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ブックマーク / tech.andpad.co.jp (152)

  • RubyConf Africa 2024あるいは海外カンフの滋養強壮 - ANDPAD Tech Blog

    RubyConf Africa 2024に登壇してきました。赤道直下の国、ケニア共和国の首都ナイロビで7月26日から2日間にわたって開催されました。 その前に、はじめましてhasumikinです。2024年6月からアンドパッドで働いています。アンドパッドに入社する以前からPicoRubyというOSSを開発しており、マイコン組み込みやハードウェア制御の知識とWeb開発の経験をあわせて、建築・建設業界に向けた新たなプロダクトを生み出そうとしています。この話はいずれまたどこかで。 公園内のサイクリングロードから野生動物たちを見た RubyConf Africa 2024では、A Beginner's Complete Guide to Microcontroller Programming with Rubyというタイトルのトークをしてきました。自分で言うのもどうかと思いますけれども、たいへん好

    RubyConf Africa 2024あるいは海外カンフの滋養強壮 - ANDPAD Tech Blog
  • 大阪Ruby会議04に参加しました - ANDPAD Tech Blog

    2024年8月24日に大阪・中之島フェスティバルタワーにて開催された大阪Ruby会議04に参加しました。 キーノートスピーカとして呼んでいただいたのですが、まったくの分不相応です。伝統的に、大阪Rubyコミュニティにはmruby好きな人たちがいるので、彼らの声によりわたくしが選ばれたのだろうと思います。 RubyKaigiっぽい熱気 自分のキーノートの内容にひとつ反省点があります。「地域Ruby会議」と「RubyKaigi」の違いについて、その場の全員がわかっているかのような前提で話をしてしまいました。実際には地域Ruby会議やRubyKaigiを未経験の人がいたはずなので、彼らをちょっと置いてけぼりにしたかもしれません。 簡単に埋め合わせます。RubyKaigiは年に一回、日のどこかで開催される最も大規模なRubyのカンファレンスです。発表されるトークはすべてハードテックトークです。

    大阪Ruby会議04に参加しました - ANDPAD Tech Blog
  • SRE NEXT 2024(のアンドパッドブース)に参加したエンジニアがいまオススメするソフトウェアやサービスとは? - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドは、8/3(土)〜4(日)に開催されたSRE NEXT 2024にゴールドスポンサーとして協賛し、企業ブースとスポンサーLTに参加させていただきました! スポンサーLTでは、SREチームリーダーの角井さんが「アンドパッドのマルチプロダクト戦略を支えるSRE」というタイトルで発表しました。このLTについては、昨日公開された1目のイベントレポートをぜひご覧ください。 tech.andpad.co.jp 2目のイベントレポート(この記事)では、アンドパッドブースの様子と、来場者アンケートの集計結果をご紹介します。アンドパッドブースの来場者という範囲に限定されてしまいますが、SRE NEXT 2024に参加したエンジニアがいまオススメするソフトウェアやサービスの傾向が、集計結果から見えてきました。 アンドパッドブースの様子 アンケート項目 アン

    SRE NEXT 2024(のアンドパッドブース)に参加したエンジニアがいまオススメするソフトウェアやサービスとは? - ANDPAD Tech Blog
  • 大阪Ruby会議04 を 256倍 楽しむための記事 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。 id:sezemi です。 実は半生を関西は兵庫県で過ごしていた人間です。 折しも関西で過ごした年数と、東京で過ごした年数が、今年でちょうど同じになりました。 思えば遠くへ来たもんだ。 さて、今回は2024年8月24日(土) に開催される 大阪Ruby会議04 に向けてのアンドパッドの取り組みと、大阪Ruby会議を楽しむための情報をお届けします。 rubykansai.github.io アンドパッドのエンジニアが2名登壇します 大阪Ruby会議04 には、Keynoteスピーカーとして羽角(@hasumikin)、スピーカーとして川原(@makicamel)が登壇します。 11:25~11:40 @makicamel - dRuby 入門者による あなたの身近にある dRuby 入門 17:20~18:05 @hasumikin - Keynote それぞれのトークの詳細に

