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securityに関するsatococoaのブックマーク (23)

  • OpenSSLの脆弱性で想定されるリスク - めもおきば

    JVNやJPCERT/CCの記事があまりにもさらっと書かれていて、具体的なリスクが想像しづらいと思うので説明します。 今北産業 (今ニュース見て来たから三行で教えて欲しいという人向けのまとめ) インターネット上の「暗号化」に使われているOpenSSLというソフトウェアが2年間壊れていました。 このソフトウェアは便利なので、FacebookだとかYouTubeだとか、あちこちのウェブサイトで使っていました。 他の人の入力したIDとかパスワードとかクレカ番号とかを、悪い人が見ることができてしまいます。(実際に漏れてる例) 他にも色々漏れてますが、とりあえずエンジニア以外の人が覚えておくべきはここまででOKです。もう少し分かりやすい情報が以下にあります。 OpenSSL の脆弱性に対する、ウェブサイト利用者(一般ユーザ)の対応について まだ直っていないウェブサイトもあれば、元々壊れていないウェブ

    OpenSSLの脆弱性で想定されるリスク - めもおきば
  • パスワードの判定にstrcmpを使うべきでない理由

    strcmpを使ってパスワードを判定すると、タイミング攻撃 (timing attack) にやられる危険性があることの説明 (約20分)。 まとめ: パスワードなどの文字列を strcmp関数 (およびそれに類する関数) を使って判定すると、 その判定にかかる時間を測定することで、パスワードが推測できてしまう場合がある。 これをタイミング攻撃 (timing attack) という。 この例では、36種類の文字を使った8文字分のパスワードを推測するのに、 通常のしらみつぶしな方法 (bruteforce attack) … 368 = 2821109907456回 の試行が必要なのに対して、 タイミング攻撃を使った方法 … 10000×8 = 80000回 しかかからない。タイミング攻撃を成功させてしまうと、 重要な情報が漏洩してしまう危険性がある。 これを防ぐためには、なるべく実行時間

    satococoa
    satococoa 2013/08/12
    タイミング攻撃 (timing attack)
  • さくらのVPSでファイアーウォールが何も設定されていないのに驚愕したが ufw で解決 - babie, you're my home

    さくらのVPS ってデフォルトではファイアーウォールの設定何もされてないという記事をみて驚愕した。と、よく考えたら Ubuntu 10.04 LTS を再インストールしたから、どっちにしても初期状態だな。 とりあえず確かめた。 $ sudo iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination オウフ、デフォルトは空なのか…… iptables の設定めんどくせぇなーどうしようかなー、と思っていたら、どうも Ubuntu では ufw という

    さくらのVPSでファイアーウォールが何も設定されていないのに驚愕したが ufw で解決 - babie, you're my home