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ブックマーク / ascii.jp (310)

  • ついに1TB! iPad Proでも使えるデュアルUSBメモリーの新モデル

    デュアルコネクターを備えた、SanDiskのUSBメモリー「SanDisk Ultra Dual Drive Luxe USB Type-C」に最大容量の1TBモデル(SDDDC4-1T00-G46)が登場。テクノハウス東映と東映ランドにて1万9800円で販売中だ。 通常のUSBコネクター(Type-A)とType-Cコネクターの両方を搭載、PCやスマートフォン、iPad Proなどで使用できるデュアルUSBメモリーの。アルミボディーの高級感あるコンパクトな製品で、新たに最大容量の1TBモデルがラインナップに加わった。 接続インターフェースはUSB3.1 Gen1で、転送速度は最大読込150MB/秒。スイング式のカバーを備えており、コネクターを保護できる。また、カバーにはキーリングなどに取り付けられるホールも備えている。 なお、同店にはSanDisk Ultra Dual Drive Lu

    ついに1TB! iPad Proでも使えるデュアルUSBメモリーの新モデル
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    sassano 2020/05/03
  • Tech Summit講演の英語字幕、日本語認識は国産ソフト「AmiVoice」を使用

    マイクロソフトが11月8日~9日に開催した開発者向けイベント「Microsoft Tech Summit 2017」では、講演の日語音声をリアルタイム機械翻訳して英語字幕を表示していた。もちろん翻訳エンジンはマイクロソフト自慢の「Microsoft Translator」を使っているのだが、日音声認識の部分は国産のサードパーティー製だ。 イベントで使用したのは、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)が販売するリアルタイム自動翻訳システム「FUJITSU Software Live Talk」。発話者の発言を音声認識・多言語翻訳して、リアルタイムに字幕を配信する(今回のイベントでは字幕を壇上のスライドに表示していたが、字幕を遠隔地の複数端末に同時配信することも可能)。日語、英語中国語など全19言語間の音声認識・自動翻訳に対応している。 Live Talkでは、多言

    Tech Summit講演の英語字幕、日本語認識は国産ソフト「AmiVoice」を使用
  • 素人だってパーソナルアシスタントを作れる!人工知能APIまとめ【2017年版】

    AIプログラミングの専門知識がないけど、アップルのSiriやアマゾンのAlexaのようなパーソナルアシスタントを作りたい開発者へ。手軽に試せるWebサービスAPIとフレームワークを紹介します。 人工知能やパーソナルアシスタント、チャットボットは急速に普及しています。「Siri」「Alexa」「Cortana」「Ok Google」という言葉で人をWebにつないでくれるパーソナルアシスタントや、増え続けるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、これからますます当たり前になってきます。2017年、ほぼすべてのメッセンジャープログラムとスマートフォンOSにはチャットボットやパーソナルアシスタントが用意されています。 「人工知能」の定義については議論の余地がありますが、誰でも仮想アシスタントを自由に使える世界の幕開けを私たちは目の当たりにしているのです。 幸いなこと

    素人だってパーソナルアシスタントを作れる!人工知能APIまとめ【2017年版】
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    sassano 2017/05/15
  • IBMが各業界パートナーと「学習済みWatson」を提供する意味

    IBMは4月27日、さまざまな業界・業種のパートナー企業と協業して提供する“学習済みWatson”のラインアップ拡充を発表した。これは、Watsonをさまざまな実業務に活用するために必須となる「知識ベース(コーパス)」を提供することで、Watsonを活用する業務システムをより短期間で導入可能にするというものだ。 同日の「IBM Watson Summit 2017」では、IBMと各業界の新規パートナーが登壇し、この“学習済みWatson”とはどういうものなのか、またその意義や幾つかの具体的なラインアップが紹介された。 Watsonプラットフォーム+知見で 講演ではまず、日IBMの宮坂氏がWatsonプラットフォームの構成や、そこにおける知識ベースの役割などについて説明した。 まず、Watsonを活用することで実現する「コグニティブコンピューティング」とは何なのか。宮坂氏は、日々増え続

    IBMが各業界パートナーと「学習済みWatson」を提供する意味
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    sassano 2017/05/15
  • WannaCry対策、MSがWindows XPやServer 2003にも異例のパッチ提供