    大阪Ruby会議04 を 256倍 楽しむための記事 - ANDPAD Tech Blog
  • 新機能が使われない事態を回避!アンドパッドの新機能データ利活用PJの取り組み - ANDPAD Tech Blog

    はじめに こんにちは!アンドパッドのデータ部でデータアナリストをしています三田村です!昨年の6月にアンドパッドにジョインして大体1年くらい経ちました。現在は、プロダクトマネージャー(PM)、プロダクトマーケティングマネージャー(PMM)といったプロダクト開発をリードする方々向けのデータ利活用プロジェクト(PJ)のプロジェクトマネージャ(PJM)兼プレイヤーをしています。今回は、PMM向けの新機能データ利活用PJの概要、データ部の取り組み、今後のプロダクトグロースのためのデータPJの展望についてご紹介したいと思います。 またアンドパッドのデータ活用育成状況という記事の「過去③:発芽期(2023年)」にて、データ部全体の中の取り組みの役割が記載されています。もし良ければ合わせて閲覧ください。 モチベーション データ利活用が重視される現代において、PMPMM向けのデータ利活用PJは多く行われ

    新機能が使われない事態を回避!アンドパッドの新機能データ利活用PJの取り組み - ANDPAD Tech Blog
  • 複数の開発チームの機能開発を止めずに Nuxt3 へアップデートしました - ANDPAD Tech Blog

    はじめに 背景 1. 大きなリリースによるアップデートに失敗した 2. 機能開発を止めずにお客様へ価値提供したかった 課題 リリース管理の複雑さ 取り組んだこと 1. 変更予定の内容と実施時期を透明化する 2. アップデート作業による変更量を小さく頻繁にリリースする 2.1. Nuxt Bridge を利用してアップデートする 2.2. 互換レイヤーを作成してアップデートする 2.3 codemod script を作ってアップデートする おわりに はじめに SWE の sunecosuri です。 アンドパッドでは多くのプロダクトで Nuxt を使用しており、 使用していたバージョンの Nuxt2 が EOL を迎えたため、 Nuxt3 へアップデートしました。 この記事では、複数のプロダクトチームが開発する環境でどのように 機能開発を止めずに Nuxt のメジャーアップデート に取り組

    複数の開発チームの機能開発を止めずに Nuxt3 へアップデートしました - ANDPAD Tech Blog
  • Go界隈で巻き起こった go:linkname 騒動について - ANDPAD Tech Blog

    お久しぶりです、ANDPADボードの tomtwinkle です。 この記事はGogo:linkname 騒動は 6/18に行われた Go Bash で話した内容を要約したものです。 そもそも go:linkname とは何かといえば internal packageやprivate var/funcなど普通はアクセスできないオブジェクトシンボルをエイリアス出来るようCompilerに指示して、アクセス可能にするcompiler directiveです。 go:linkname はprivateな変数へアクセス可能な便利なものでしたが unsafe packageのimportを必須とする通り、せっかく互換性や安全を考慮して作られているGoプログラムを簡単に破壊できる諸刃の剣でした。 詳細は発表スライドを見てください。 go:linkname 禁止騒動 Go 1.23 のリリースまで2

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  • ANDPADアプリのDaggerからHiltへのライブラリ移行 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、アンドパッドで ANDPAD施工管理 アプリのプロダクトエンジニアをしています松川です。 ANDPAD施工管理アプリ(以後、施工管理アプリと言います)は依存性注入(Dependency Injection、DI)ライブラリとしてDaggerを今まで利用してきましたがHiltに移行し、ユーザ影響なく無事にリリースできました。 Daggerはとても便利ですが、よりAndroidアプリ開発のために改良されたHiltを利用することで冗長な設定ファイルをアノテーションによる自動生成に置き換えることができます。 Hiltへの移行はドキュメントを読めば大きく躓くことはありませんでしたが少し苦労した点もありました。 この記事では移行の際に少し苦労した点を共有し、読者の方のHiltへの移行の手助けになれば幸いです。 developer.android.com アノテーションを付ける作業が大変 H

