フリマアプリで気軽にモノを売る ここ1〜2年でスマホが急激に浸透する中で、PCユーザーをターゲットとしたWebサイトからではなく、スマホのアプリでモノを気軽に売る「フリマアプリ」が続々と登場している。モノを気軽に売る、というのはここ数年EC業界の主要テーマであるC2Cサービスのミッションでもある。 知名度が圧倒的に高いヤフオクだけでなく、ここ数年でハンドメイドECサービスのCreema・Etsy、話題のLINE MALLなどさまざまな切り口でC2Cコマースサービスが勃興している。そんな中、フリマアプリはどのように市場に戦いを挑んでいるのか。フリル、メルカリ、STULIOの3つのアプリをピックアップして見ていく。 <参考> ひしめき合うハンドメイドマーケットEC - 気軽にネットで開店する時代はやってきたのか。Etsy、Creemaに見る未来 LINE MALL(ラインモール)待望の船出 -
ソーシャルショッピングサイト「BUYMA」を運営するエニグモは4月2日、同社の筆頭株主がソニーになったと発表した。ソニーは100%子会社のソネットが保有していた株式を取得した。 ソニーはエニグモ発行済み株式の24.44%分を保有。2日付けで大量保有報告書を提出した。 エニグモが3月に発表した1月期の決算では、年間取扱高は161億円(前年比25%増)、売上高は18億円(同27%増)、営業利益は8.5億円(同43%増)だった。 世界100カ国以上のバイヤーから商品を購入できるソーシャルショッピングサイト「BUYMA」の会員数は約170万人となり、前年比42%増に成長している。さらなる認知拡大を目指し、ソニーモバイルコミュニケーションズとの共同プロモーション施策も発表予定という。 関連記事 エニグモ創業者・田中CEOが退任 再び起業目指し「きっぱり抜ける」 「BUYMA」を運営するエニグモ創業者
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
あなたのサイトで、「じゃらんnet」を紹介しませんか? あなたのサイト(ホームページ)に、じゃらんnetの広告を貼って「じゃらんnet」を紹介してみませんか? あなたのサイト経由でじゃらんnetに来て、宿泊施設を予約し、宿泊実行された場合、あなたに報酬をお支払い致します。 このプログラムへの参加は無料で、成果に応じて報酬を得ることができます。 あなたのサイトにじゃらんnetのバナーを貼ります。 (テキストリンクもOK!) あなたのサイトからユーザーがじゃらんに来て、 宿を予約。 成果に応じて報酬をお支払い! このような仕組みは、アフィリエイトプログラムと呼ばれており、アフィリエイトサービスプロバイダー各社によって運営されています。 ・参加は無料!手続きも簡単です。 ・あなたのサイトに掲載された広告経由で予約が発生した際、予約実行後に成果報酬が支払われます。 ・じゃらん各サービスのバナー広告
以前このブログで、選択肢はある程度あった方がいいが、選択肢を無制限に増やすことは、逆に顧客にストレスを与えてしまうという分析結果について書いた。この「選択肢のパラドックス」の回避方法のひとつがキュレーションである。 このキュレーションを上手く使い売上を伸ばしているのが、約一年前にスタートしたワイン専門の定期購入型ECサイト「Club W」だ。 同サイトは、膨大な種類のワインの中から、ワイン専門のキュレーターが顧客の好みに合わせて、商品を絞り込み、簡単に定期購入できるサービスを提供している。2012年3月のサービス開始から既に10万本を出荷し、8カ月間で200万ドル(1ドル=93円換算で約1億8千万円)を売上げた。今年の2月には、ベンチャーキャピタルから310万ドル(1ドル=93円換算で約2億9千万円)の資金調達にも成功している。 従来のワイン販売に、キュレーション+定期購入型のビジネスモデ
違いといっても買い物する側の視点じゃなくて、店を出してる側からの視点。書いてる奴は、amazonマーケットプレイス100万、楽天500万月商のネットショップ店長。特定されるとまずいので商品ジャンルとかは書かない。他の店のことは知らない。あくまでうちのはなし。 客層amazon:「クリックすればいつか届く」と思っている人が多いのか、こっちから連絡メールを出しても全然返信が返ってこない。納期遅れの連絡メールでも無反応。そのかわり1〜2日遅れるぐらいではまずクレームにならないしレビューで悪く書かれることも殆ど無い。amazonは30日以内なら一部の商品を除き客都合でも返品を受け付けなければいけないが、1年程やって不良品以外の返品は受けたことがない。もっとも、売上が楽天並になったらどうなるかはわからんけど。 楽天:かなりきめ細かく連絡メールしないとクレームになる。携帯とかで注文してドメイン拒否して
株式会社VASILY(本社:東京都渋谷区)は、第三者割当増資により、総額3億円を調達したことを発表した。 割当先は、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(東京都千代田区)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(東京都港区)、GMO VenturePartners株式会社(東京都渋谷区)の3社。 iQONは、ファッションアイテムを自由に組み合わせてコーディネートを作成して投稿、他のユーザーとの交流も楽しめるスマートフォン向けアプリケーション。これまでに作成されたコーディネートは約30万件。毎月2万件以上のコーディネートが投稿され、投稿に使われたファッションアイテムは毎月100 万回以上お気に入り登録されている。コーディネートに使われているアイテムは、ワンタップで提携するEC サイトから購入することができ、iQON 経由での月間アイテム販売額は2012年3月のスマートフォンアプリリリ
先週にNTTドコモがマガシークをTOBするって言うんでビックリしてたら、今度は楽天がスタイライフをTOBだそうで。慌てて先日のエントリを修正しましたが、何だか慌ただしい。というわけでざっくりとですがマガシーク、スタイライフ、スタートトゥデイを比較してみました。 まずは売上。20年3月期はスタートトゥデイはまだ開示義務がないので空欄ですが、既に85億円くらいあるので3社の中ではTOPに。とは言えまだ決定的な差は出ていません。しかし、22年3月期くらいから差は顕著に。ZOZOイケイケ! やっぱりZOZOの凄いところは利益率の高さです。一般的にECは利益率が低いモデルだけど、桁違いに利益を出している。ブッチギリ。 まぁ、当然ながら会員数の伸びもこうなります。 今日の時価総額はマガシーク:2,850百万円、スタイライフ:1,360百万円、スタートトゥデイ:112,413百万円となっています。ちなみ
「Etsy」の存在感が増している。 世界中から集まるアーティストやクリエーターなど個人が、オリジナリティ溢れるハンドメイド作品やビンテージ品、パーツ材料、アートなどを販売するマーケットプレイス型eコマースである。 近年急速に成長を遂げ、New York Timesによると、Etsyで買い物するユーザーは1500万人、自分で商品を販売するユーザーは87万5000人を超え、年間売上額は5億2500万ドル(約440億円)。 業界では注目されているEtsyだが、日本にはまだ上陸していないためあまり知られていない。今回はこのEtsyについて考えてみたい。Etsyとは? Etsyは、多くの人がサイドビジネスとして活用する人気のサイトだ。リサイクル商品やユニークなハンドメイド商品がお手頃な価格が購入できる。 リスティング費は1アイテム20¢(約16円)、また売上の3.5%を手数料として徴収している。平均
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く