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ブックマーク / textfile.hatenadiary.org (12)

  • 自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする - www.textfile.org

    http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20070727/1185575866 id:jkondoさんによる。 うーん、主旨はわからないでもないけれど、人によっては危険な考え方。取扱注意な文章だと思う。 結城の経験を振り返ってみると「ああ、あのとき頑張って当によかった」と思うこともあるけれど「ああ、あのとき頑張らなくて当に当によかった」と思うこともたくさんある。そして、「頑張らなくてよかった」ときの「よかった」度合いは非常に高い。時には命がかかっていたりする。 時には「逃げる」ことも大事。「捨てる」ことも大事。「恥をかく」ことも大事。「あきらめる」ことも大事。「ごめん、やっぱ、自分にはダメだわ。できません!」というのも人生においては大事。自分の命には「かけどき」というものがある。しょうもないことに命をかけてはいけません。 以前、似たような文章を書いたような記憶がある

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  • Book Review Blog: 書評を英訳して紹介するサイト - www.textfile.org

    http://www.bunseki.info/brb/ このブログでは日で話題の/海外に紹介したい書籍の書評をピックアップ、随時英訳して紹介していきます。書評は日の著名ブロガーによるものです とのこと。すばらしい活動。 This weblog introduces Japanese books that are interesting or meaningful to foreign visitors. Concretely, we translate existing good book review into English and upload it. http://www.bunseki.info/brb/2007/07/introduction.html via http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50876065.html

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  • デジタル時代ミュージシャンの収益構造 - www.textfile.org

    http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/05/post_4.html おもしろかった。 曲のダウンロードは無料ででき、その気になった人だけ好きな額を払えばよい、というシステム。 (収益の) 41%:音楽のダウンロード販売。このうち4分の3が、自分のサイトからの直販。 (これまで払った人たちが平均いくら払ったかが表示される、というカシコイ仕組み) デジタルファンダムを維持するために、毎日ブログを書き、ファンからのメールには全て返事を出す、という細やかさ エントリとは関係ないけれど、これを書いた渡辺千賀さんって何者?と思ったらabout meがえらく充実していた。 http://www.chikawatanabe.com/blog/aboutme.html うーむ。すっごく元気そうな人ですね。

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  • cron APIの思いつき→WebCron - www.textfile.org

    cron必須だと設置できない」というshinoさんのメッセージを目にしてふと「URLを登録しておくと定期的にそのURLをgetしてくれるサービス」は存在するかな、と思った。いわばcron API. 通常のWebサービスとは逆。ハリウッド原則。 追記: b-windさんからの情報で、WebCronを知る。 http://www.webcron.org/ http://www.webcron.org/index.php?&lang=en (英語) http://phpspot.org/blog/archives/2006/03/cronwebcron.html (紹介ページ)

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  • 第一印象 - www.textfile.org

    http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/04/post_1122.php 森博嗣氏は「第一印象を悪く」「初戦に負ける」ように心がけているとのこと。 結城浩氏と正反対だ(^_^; 私は、第一印象を良くしようとしているし、初戦に勝とうとしている。でもたいてい両方とも自力では制御できないことが多い。私には力の出し惜しみをしている余裕はないなあ。…とつい一言いいたくなるのが森氏のブログの特徴ですね。

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  • 勝手に添削 - 技術の盗み方 / 惜しみなく与えるということ - www.textfile.org

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50826413.html 弾さんによる。技術を盗む冴えたやり方は「盗みたかったら、盗ませろ」であると。 ↓にちょっと通じるような話。 つまり、こういうことです。惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。 (新約聖書第二コリント9:6) 以下は我田引水。 練習問題 / 自分のもっともよいものを惜しみなく与えよう(2001年) 文章公開とオリジナリティ(2001年) Web日記を書く心がけ(2000年) 学んだことを公開し、喜びを分かち合う(2002年)

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  • Six Basic Truths of Free APIs - www.textfile.org

    http://radar.oreilly.com/archives/2007/04/six_rules_for_a.html 「フリーなAPI」についての6個の基的な真実。以下は(かなりはしょった)要点。 フリーなAPIを提供している企業には理由がある。 APIがなくならないようにするためにはお金がかかるものだ。 API提供者が想定していない利用法をしたら、API提供者と喧嘩することになるだろう。 API提供者は、そのAPIの上にあなたよりも容易に類似サービスを構築できるだろう。 だから、フリーなAPIというのはソースの貧困な代替物にすぎない。 だから、ビジネスを構築できるフリーなAPIなどは存在しない。 via http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20070501/freeapis 追記: 上記では「フリーなAPI」と書いたけれど、「無料API」というニュアン

