トップページ > 今週のデータ&ランキング 情報過多で探し疲れ、それでも評判は気になる ──NRI「生活者1万人調査」、博報堂「買物フォーキャスト2016」、アクセンチュア「グローバル消費者調査2015」より 「情報疲労が起きている」(野村総合研究所「生活者1万人調査」2015年11月)、「欲求流去の時代」(博報堂買物研究所「買物フォーキャスト2016」2016年2月 )、「消費者の無関心化が進んでいる」(アクセンチュア「グローバル消費者調査2015」2016年7月)──。大手のシンクタンクやコンサルティング会社から、日本の消費者の変調を示す調査結果の公表が相次いでいる。