    米マイクロソフトが、すでにサポートを終了しているWindows XPや8、Windows Server 2003向けのセキュリティ問題の修正プログラム(パッチ)を提供開始した。世界中で猛威を振るう「WannaCry」(別名:WannaCrypt、WanaCrypt0r、WCryなど)ランサムウェアへの緊急対応で、サポート終了OSへのパッチ配布は「極めて異例の手段」だとしている。 米マイクロソフトのセキュリティチームであるMSRC(Microsoft Security Response Center)が、5月12日付(米国時間)の公式ブログ投稿で発表している。 該当するセキュリティパッチは「MS17-010」で、現在サポート中のWindowsWindows Vista/7/8.1/10、Windows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016)に対しては、

    WannaCry対策、MSがWindows XPやServer 2003にも異例のパッチ提供
  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー MS-DOS誕生のきっかけとなったOS「CP/M」を生みだしたDigital Research (2/3)

    業界に痕跡を残して消えたメーカー MS-DOS誕生のきっかけとなったOS「CP/M」を生みだしたDigital Research IMSAI 8080にCP/Mを移植する際に ひらめいたBIOS 会社設立後、米海軍大学校での生徒だったGlenn Ewing氏が、IMSAI 8080にCP/Mを移植するというアイディアを持ちかけてくる。これに乗ったKildall氏はEwing氏と一緒に移植作業を進めるが、この際にBIOSというアイディアが生まれる。 当時はすべてのマイコンがそれぞれ独自の周辺回路設計になっており、当然互換性はなかったわけだが、基的な入出力に関して「プログラムから見えるインターフェースを統一する」ことで、複数のマイコンで同一のプログラムが動く、という可能性を提供できることになる。これがBIOS(Basic Input/Output System)という概念の生まれた瞬間である

    業界に痕跡を残して消えたメーカー MS-DOS誕生のきっかけとなったOS「CP/M」を生みだしたDigital Research (2/3)
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    sassano 2017/04/15
  • iPhoneのSiriはスポーツマニア!? 小ネタのデータから試合予想まで何でもあり!

    好きなスポーツチームの試合結果が気になるとき、公式サイトやSNSを開いたり、Googleでチーム名を検索したりする人は多いだろう。しかし一刻も早く試合結果を知りたいのに、毎回そういう作業も面倒なものだ。 そんなときこそiPhoneの音声アシスタント「Siri」の出番だ。実はSiriなら試合結果の速報から詳細な成績まで教えてくれる、スポーツファンには頼もしい味方なのである! たとえばスポーツ名を伝えるだけで、対応するリーグの直近の試合結果がわかる。「野球」と話しかければMLB、「サッカー」ならJリーグ、「バスケ」ならNBAといった具合だ。特にSiriはサッカーが好きなようで、主要リーグごとに試合結果の一覧が表示される。

    iPhoneのSiriはスポーツマニア!? 小ネタのデータから試合予想まで何でもあり!
  • 数年前に勢いがあった第3のOSの今…… Firefox OSの失敗の要因とは (2/2)

    PCWindowsになったAndroid、シェアは8割超 Mozillaのほか、Ubuntuもスマートフォン分野での方針を転換している。Jollaは「2017年中に黒字化」というものの、主要メンバーがいなくなった後に、やっと体制ができつつあるところだ。 一方でAndroidのシェアは81.7%(2016年第4四半期、Gartner調べ)、前年から1ポイントアップしている(AndroidとiOSの2極状態に変化をもたらすことができるとすれば、それこそMicrosoftぐらいではないかと思う)。 今年のMWCのキーワードの一つが”ノスタルジー”だろう。iPhone登場から10年、携帯電話の歴史iPhoneの前と後に分けるなら、iPhone前の時代を形作ったNokiaブランドが復帰した。一方でNokiaがドン底に落ちた時に王座を獲ったSamsungは「Galaxy」とだけ記した白いブース(か

    数年前に勢いがあった第3のOSの今…… Firefox OSの失敗の要因とは (2/2)
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    sassano 2017/03/15
  • 数年前に勢いがあった第3のOSの今…… Firefox OSの失敗の要因とは (1/2)

