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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 総務省、Webアクセシビリティの評価ツール「miChecker」最新版を公開

    総務省は2016年4月20日、Webサイトのアクセシビリティ(情報へのアクセスのしやすさ)を評価するツール「みんなのアクセシビリティ評価ツール:miChecker(エムアイチェッカー)Ver.2.0」を公開した(画面)。HTML5や、2016年3月に改正されたWebアクセシビリティに関する日工業規格「JIS X 8341-3」(JIS X 8341-3:2016)に対応した(関連記事:障害者差別解消法が施行、Webのアクセス性改善の機運高まる)。総務省のWebサイトから無料でダウンロード可能。 miCheckerは、任意のWebサイトのアクセシビリティを評価できるツール。評価したいページのURLを入力すると、当該のページを読み込んで解析を実行する。音声読み上げソフトを利用しているユーザーや、色覚障害などを持つユーザーにとって使いやすいWebページかなどをチェック。問題のある箇所を指摘する

    総務省、Webアクセシビリティの評価ツール「miChecker」最新版を公開
  • 社員半減の日立ソリューションズが運動会に注力するワケ

    場所は東京ビッグサイト。シニアから子供まで約4500人が集まり、大縄跳びや大玉ころがしを楽しむ(写真1)。社員同士や家族が一緒になって競技に取り組む姿を見ていると、筆者も思わず胸が高鳴った。 日経コンピュータ2015年12月24日号の特集「人材はもっと生かせる」で、日立ソリューションズが2015年11月28日に開催した社内運動会を取材したが、その際のシーンだ。 日立ソリューションズは過去に廃止した社内運動会を2007年に再開した。同社にとって、今回の運動会はこれまで以上に意義があった。2014年に開催した運動会には約9500人が参加した。 今回、参加者が半数以下となったのは、日立製作所の事業体制再編に伴い、2015年4月に約4000人の従業員が日立体に転籍したことが大きく影響している(関連記事:日立ソリューションズ4000人が日立製作所に転籍)。事業再編で、約9500人いた従業員の半数近

    社員半減の日立ソリューションズが運動会に注力するワケ
    sasamaru55
    sasamaru55 2016/01/09
    人対人のソフト面に注目。職場以外の姿を知ることでコミュニケーションがしやすくなる。
  • 要件定義で必須の思考法、どうしたら身に付くか

    システム開発プロジェクトでユーザーから要望を聞くとき、その目的を確認したうえで、それを実現するためのより良い解決策を考える。要件定義を担当するSEは、この思考法を習慣化すべきだ――。 2015年4月20日の欄「ユーザーに遠慮するSEはバカになる」で、このことを指摘した。 上記の記事ではあえて上から目線で書いたが、ユーザーからの要望の目的を確認し、より良い解決策を考えるのは容易でない。このことを、記者は経験的に知っている。かつてシステムインテグレータの社内研修に参加させてもらい、要求分析の基礎トレーニングを受けた際、懇意にしていた講師から「(要件定義の記事を書いているので)もうちょっとできると思っていましたが…」と渋面を作られた経験がある。 要件定義の思考法は、手順を理解したつもりでも、実際にやると難しい。しかも、緻密な思考が求められ、かなり面倒だ。これをただちに習慣化せよというのは、いさ

  • 保存版! Pinterestの企業活用30選

    お気に入りの写真をWeb上の「ボード」にストックしたり、趣味の合う人のボードをフォローできるサービスPinterest。 まだまだ日ではユーザー数も発展途上な「ブックマークツール」ではありますが、女性を中心に広がりを見せつつあります。今回はPinterestの公式アカウントを開設している日企業から30の事例をご紹介します。 1. H.I.S. JAPAN サイトURL:https://jp.pinterest.com/hisjapan/ 世界各国の美しい写真や「世界の祭り」など、旅行に行きたくなるような魅力的な写真が中心にPinされています。48件のボードで構成されており、非常にボリュームのあるページになっています。 2. ドンキ・ホーテ(Don Quijote Group) サイトURL:https://www.pinterest.com/donquijotegroup/ 店頭で取り