    ANDPADアプリのDaggerからHiltへのライブラリ移行 - ANDPAD Tech Blog
  • MySQLのSQLクエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは!DBREの福間(fkm_y)です。先月、弊社でデータベースの技術顧問をして頂いてる三谷(mita2)さんに開発部向けの「MySQL SQLチューニング」勉強会を実施していただきました。 今回はMySQLの得意不得意なことの説明やSQLチューニングの流れ、具体的な事例を元にした対応例、また最近話題のHTAPな製品も紹介していただきとても参考になったのでポイントをおさえてレポートをお伝えします! 開催背景 MySQL の得意なこと、苦手なこと データベースのチューニング手段と特徴 SQLチューニングの流れ インデックス SQLチューニング例 インデックスフルスキャンとカバーリングインデックス ソート まとめ 当日の資料 さいごに 過去開催されたデータベース勉強会レポート 開催背景 弊社では三谷さんによるデータベース勉強会を定期的に開催しています。数年前にも同じテーマで勉強会

    MySQLのSQLクエリチューニングの要所を掴む勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
  • FirestoreをBigQueryに連携して長期間のPITRを実現した話 - ANDPAD Tech Blog

    この記事はANDPAD Advent Calendar 2023の11日目の記事です。 はじめに こんにちは、SWEの西です。普段はANDPADチャットを開発するチャットチームのメンバーとして働いています。今回はANDPADチャットのデータベースとして使われているFirestoreについてお話します。 FirestoreGCPが提供するフルマネージドのNoSQL製品です。フルマネージドNoSQLのもう一つの代表例にAWSのDynamoDBがありますね。Firestoreにしかない特徴の一つとして、データの更新をリアルタイムでクライアントに反映できるというものがあります。この特徴はチャット機能と非常に相性が良いため、ANDPADチャットではFirestoreを採用しています。そんなFirestoreですが弱みもあります。その一つがバックアップ機能です。DynamoDBFirestore

    FirestoreをBigQueryに連携して長期間のPITRを実現した話 - ANDPAD Tech Blog
  • 顧客応対の迅速化に向けて、社内向け仕様FAQの更新通知を導入した話 - ANDPAD Tech Blog

    1. はじめに こんにちは、CREの池田です。昨年の11月にアンドパッドに入社し、問合せ業務に従事しています。 この記事では、入社後5カ月間で取り組んだ改善活動の一つである「社内向け仕様FAQの更新通知を導入した話」を紹介します。 2. 前提 仕様FAQとは、ANDPADの仕様について、詳細な情報まで記載している社内向けのページです。 Confluenceにまとめて社内用に公開している仕様FAQ このページは、ユーザーからの仕様確認のお問い合わせに対して、CX(カスタマーエクスペリエンス)チームやCSS(カスタマーサクセス)チームなど当社ビジネス部門が迅速に解決できるよう、CREチームが作成しています。 仕様FAQの有無による問合せから回答までのフローの違い 3. 課題 仕様FAQは、誕生から約2年経ち、記載されている仕様の情報がとても充実してきました。 その一方で以下の課題がありました。

    顧客応対の迅速化に向けて、社内向け仕様FAQの更新通知を導入した話 - ANDPAD Tech Blog
  • アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドでは最近、AWSのS3バケット上のファイルをスキャンするために、アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を番環境に導入しました。その結果、私たちの要件はほぼ全て満たされたうえに、従来比で大幅なコスト削減を実現できました。 Antivirus for Amazon S3について日語で書かれた記事はまだ少ないですが、S3に対するウイルススキャンが求められるケースでは、導入を検討する価値があるソフトです。 そこで、今回はこのAntivirus for Amazon S3の概要、私たちが番環境に導入してみてわかったメリットやデメリット、そしてこのソフトが適した状況をご紹介します。 背景 S3に対するウイルススキャンが必要な理由 Antivirus for Amazon S3の導入前に利用していたソフト Antiv

    アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog
  • 改行コードから学んだ意図しないデータが生成されないようにする工夫 - ANDPAD Tech Blog