    Mobile World Congressが終わった。2017年のMWCは予想以上に端末もネットワークも盛り上がり、AIやチャットボットなどのサービスもトレンドを印象づけた。だが、プレイヤーは入れ替わっている。Oppoなどの力をつけたベンダーが大きなブースを構える中、勢いがなくなったのが第3のOSだ。 第3のOS、その始まりは2013年のMWCだった 2013年、スマートフォンはiOSかAndroidという流れに固まった後で、偶然だろうか、Firefox OS、Jolla(OSは「Sailfish」)、Ubuntu、Tizenといった新しいOSが、Android対抗の狼煙を上げた。それぞれアプローチは違えど、「モバイルOSにAndroid以外の選択肢を」というのがメッセージだったように思う。 2014年、2015年までそれぞれそれなりに”ノイズ”を出した。 スタートダッシュが早かったのはF

    数年前に勢いがあった第3のOSの今…… Firefox OSの失敗の要因とは (1/2)
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    sassano 2017/03/15
  • 「会話型」はUIの最終形なのか?「api.ai」のCEOに聞く、IoTの未来

    IoT時代のUIはSiriのような会話型に収斂していくのでしょうか。人口知能ブームとともに、注目を集める自然言語処理APIのスタートアップ「Api.ai」のCEOが考える、AIとIoTの未来とは? 今日、人工知能は、消費者、インフルエンサーを問わず、多くの人にとって魅力的なテーマの1つです。今日は、Api.aiCEO兼共同設立者のIlya Gelfenbeyn氏をインタビューします。大変光栄なことです。Api.aiは、インターネットに接続されたデバイスやアプリ、自然言語理解能力もある会話型UXプラットホームの提供をしています。SitePointをいつも読んでくれている人なら、2016年初めに書かれた、プラットホームに関する話題の口火を切ったApi.aiのシリーズ記事で、サービスのことはすでにご存じかもしれませんね。 Ilya氏は、機械学習や自然言語処理、そして会話型インターフェイスを学ん

    「会話型」はUIの最終形なのか?「api.ai」のCEOに聞く、IoTの未来
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    sassano 2017/02/06
  • Surface Pro 4はもう不要!? 日本HP「HP Elite x2 1012 G1」の実力を徹底レビュー (1/6)

    仕事や日常の作業でバリバリ使えるプレミアムなWindowsタブレットが注目を集めている。 2013年末から2014年にかけては非常に安価な小型タブレットが市場を席巻したが、その流れは変わってきた。生産性とパフォーマンスに優れ、価格のバランスが考慮されたモデルが売れているのだ。格安タブレットではノートPCの代替品にならないという認識が広まったことと、ハードウェアの飛躍的な進化によってタブレットでもクラムシェル型ノートと同等レベルの性能を実現できたことが、プレミアムタブレット躍進の要因として考えられる。 今回取り上げる日HPのWindows 10タブレット「HP Elite x2 1012 G1」(Intel Core M7-6Y75搭載版)も、そんな実用タブレットの最右翼に属する製品だ。大きな特徴は、質感と使い勝手に優れるボディ、またキーボード(別売)を採用している点。ペン入力にも対応して

    Surface Pro 4はもう不要!? 日本HP「HP Elite x2 1012 G1」の実力を徹底レビュー (1/6)
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    sassano 2016/12/18
  • 30年前に一世を風靡した『TAKERU』はこんなにスゴかった! (1/4)

    当時のPCユーザーから熱く支持されていたTAKERU 30年前のPCソフトは、パソコン専門店でパッケージソフトを購入するというのが一般的。店頭在庫には限りがあるため人気ソフトは品切れしやすく、発売日に入手できないことも珍しくなかった。また、珍しいソフトや古いソフトはメーカーから取り寄せとなるため、欲しいと思っても手に入るのは1週間後……という時代だ。 そんな30年前の1986年。まだ昭和の時分にいち早く“ダウンロード販売”を実現したのがブラザーのソフトベンダー『TAKERU(武尊)』だ。メニューから欲しいソフトを選んでお金を入れると、その場でマニュアルを印刷開始。また、出てきたメディア(フロッピーディスクなど)をセットするとソフトをダウンロードして書き込んでくれるため、すぐに持ち帰ることができた。新・旧はもちろん、メジャー・マイナー問わずどんなソフトも品切れなく購入できるという、画期的な自

