生薬名では山梔子(さんしし)といいます。 日本では「クチナシ」といって、〈口無し〉の意で果実が裂けないという意味があります。 クチナシの花言葉は 「私は幸せ者」「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「優雅」「清潔」「洗練」です。 昔は果実を赤みを帯びた濃黄(くちなし色)の染料として用いられていましたが、現在は食品の色付けなどに使用されるだけの様です。 クチナシの実は、漢方専門薬局で漢方薬、食料品店で天然の着色料として、入手する事が出来ます。 香りを嗅ぐと良い甘い香りがして、穏やかな良い気分にしてくれます。 ついつい木の傍を通る度に香りを嗅ぎたくなります。 薬用で利尿剤として使用されるほか、効能も色々ありますよ。 山梔子(クチナシ) 山梔子(クチナシ)とは アカネ科の、高さ1.5~2mの常緑低木で暖かい地に自生する植物で、葉は光沢のある深緑色で側脈がはっきりしており、楕円形です。 夏前の梅雨時に、
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