    保存版! Pinterestの企業活用30選
  • 2030年「ハイブリッド人間」が誕生!?、第二の頭脳をクラウドに持つのが普通になる

    ロボットは幾何級数的に縮小を繰り返し、赤血球ほどの大きさになり、ヒトの体内で機能を発揮する。人工知能がヒトのインテリジェンスを追い超し、我々は体内のロボット経由でアクセスする。つまり、近未来の人類は、自分の頭脳とクラウド上の人工知能を兼ね備えたハイブリッドになる──。 生物学的な頭脳と非生物学的な人工知能 ロボティックスのカンファレンス「RoboBusiness」で、未来学者Ray Kurzweilはこう語った(上の写真)。ロボットと生物学と人工知能についての基調講演だが、SF映画のように余りにも現実と乖離した内容に感じられた。 しかし実際、この主張の裏には、Kurzweilのテクノロジーに関する深い理解がある。 Kurzweilの主張をまとめると、次のようになる。テクノロジーは幾何級数的に進化する。しかし、ヒトは生物で、その進化は緩慢である。その結果、人工知能がヒトのインテリジェンスを追

    2030年「ハイブリッド人間」が誕生!?、第二の頭脳をクラウドに持つのが普通になる
  • ITマネジャーが「プロ」を目指さないと会社が不幸になる

    次の人事異動でIT部門のマネジャーに就任する。情報システムのことなんか、よく分からないよ… これまで社内システム開発一筋。マネジャーになりたてだが、上司には「いつまでも社内SE気分では困る」とよく言われる。でも企画や調整作業は面倒で、どうもなじめない… 筆者らは、ユーザー企業のIT部門の方々と一緒に仕事をする機会が多い。その際、IT部門のマネジャーあるいはその一歩手前の方々から、こんな悩みを耳にすることがある。 確かに、IT部門のマネジャーを務めるのは容易でない。いきなりIT部門を率いるようにと言われたら、多くの人はとまどってしまうのではないだろうか。 その一方で、「この人はプロフェッショナルだ」と思えるITマネジャーが存在する。ユーザー部門からの一見無茶な要求事項に対して、実現可能な対案を示す。相手は「君がそう言うなら、仕方ないな」と受け入れる。ITの力を経営に生かすことに大きく貢献して

  • [ITpro EXPO 2013]「4つの力が新たなデジタル・ワールドの到来を加速」、ガートナー ジャパンの鈴木氏が指摘

    「新しいデジタル・ワールドが急速に広がっている」---。2013年10月9日から東京ビッグサイトで開催されている「ITpro EXPO 2013」のメインシアターで、ガートナー ジャパン リサーチ部門 ITインフラストラクチャ&セキュリティ リサーチ ディレクターの鈴木雅喜氏は、ITpro中村建助編集長との対談「新しいデジタル・ワールドの到来が意味するもの」に登壇し、このように述べた。 鈴木氏は「現在、デジタルという言葉が新しい意味を持ち始めた」と指摘。スマートフォンやタブレット端末、ソーシャルメディアといった新しいデジタルテクノロジーが急速にコンシューマ向けに普及し、大きな変革のうねりを起こしている状況と、その変革の波が、今、まさに企業のシステムにも取り込まれつつある状況を説明した。 中村の「具体的にはどのような技術がどんな変化をもたらす可能性があるのか」という問いを受け、鈴木氏は「クラ

    [ITpro EXPO 2013]「4つの力が新たなデジタル・ワールドの到来を加速」、ガートナー ジャパンの鈴木氏が指摘
    sasamaru55
    sasamaru55 2013/10/10
    “「クラウド」「ソーシャル」「モバイル」「情報(ビッグデータ)」”
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