    この記事はANDPAD Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 こんにちは、motokikando です! アンドパッドに1期生で新卒で入社してから早いもので、9ヶ月が経ちました! 7月からプロダクトチームの1つであるANDPAD黒板チームにjoinし 、 現在サーバーサイドをメインに業務をしています。 今回はその中で起こった、見た目上、同じ2つの黒板ができてしまうという謎の現象を解消し、そこから学んだ知見についてご紹介します! 改行コードとは? 題に入る前に改行コードの種類についてご紹介します。 改行コードは文字通り、テキスト内で改行を表すための特殊な文字コードのことです。下記の LF, CR, CRLF の3種類とそれぞれの特徴が存在します。 LF : \n 正式名称: Line Feed ラインフィード 実行内容: カーソルを新しい行に移動させる↓ 対応OS

    改行コードから学んだ意図しないデータが生成されないようにする工夫 - ANDPAD Tech Blog
  • CREがエンジニアリングで業務効率化をおこなった話 〜Datadogから異常に重いリクエスト数を自動集計〜 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。CREの山です。 今回はCREエンジニアリングで業務効率化をおこなった話について書こうと思います! 私は誰か 今回初めてブログを書きますので簡単に自己紹介させてください! 2022年にアンドパッドへ入社し約1年半の間、ANDPAD施工管理を担当しています。 前職では自社開発のデータベースの監査アプリケーションやデータベース移行補助ツールなどのテクニカルサポートをおこなっていました。 常日頃「プロダクトと顧客」の間に立つものとして、課題に対して技術的に向き合っています。 大工一筋の父親のもとで育ちましたので、私なりに建築・建設業界の役に立ちたいとアンドパッドで充実した日々と共に業務に励んでいます! 前提 アンドパッドのCREは、外形監視として利用しているDatadogを活用して異常に重いリクエストの確認、集計を行なっています。 そして検知回数、遭遇ユーザー数、全体のログ数など

    CREがエンジニアリングで業務効率化をおこなった話 〜Datadogから異常に重いリクエスト数を自動集計〜 - ANDPAD Tech Blog
  • Go 1.22 の Vet 変更点について - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、バックエンドエンジニアをしています武山 (bushiyama) です。 ANDPADボードという稼働管理アプリのバックエンドを担当しています。 andpad.jp これはなに Go 1.22 リリースパーティにて登壇発表した内容を、実例コードを添えてあらためて起稿したものです。 当日の資料は別途こちらを参照ください。 speakerdeck.com 発表したこと Go 1.22 のお祝いということでリリースノートのTool関連から、Vet周りの更新内容について発表してきました。 おさらい まずおさらいからということで、Vetとはなにか。 pkg.go.dev 上記ドキュメント Overview にある通り、以下のような意訳となります。 Go のソースコードをコードを検査し、不審な構造を報告します。 すべてのレポートが真の問題であることを保証するものではありませんが、コンパイラー

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  • プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog

    ANDPADボード プロダクトテックリードの土屋(tomtwinkle)です 先日CHIYODA Tech #3 にLT枠で参加してきました! CHIYODA Techとは、千代田区にオフィスを構える企業が運営・登壇するLTイベントです。 今回は弊社9Fのイベントスペースで開催させていただきました! アンドパッド以外にKINTOテクノロジーズさん、日経済新聞社さん、スタディストさんがLTで参加されていました。 他社さんのLTも拝見させてもらって皆さんそれぞれOSSに対する様々な想いや課題を感じているんだなと勉強になりました。 LT後みんなでスナックミーさんから提供頂いたスナックをつまみに飲みながらテーブル毎に思い思いに喋るアンカンファレンスも非常に楽しかったです。 LT内容について 今回私が発表させてもらったLTについて少しだけ解説させていただきます。 speakerdeck.com ア

