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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (29)

  • 「鏡音リン(仮)」が「鏡音リン・レン」の双子と判明

    「鏡音リン(仮)」が「鏡音リン・レン」の双子と判明 −クリプトンのヴァーチャル歌手。作品投稿ページも開設 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は3日、音声合成エンジン「VOCALOID 2」を採用したソフトウェア音源「鏡音(かがみね)リン(仮)」の詳細な仕様を発表。正式ソフト名が「鏡音リン・レン」となり、リンとレンの2人のキャラクター・ボイスが収録されていることが明らかになった。 発売日は12月下旬。価格もオープンプライスと発表され、店頭予想価格は15,750円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 さらに同社は、クリエイターがオリジナル曲、イラストなどのコンテンツを自由に公開できるコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」を12月3日にオープンする。 ■ 鏡音リン・レン 発表時はソフト名を「鏡音リン(仮)」としていたが、正式名が「鏡音リン・レン」に決定。少女

  • 西田宗千佳のRandomTracking - 「新型PS3の秘密」と「これからのPS3」 - SCE平井社長に聞く39,980円の理由

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「新型PS3の秘密」と「これからのPS3」 − SCE平井社長に聞く39,980円の理由 11月11日に、39,980円と、従来に比べ大きく価格を下げた新PLAYSTATION 3「CECHH00」が発売になる。発売から1年で、既存の20GBモデルとの比較で1万円、60GBモデルとの比較では2万円程度と、大幅なプライスダウンを実現。ついに、PS2発売当時と同等の価格にまで到達した。 一方で、この新モデルは、様々な点で不安も語られている。従来モデルでは存在した、PS2との互換機能が完全に削除され、同様に、SACDの再生機能もなくなっている。新型機はどのような構造になっているのだろうか? そして、PS3の今後はどのようになるのか? また、AV機能の今後は? 様々な疑問を、同社トップである平井一夫社長に聞いた。 ■ 新PS3には

  • 「涼宮ハルヒの憂鬱」主題歌など約800曲がiTunesに登場

    「涼宮ハルヒの憂」主題歌など約800曲がiTunesに登場 −ランティスが初配信。JAM Projectや平野綾など アニメやゲーム関連の音楽を中心に展開しているレコード会社の株式会社ランティスは、人気アニメ「涼宮ハルヒの憂」の主題歌、「ハレ晴レユカイ」など、自社で保有する楽曲のiTunes Store Japanでの販売を10月31日より開始する。価格は1曲200円。楽曲にはDRMがかけられている。 iTunes Storeへの提供は株式会社アニメチャンネルを通じて行なわれるが、ランティスの楽曲をiTunes Storeで販売するのは初めて。 第1弾として、10月31日からはJAM ProjectやALI PROJECT、栗林みな実らの楽曲、合計241曲を配信。11月7日には第2弾として、「涼宮ハルヒの憂」のオープニング曲「冒険でしょでしょ?」やエンディング曲「ハレ晴レユ

    satmat
    satmat 2007/10/31
    ランティスがんばってるな.キャラソンが1200円/枚とかはさすがに高すぎると思ってたので,良いニュースかも.
  • 東芝とソニー、SCEがCellなど半導体製造合弁会社設立

    東芝とソニー、SCEがCellなど半導体製造合弁会社設立 −Cellの生産設備を東芝へ譲渡。45nmに向け共同開発 東芝とソニー、ソニー・コンピュータエンターテインメント(SCE)は18日、PLAYSTATION 3用のメインプロセッサ「Cell Broadband Engine」や、画像処理LSI「RSX」などの高性能半導体生産について新会社を設立することで基合意した。新会社の設立予定日時は2008年4月1日。 あわせて、ソニーは、ソニーセミコンダクタ九州株式会社長崎テクノロジーセンター内のFab 2の300mmウェハーラインの製造設備を、2008年3月末までに東芝に譲渡することを決定し、基合意。譲渡金額や新会社の人員数などは未定だが、2007年度内の早期に正式契約を締結する予定。 新会社の社名は未定だが、資金は1億円を予定しており、出資比率は東芝が60%、ソニーが20%、SCE

  • 西田宗千佳のRandomTracking - ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞くウォークマン「OPEN」戦略の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、

  • エディットモード、「MOTHER」シリーズをイメージしたオリジナルTシャツを発売

    satmat
    satmat 2007/10/03
    うーんマザーなのかなぁ…ちょっと違和感.
  • ソニー、薄さ3mmの11型有機ELテレビを12月発売

    ソニーは、テレビ製品としては世界初となる有機ELパネル搭載テレビ「XEL-1」を12月1日より発売する。価格は20万円。 新開発の11型/960×540ドット有機ELパネルを採用。自発光方式のため、バックライトなどの光源が不要という、有機ELの特徴を生かし、ディスプレイの最薄部は3mmを実現した。 独自の「Super Top Emission」により高い開口率を実現。さらに、多重反射により各画素の有機膜層から出力光を効率よく取り出すマイクロキャビィティ構造の採用や、出力光をカラーフィルタで調節することで、自然な発色と、高い色純度を実現する。 コントラスト比は100万:1以上(全白/黒)で、「われわれの持つ測定器の限界を超えている」という。黒色表現時には「完全なカットオフ、発光ゼロの状態にできる」ため、深い黒色再現が可能となっている。 また、輝度ゼロからピークまで、全階調にわたり細かな色制御

  • JVA、地デジの「コピー9回」提言に強く反対―「映像パッケージ産業の破壊につながる」

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)は19日、地上デジタル放送におけるコピーワンスの見直しで、10回のコピーと1回のムーブとする総務省の提言に対し、「映像パッケージ産業の破壊につながる」との反対意見を公開した。 総務省は、コピーワンスを緩和する提言を行なった情報通信審議会 第4次中間答申について、8月3日より意見募集を開始。これに対し、JVAは9月13日付けで、同提言に強く反対する意見を提出した。 JVAの反対理由は主に3点挙げられており、「コピー1+9(10回のコピーと1回のムーブ)は、映像コンテンツ製作者の犠牲の下で不必要多くのコピーを認めるもので、不当」と訴えている。 第1には、「映画やドラマといった、DVDなどのパッケージ商品や有料ダウンロードで製作資金の回収を図るコンテンツにおいてビジネスモデルが破壊される」というもので、「コピーが友人・知人等に配布される事態が生じると、特

    satmat
    satmat 2007/09/21
    そんなにデジタルコピーされたくなければ,街頭テレビで放映するだけにすればいんじゃね?
  • フィックスターズ、PS3のCellを使う音響測定ソフト

    株式会社フィックスターズは、PS3に搭載されたCellの演算能力を使用する、PC用の音響測定ソフト「RT-IR01」を8月20日より発売する。ダウンロードのみで販売され、価格は207,900円。なお、先着100ライセンスまでは半額の103,950円となる。対応OSはWindows XP/Vista。 室内の音響伝達特性(インパルス応答)を、最大8chでリアルタイム測定できるソフト。FFT(高速フーリエ変換)など負荷の高い処理を、PS3のCellで行なうことにより、リアルタイムでの測定を可能にした。カーオーディオメーカーやスタジオ、映画館などでの利用を想定するほか、個人のオーディオルームにおける音場チューニング用途の販売も見込む。 FFTアナライザを用いた一般的な周波数振幅特性では、時間情報までは測定できず、反射音やチャンネルごとの到達時間差までは観測できなかったが、今回のソフトでは時間