ。 多くの人に観てもらいたいと思った。強

    風のかたち - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    sasakitoshinao 2009/11/24
    気になる映画。
  • 'Google' Brand Toilet Paper Found In Vietnam (PHOTOS)

    A Vietnamese blog posted this picture of a package of 'Google' brand "bathroom paper." According to EnGadget's attempt to translate the text printed on the wrapper using Google Translate, the product's description reads,

    'Google' Brand Toilet Paper Found In Vietnam (PHOTOS)
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    sasakitoshinao 2009/11/22
    グーグルのトイレットペーパーをベトナムで発見?
  • この夏の最高傑作「District 9」 - DVD Fantasium業務日誌:Fantasium Journal

    米国盤DVDオンラインショップ・DVD Fantasiumスタッフによる業務日誌、 DVDニュース、DVD業界裏話、DVD & 映画、ニューヨークの話題など。 すごい映画を観てしまった。間違いなくこの夏の最高傑作!「District 9」。 8月14日、全米公開になった「District 9」を初日にタイムズ・スクエアの映画館で観てきました。 エイリアンSF映画というあまり好みではないジャンルに最初は興味が湧かなかったのだが、各新聞のレビューであまりにも絶賛されていたのでちょっと観てみたら、想像を超える内容に圧倒されてしまった。 100万を超える異星人難民が宇宙船で南アフリカ・ヨハネスブルグ上空にやってきてから28年後。エイリアン隔離地区「District 9」は完全にスラム化し、蔓延する犯罪にうんざりした人類は彼らを新たな地区への移転することを決める。エイリアン宅を巡回して退去通告を始め

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    sasakitoshinao 2009/11/16
    凄い映画らしい。前半はトランスフォーマーみたいだけど、後半政治社会的考察が爆裂。
  • 15年の刑期を終えたひとりの女性の愛と絆の物語─『ずっとあなたを愛してる』レビュアー募集 - webDICE

    (C)2008 UGC YM - UGC IMAGES - FRANCE 3 CINEMA - INTEGRAL FILM 15年の刑期を終えたジュリエット。 悲しみに沈む彼女の過去に犯した罪と罰、そして赦し。 人間の心の深淵に迫る、愛と再生の物語。 刑期を終えたジュリエットは、妹のレア一家に身を寄せる。長い空白期間を経て再会した姉妹はぎこちなく、ジュリエットはレアの夫や娘たちとも距離を置く。しかし、献身的な妹、無邪気な姪に触れ、少しずつ自分の居場所を見出し始める。そんなある日、ジュリエットに長年封じ込めていた真実をレアに明かす瞬間が訪れる。―――なぜ愛する息子を手に掛けねばならなかったのか? (C)2008 UGC YM - UGC IMAGES - FRANCE 3 CINEMA - INTEGRAL FILM 主人公ジュリエットには、これまでのキャリアを遥かに凌ぐ渾身の演技を見せたス

    15年の刑期を終えたひとりの女性の愛と絆の物語─『ずっとあなたを愛してる』レビュアー募集 - webDICE
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    sasakitoshinao 2009/11/14
    気になる映画。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    sasakitoshinao 2009/11/04
    この映画、気になる。
  • ドイツの美術家、レベッカ・ホルン 日本初開催の個展に10組20名様ご招待! - webDICE

    日から2010年2月14日まで、東京都現代美術館で開催「レベッカ・ホルン 静かな叛乱 鴉と鯨の対話」 映画 「バスターの寝室」 1990 (C)2009: Rebecca Horn 記録映像 「パフォーマンス2」 1973 (C)2009: Rebecca Horn ドイツの美術家、レベッカ・ホルンの日初開催となる個展が、日10月31日から2010年2月14日まで、東京都現代美術館で開催される。 羽や角をまとうパフォーマンスで知られるレベッカは、20歳代での「ドクメンタ5」展参加以来、次々と新たな領域に挑戦する精力的な活動を行ってきた。他者とのコミュニケーションの回復や、自然との交感を求める初期のパフォーマンスで着用した知覚の拡張装置はやがて、機械仕掛けで動く立体作品へと展開してきた。その後、滞米生活の中で着手した長編映画では、これら動く彫刻を取り込み、その意味の変容を軸とした映像世

    ドイツの美術家、レベッカ・ホルン 日本初開催の個展に10組20名様ご招待! - webDICE
  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

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    sasakitoshinao 2009/09/03
    ライブへの回帰。ビジネスモデルもそうなっていく。>今、もう一度音楽のおおもとのかたち − ライブへの欲求が強くなっている。これはすごく面白いことだなと思っています。なにか必然的な理由があるような気がして
  • 初音ミク現象と匿名性、それをめぐる「出る杭を打つ」日本のウェブについて

    ご質問の内容はこうでした。「『金銭でなく賞賛だけを対価にして作品を生む無名のクリエイターは、匿名だからこそ大量に生まれた面がある』という論点に興味があるので、もう一歩踏み込んでほしい」。以下お答えです。http://bit.ly/Qy75c UGCの作り手の多くは既存コンテンツのカバーや模倣から始めます(正確には創作全般がそうですが)。発表の舞台はニコニコ動画やYouTube等。UGCの主要分野の一つはMADですが、著作権的には財産権も人格権も思い切り侵害しています。匿名でないと発表自体がそもそも困難といえます。 MADではありませんが、例えばアイドルマスター(「ニコマス」と呼ばれる方です)は既存ゲームのプレー画面(動画)を切り出し、別の楽曲(これも大半は既存曲)と合成するという膨大な作業を経て生み出されます。その作成経過から明らかなように、著作権的課題が多々あります。何とも残念なことに。

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