    30年前に一世を風靡した『TAKERU』はこんなにスゴかった! (1/4)
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    sassano 2016/10/27
  • IDCフロンティアが「週休3日制」導入、多様な働き方へ

    sponsored 上位モデルは今後も増えるであろう四角いLCDディスプレーのCPUクーラーを採用! 人気上昇中の液晶付きCPUクーラーを中心に映えBTOPCを構成! そのコダワリを聞いた sponsored AI向けのワークステーションやサーバーもズラリ ほかにない特徴や魅力が多数! COMPUTEXのSilverStoneブースをチェック sponsored クラウドストレージの使いやすさ、快適さのカギを握る「同期処理のスピード」 ファイルサーバーの「使い勝手」を変えずクラウドストレージへ引っ越すには? sponsored ゲームのスクショ、プレイ動画の編集におすすめ AMD Radeon、AIバッチリ使えます:Adobe PhotoshopやPremiere Proで検証 sponsored G-Master Spear FX7をレビュー 「FFXIV: 黄金のレガシー」が4Kでも遊

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    sassano 2016/10/14
  • 95から10までの全Windowsに影響、「BadTunnel」脆弱性とは何か

    20年以上も前から使われてきた、Microsoft Windowsの標準プロトコル。8月4日、米国ラスベガスで開催されたセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2016」では、そんな“いにしえの技術”の一部に脆弱性が存在することが発表された。 この脆弱性はWindows 95からWindows 10までの全OS、さらにInternet ExplorerやMicrosoft Officeの全バージョンに影響を与えるもので、悪用すれば、Windowsのあらゆるネットワーク通信を乗っ取ることも可能だという。 NetBIOSに起因する「BadTunnel」脆弱性はなぜ生じたのか 「BadTunnel」と命名されたこの脆弱性は、NetBIOSの名前解決サービス「NBNS(NetBIOS Name Service)」の仕様に起因する。NBNSは、Windowsネットワーク内の名前解決(

    95から10までの全Windowsに影響、「BadTunnel」脆弱性とは何か
  • NECが「高い精度と説明力」を備える独自の機械学習技術を強化 (1/2)

    NECは5月26日、2012年に発表した同社独自の機械学習技術を強化し、数千万サンプル級の超大規模データを用いた学習を大幅に高速化する「分散版異種混合学習技術」を発表した。同社が注力する社会ソリューション事業での活用も期待される技術。2017年度のサービス実用化を目指す。 同日の発表会では、4月に発足したNEC データサイエンス研究所から所長の山田昭雄氏、同技術の開発を牽引する主席研究員の藤巻遼平氏が登壇し、技術背景や具体的なニーズ、適用ソリューション領域などを説明した。

    NECが「高い精度と説明力」を備える独自の機械学習技術を強化 (1/2)
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    sassano 2016/05/27
  • ThinkPad X1 Tabletが電撃発表、合体式の個性派タブレット

    レノボは1月3日(現地時間)、米国で「ThinkPad X1 Tablet」を発表した。同時に「ThinkPad X1シリーズ」のラインアップを拡充。ThinkPad X1 Tabletに加え、ThinkPad YogaもX1シリーズに組み入れ、ThinkPad X1 Carbonと合わせ合計3ラインアップの構成とする。また新オプションも追加。WiGigを利用しケーブルレスで接続できるドック「ThinkPad WiGig Dock」などを追加する。 ThinkPad X1 Tabletは、Core m7を搭載し、10時間駆動をうたうほか、独自モジュールを使い機能を簡単に拡張できる点が特徴。装着可能なオプションモジュールとしては、15時間まで駆動時間を増やせるバッテリーや、HDMI端子を備えた小型プロジェクター、RealSenseカメラなどが挙げられる。また、キーボードはトラックポイント付き

    ThinkPad X1 Tabletが電撃発表、合体式の個性派タブレット
  • ASCII.jp:Skylake搭載、レッツノートの正当後継機RZ5/MX5/LX5

