・ 07月11日 09時 取得とその他を修正・変更しました ウェブ魚拓をご利用いただきありがとうございます。表題に関しま ...
3月16日の参議院予算委で、与党議員として内閣に対する質問を行った自民党の三原じゅん子議員は「八紘一宇」という大戦中のスローガンを肯定的な意味で使用したばかりか、「日本が建国以来、大切にしてきた価値観」という発言までしています。 すでにこのニュースには色々な論評がされていますが、念のため確認をしておきますと「八紘一宇」とは元来は日本書紀の中で、神武東征伝説に関連付けて「日本全国を1つに」というニュアンスで登場した言葉です。それが、戦時中にはいわゆる「大東亜共栄圏」という構想と結びつけられて「全世界をひとつの家のようにする」という意味に拡大されています。これでは日本軍の侵略のスローガンだとされても仕方がありません。 三原議員の発言ですが、話題としては大企業が「タックスヘイブン」、つまり租税回避地を使って「節税」をする問題を批判する文脈で飛び出したようです。「八紘一宇の理念の下に、税の仕組みを
第188特別国会が12月24日に召集され、初当選した議員43人が初登院した。うち、比例東京ブロックで初当選した自民党の前川恵氏(39)のインタビューが、TBS系列の「Nスタ」や「NEWS23」で放映され、ネットで話題となった。 初登院する議員ら=24日午前、東京・国会内 ■事務所で「何て言えばいいんですか? 初登院? えっ何?何?」 記者「これからどちらに行かれるんですか」 前川「今からあの…、あ、ごめんなさい、何て言えばいいんですか?」 自民党スタッフ「初登院」 前川「初登院?」 スタッフ「はい、初登院のため…」 前川「のため…」 スタッフ「中央玄関に参ります、と」 前川「えっ何? 何?」 ■国会前で「あれ、自民党の方針ってどうでしたっけ?」 (「アベノミクスについて尋ねると」というナレーションに続き) 前川「国民の皆様が、こういう期待、という、アベノミクスに対しての、評価を得たんだと思
十勝地方で酪農を営む湯浅佳春さん。円安でエサ代や燃料代がかさむ=北海道新得町の「友夢牧場」、古谷祐伸撮影地価と雇用はどう変化しているかアベノミクスの「成長戦略」は都市に手厚い 株価や円相場だけでは、アベノミクスの本当の姿はみえません。くらしや職場、地域で何が起きようとしているのか。現場からお伝えします。 ◇ 【古谷祐伸、編集委員・神田誠司】東京都議選が告示された14日、安倍晋三首相は官邸で記者団に経済政策「アベノミクス」を誇った。「日本を覆っていた暗い空気が一変した。我々の半年の戦いの実績を訴えていきたい」 都議選は7月の参院選の前哨戦となる。朝日新聞の6月の世論調査では、参院選比例区の投票先は自民党が45%と、ほかの党を大きく引き離している。4月の世論調査では内閣支持率が60%に達した。 しかし、この「期待」とかけ離れた地方がある。北海道帯広市を中心とした十勝地方だ。小
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く