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  • グーグルの広告を悪用した新たな攻撃、ウイルスサイトに誘導 - www.textfile.org

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070427/269844/ 要点は以下。 攻撃者が広告を出稿している。 広告には正しいサイトのURLが表示されているが、実際に飛ぶ先は攻撃者のサイトになっている。 広告ではステータスバーに飛び先のURLがでないことを利用している。 うーん、この対策はどうしたら良いんだろう。 広告をクリックしない。 セキュリティアップデートのたぐいをきちんと行う。 追記: http://d.hatena.ne.jp/junakihisa/20070430

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  • twitterが面白い理由:制約と公開 - www.textfile.org

    http://twitter.com/ 以下、ksaitoさんからのご紹介文。 ご存知かとは思いますが http://twitter.com/ 「今何をしているのか」だけを黙々と書いていくサービスです。他のユーザーが「今何をしているのか」を見る事もできます。たったそれだけなのに、なぜか面白い。 なぜ面白いのか、を考えていくうちに、理由は「制約と公開」にあるのではないかと思いつきました。つまり「一行で『今何をしているか』しか書けない」という制約が、気軽に書く事のできる雰囲気を作り、「不特定多数の人に公開される」ことで、どうせなら面白い文章を書きたい、あわよくば反応がもらえるかも、という動機につながるのかもしれません。 そこで思い出したのが結城さんの「Tropy」でした。Tropy もやはり「文字数やリンクの制約」「不特定多数の人に公開される」という、「制約と公開」が上手く機能した例だと思いま

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  • できるだけお金をかけずにボーカル録音する方法 - www.textfile.org

    http://cheebow.info/chemt/archives/2006/12/post_238.html via http://del.icio.us/otsune ダイナミックマイク マイクスタンド ASIO対応オーディオインタフェース Audacity (ASIO非対応) KRISTAL Audio Engine

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  • www.textfile.org - 論理的思考の放棄

    そこで、論理的思考を極力排除し、人間の来の得意な思考方法である、感覚的思考機能を用いて、色々な作業を行うことにすれば、とても効率的になる。 ここで、多くの人は、この人間が持っている超高性能な「感覚的思考機能」は、例えば作曲や小説の執筆、絵画の制作などの芸術的な創作作業でのみ使用することができ、プログラミングとか設計とか計算とかそういう類の論理的な作業では使用することができないと誤解してしまっている。論理的に考えると、確かに論理的な作業は、論理的な基盤の上でしか行うことはできない。 だが、僕は、プログラミングや、その他の論理的な作業についても、超高性能な「感覚的思考機能」のほうを直接用いることにより、わざわざ脳内論理回路エミュレータを用いなくても、効率良く処理できるということを知っているので、そっちを使っているというだけである。 (中略) コンピュータの前に座って、キーボードの上に両手を置

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  • 頭がいいより気前がいい - www.textfile.org

    「気前のいい」人々は、そこが違う。彼らは与えることそのものが快楽であり、その快楽が強いが故に、「バカを見る」ことは必要経費だと思っているふしがある。もっとすごい場合は、「バカを見た自分」そのものが見えない場合すらある。 404 Blog Not Found:頭がいいより気前がいい 同意する部分が多い。気前がいいのは重要。「必要経費」というのも感覚的によくわかる。 確かワインバーグも「もっとも良い物は他の人にあげてしまおう」ということを書いている(記憶で書いています)。 結城も似たようなことを書いていたはず、と思ったので、我田引水。 ところで私はなぜこんな話を書いているのか。私はプログラミングのを書く仕事をしているのだから、こういう話はいわば「企業秘密」ではないのか。なぜそんな(結城にとって)重要な話やネタ元を公開するのか。 ... 自分の知識を隠そう隠そう、守ろう守ろうとして小さくなるよ

    頭がいいより気前がいい - www.textfile.org
    satoship
    satoship 2007/03/23
    「自分の知識を隠そう隠そう、守ろう守ろうとして小さくなるよりも、どんどん公開した方が結局はよいのだ。」
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