    パナソニックは10月7日、レッツノートの秋冬モデルを発表した。全モデルで“Skylake”のコードネームで知られるインテルの最新CPU・第6世代Coreプロセッサーを搭載しているほか、Windows 10を搭載しているのも特徴。 発売予定日は、レッツノートRZ5/MX5/LX5が10月23日。レッツノートシリーズの標準モデル的な位置づけだった「レッツノート SX」を刷新した新シリーズ、12.1型で光学式ドライブ内蔵の「レッツノート SZ5」(関連記事)は11月6日。また直販サイトPanasonic Storeでは、店頭モデルのスペックを強化したウェブ販売モデルも投入する。 記事ではRZ、MX、LXの3シリーズの最新モデルを紹介する。 ゲキカル機「レッツノート RZ5」 10.1型IPS液晶ディスプレー(1920×1200ドット)搭載のタッチ対応ノートで、およそ745gと非常に軽量な体が

    ASCII.jp:Skylake搭載、レッツノートの正当後継機RZ5/MX5/LX5
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    sassano 2015/10/13
  • 女子高生人工知能「りんな」、毎日1万人が新規登録 (1/2)

    マイクロソフトが提供している女子高生人工知能「りんな」が話題を集めている。 8月末までに130万人が登録。8月下旬からは、毎日1万人ずつが新規登録するという人気ぶり。9月に入ってからもその勢いは衰えておらず、現時点では140万人を超えているという。サービス開始直後には、事前に想定していたトラフィックの15倍にも達したから驚きだ。 朝起きてから寝る直前まで、1日中やりとりしている利用者も りんなは、LINEが提供するLINEビジネスコネクトを活用して、会話を楽しめるLINE向けサービスだ。 マイクロソフトがグローバルで展開しているBing検索エンジンで培ったディープラーニング技術と、機械学習のクラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせて、おしゃべり好きな女子高生として、友人同士のような楽しい会話を、LINEで行なえるというコンセプトだ。 「アシスタント的

    女子高生人工知能「りんな」、毎日1万人が新規登録 (1/2)
  • Surface Pro 4とiPad Pro、Pixel Cをスペック表で一斉比較!

    米マイクロソフトが現地時間の10月6日、12.3型タブレット「Surface Pro 4」を発表した。10月7日から予約受付を開始し、10月26日に発売する。価格は899ドル(約10万7838円)からとこれまでのSurface Proに近いが、第6世代Core(Skylake)ベースのCore M3/i5/i7を選択可能で、メモリー容量は最大で16GB。またストレージには1TBのHDDも選択できるようになった。 またインターフェースも、フルサイズのUSB 3.0、Mini DisplayPort、microSDスロットなど充実。これまでのSurface ProもノートPCやUltrabookの置き換えとして使用できることがアピールされていたが、Surface Pro 4はまさに最新スペックをそなえた薄型のノートPCと同等か、それ以上の性能を持ったデバイスと言える。

    Surface Pro 4とiPad Pro、Pixel Cをスペック表で一斉比較!
  • ASCII.jp:日本の“マイコン文化”はまさにここから始まった 「TK-80実演とシンポジウム」レポート

    当時はコンピュータ=メインフレームですので、銀行のオンラインサービスとか国鉄の座席予約システムなどが花形とされていた時代なんですね。いわゆる“ミニコン”と呼ばれる装置でも部屋ひとつを占有するようなものだったわけです。そのうちにLSIが進化してワンチップのマイコンになって、NECもマイコンチップを製造し始めたわけです。 その当時は半導体集積回路部門だったのですが、なにしろメインフレームが中心ですのでコンピュータ自体の年間需要が1万台くらいしかない。そこにマイコン搭載の小さなものを作って売る、つまり需要そのものを作り出すことがひとつの命題だったわけです。ちなみに、当時ほかの会社でもマイコン開発に取り組んだのはコンピュータ部門ではなくデバイス部門だったようです。デバイス部門のほうが、今後どれだけ集積していくのかを知っていたわけですね。 ともあれマイコンチップの市場開発に「家庭用ミシン」や「家庭用

    ASCII.jp:日本の“マイコン文化”はまさにここから始まった 「TK-80実演とシンポジウム」レポート
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    sassano 2015/06/24