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  • Ruby 3.3 リリースパーティを STORES さんと共催し、大盛況に終わりました! #ruby33party - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは、 id:sezemi です。 あと 3 週間ほどで入社から半年が経とうとしていて、念願の有給付与まであと少しとなりました。 待ち遠しい! ちなみにアンドパッドには、有給付与までに 3 日間の入社時特別休暇があります。 インフルエンザやらコロナやらが流行っている中、この休暇があることで、とても助かっています。 さて、前年の 12/25 に Ruby 3.3 がリリースされました 🎉🎉🎉🎉🎉🎉 8888888 www.ruby-lang.org これを祝ってリリースパーティーを STORES さんと共催しましたので、今日はその模様をお届けします! andpad.connpass.com Ruby 3.3 リリパはオフラインがメイン 前回 3.2 のパーティー はコロナがまだ 5 類感染症移行前だったということもあり、会場参加人数は絞り、基はオンラインで開催していました

    Ruby 3.3 リリースパーティを STORES さんと共催し、大盛況に終わりました! #ruby33party - ANDPAD Tech Blog
  • Ruby のメモリ使用量問題を調査し upstream で解決していただいた話 - ANDPAD Tech Blog

    はじめに こんにちは。リアーキテクティングチームの髙橋と申します。 この記事では、アンドパッドの施工管理サービスで利用している Ruby をバージョンアップしたときに発生したメモリ使用量の問題の発生から解決までをお話しします。 Ruby のバージョンアップ(3.0 -> 3.2) アンドパッドでは昨年 2023 に、施工管理サービスで利用している Ruby を 3.0 から 3.2 にバージョンアップしました。 バージョンアップ自体は過去に確立済みの手法(詳しくは過去記事をご参照ください)により、粛々と進められリリースされました。 ところがこのリリースから数日後、とある問題が発覚しました。 メモリ増大問題 アプリケーションのリソース使用状況を監視している SRE チームのメンバーから、以下のような連絡がありました。 Ruby バージョンアップのリリース以降、アプリケーションの利用するメモリ

    Ruby のメモリ使用量問題を調査し upstream で解決していただいた話 - ANDPAD Tech Blog
  • 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと - ANDPAD Tech Blog

    ANDPADフロントエンドエンジニアの小泉です。 昨年の夏頃、担当したプロダクトで新規リポジトリでの開発を立ち上げる機会があり、Nuxt 3 を用いて構築を行いました。 アップデートではなく新規で Nuxt 3 サイトを構築するのは業務としては初めての経験だったのですが、Vue 3・Nuxt 3 の様々な機能によって、型安全な状態を保ったまま快適な開発を進められ、かつ3ページの全体実装を約7営業日で形にすることができました。 この記事では、「いま新規サービスのゼロからの立ち上げにNuxt 3を選択するとどんな嬉しいポイントがあるのか」という実例をご紹介できればと思います。 担当したプロダクトについて ANDPAD資料承認 | 製品のご紹介 2023年10月にリリースされた「ANDPAD資料承認」という、資料の申請・承認を一元管理する機能のフロントエンド開発を担当しました。 ただし、紹介サイ

    新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと - ANDPAD Tech Blog
  • 2023年から始めたSREチームの情報発信とプロポーザル供養の話 - ANDPAD Tech Blog

    こんにちは。SREチームの吉澤(写真左)です。 この記事では、今年2023年にアンドパッドSREチームが情報発信を強化するために行った活動と、プロポーザルが不採択になり続けるなかで、少しずつ情報発信できるようになってきた現状をご紹介します。私たちと同様、採用強化のための情報発信に苦戦しているSRE・インフラチームの参考になれば幸いです。 採用のための情報発信強化のきっかけ 私は、今年の3月にアンドパッドに入社しました。アンドパッドとしては久々のSRE採用だったようです。 入社後に色々話を聞いていくと、SREチームは少数精鋭でアンドパッドのマルチプロダクト開発を支えていたものの、行うべきタスクに対してエンジニアが足りていない状況が見えてきました。 そのため、まずはその状況を可視化すべく、SREメンバー全員との1on1を実施し、SREチームのバックログを作成しました。そして、隔週でバックログ振

    2023年から始めたSREチームの情報発信とプロポーザル供養の話 - ANDPAD Tech Blog