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2014年2月1日のブックマーク (5件)

  • ピンクの割烹着騒動に見る基礎科学研究における多様性の意義: かめふじハカセの本草学研究室

    ピンクの割烹着のニュースで席巻されてしまい「日万歳」「これだからマスゴミは」「いやいやちゃんとした記事もあるがな」と騒がしい科学クラスタ界隈ですが、まぁその辺はこのもう他の記事にまとめられているのでここではスルーしときましょうか。まぁ報道が酷いってのはわからないでもないけど人があそこまでネタ満載で取材に応じちゃったらそりゃそうもなるよなとは思いますけどね。 ・研究の内容紹介記事(むしブロ) 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 ・海外マンセー記事(メイロマ) 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい ・メイロマもいい加減にしろ記事 (あざなえるなわのごとし) “一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者”と書いていない記事もある (sajiwo投げる) 新聞の味方なんてしたくは無いけれど、結論ありきの印象操作は気に入らないので こうした論点での発言・ツイ

    sato_sucrose
    sato_sucrose 2014/02/01
    強靭な狂人(褒め言葉)
  • 『新春豪華どっきり祭り!3時間半SP!』 準備が出来ていた娘。たち - テレ娘。

    モーニング娘。のどっきりが凄いらしい。。 年末の『めざましテレビ』の予告映像を見て楽しみになって思わずひとつpostした時には、実は「期待し過ぎだろう」と思っていたのですが、ふたを開ければ想像を超える大当たりでした。 だいぶ時間が経ってしまいましたが、予想や希望を書いた前のpostを途中に交えながら企画を振り返ってみます。 「モーニング娘。×どっきり」にかけられた準備 モーニング娘。の活躍も素晴らしかったですが、見ていて力がこもったのは周到に作りこまれた企画があればこそだったと思います。 モーニング娘。にどっきりをかけるとしたら…… どっきり企画と言えばテレビ歴史の中で開発し尽くされた定番コンテンツです。 そもそもマンネリ化されていたため新しいものが求められていました。これまでの定番として、寝起き、催眠術、落とし穴、怖い人等などありますが、催眠術や怖い人のような人間性を問うものは主にキャ

    『新春豪華どっきり祭り!3時間半SP!』 準備が出来ていた娘。たち - テレ娘。
  • 女性がニュースになった時

    プライベートを報じられる/報じられない境界はどこにあるんかな。 ってことを、小保方博士の件を見てて思ったんですよ。 つらつら思いつくままに挙げていってみます。 例1 将棋・里見香奈女流棋士先日奨励会3段に昇格されましたね。女性初。すごい。 でも、その報道の中では別にプライベートには突っ込まれてなかったような気がする。 見た目の地味さ(個人的には良いメガネっ娘だと思う)、将棋という種目のストイックさが阻んだのか? 例2 サッカー女子・川澄奈穂美選手ちょっと古い話ですけど、W杯とオリンピックの活躍の後の報道といったら、そりゃもうアレでしたよね。 川澄さんは(柏木に似ているものの)カワイイという一般的評価を得ている方ですから、やっぱり見た目でしょうか。 あとはネイルとかピンクのゴムとか、突っ込みどころが割とあったせいかもしれません。 例3 芥川賞作家の皆さま女流作家の受賞も多い芥川賞ですが、男女

    女性がニュースになった時
  • 「iPod終焉」の誤訳記事はなぜ生まれたのか

    いまだに広がり続ける産経の誤報記事、なぜこの間違いが起きたのか検証してみた。 BBCのパクリ元記事: http://1topi.jp/curator/mazzo/1401/31/447587 SankeiBizの誤報: http://www.sankeibiz.jp/express/news/140131/exb1401310004000-n1.htm

    「iPod終焉」の誤訳記事はなぜ生まれたのか
  • STAP細胞の小保方晴子さんが声明「プライバシーに関わる取材が過熱」

    万能細胞「STAP(スタップ)細胞」を世界で初めて作った小保方晴子(おぼかたはるこ)さんが、報道を自粛するよう要請する声明を、所属する理化学研究所から発表した。 Jan. 31, 2014 報道関係者の皆様へのお願い STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々に

    STAP細胞の小保方晴子さんが声明「プライバシーに関わる取材が過熱」