タグ

ブックマーク / www.na3.jp (13)

  • 「Zipファイルのパスワードを短くするのは危険だよ!」を計算して確認してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    仕事をしていると、何らかの形でパスワード付きのZIPファイルを受け取ることがあるのですが、そのパスワードを教えてもらったときに、思いのほかパスワードが短い(3文字とか4文字とか)ことが多くて驚きます。 何のためにパスワードをかけているのかを考えると、ちょっとした努力で紐解きにくくできるものなら、堅くしておきたいものですよね。 というわけで、短いパスワードのZipファイルがどれだけ危険かを計算してみようと思います。 パスワードに使える文字パターン もっとたくさんある気もしますが、とりあえず前提として、よく使う半角英数字/記号文字ってことで、パスワードに用いる文字列を以下の89種類とします。 abcdefghijklmnopqrstuvwxyz ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456789 ~@#$%^&*()_+-=[]{},.\"/?:;` パスワードの文字数

    「Zipファイルのパスワードを短くするのは危険だよ!」を計算して確認してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
    satoship
    satoship 2012/07/02
  • Amazon EC2のサーバからメール送信をするまでにやるべきこと (スパムメール扱いを回避する!) - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日のデブサミ2010でも話した(デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α)のですが、Amazon EC2のサーバからメールを送信すると、一部分の宛先(メールサーバ)では、迷惑メール(SPAM)扱いされ、突き返されちゃう事があります。 それをどう解決したかという話。 Twitterを見ていて、まだきちんとした情報がまとまっていない気がしたので、経験談をまとめてみます。 課題 Amazon EC2のサーバがスパムメール送信に利用されるケースが増えているようで、Amazon EC2で利用されているIPアドレスのレンジ(ネットワーク)が、スパムメールのブラックリストにまるっと載ってしまっているため、メールサーバによっては、門前払いによる受信拒否となるケースがあります。 参考: Amazon EC2を悪用したセキュリティ攻撃

    Amazon EC2のサーバからメール送信をするまでにやるべきこと (スパムメール扱いを回避する!) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 超便利なワンライナーを、コマンドラインで検索できるgemパッケージ「cmdline-fu」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    Linux等のコマンドラインで使える便利なワンライナーを、世界中のみんなで共有しちゃおうという「Command-line-fu」というサイトが素敵! All commands 以前、100SHIKIさんでも、以下のように紹介されていました! Command-line-fuではLinuxなんかのコマンドラインで使えるワンライナー(一行プログラム)を投稿・共有できる。 自分がよく使うワンライナーを保存しておいて使うも良し、他の達人の技を盗むも良し、の素晴らしきサービスである。 ちょっとのぞいてみただけでも「へー、一行でここまで出来るんだ・・・」という小技があってかなり勉強になる。 コマンドラインで使える超絶便利なワンライナーを投稿・共有できる『Command-line-fu』 | 100SHIKI で、サイトで新しく投稿されたワンライナーをブラウザで眺めたり、サイトでキーワード検索したり、RS

    超便利なワンライナーを、コマンドラインで検索できるgemパッケージ「cmdline-fu」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 「MySQL Casual Talks vol.1」に参加してきたよ、のメモ - 元RX-7乗りの適当な日々

    あまりカジュアルではなかったwという説もありますが、結構面白かったです。 1人の発表が10分と、LT(Lightning Talks)風な感じだったこともあり、聴くのに必死だったのですが、少々メモを取ったので貼り付けておきます。(取れたところは少ない...) # 間違っている部分もあるかもしれませんが、そこはご了承を。 # きっと近いうちに皆さんの発表資料が出揃うだろうとは思いますが。出揃ったらリンク付けようw ちなみに、余談ですが懇親会も、かなり盛り上がって楽しかったですね! 個人的には、前から色々お世話になっていた、"刺身☆ブーメラン"の金子さん(id:a666666 / @kyanny)と色々お話できたのは良かったです。 show innodb status (@myfinder) show innodb status from Tatsuro Hisamori 呼び方: いのでーび

    「MySQL Casual Talks vol.1」に参加してきたよ、のメモ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "set -e": 実行コマンドが0以外の終了コードの場合、シェルスクリプトを終了する - 元RX-7乗りの適当な日々

    「シェルスクリプトの実行過程でエラーが発生した場合に処理を止めたい」・・・それをすごくシンプル(簡単)に実現したい場合に使えます。 例えば、以下のようなシェルスクリプトを書いた場合、、、 #!/bin/sh mkdir /tmp/hoge/fuga touch /tmp/hoge/fuga/test.txt 実行結果は以下のようになります。 $ ./test.sh mkdir: ディレクトリ `/tmp/hoge/fuga' を作成できません: そのようなファイルやディレクトリはありません touch: `/tmp/hoge/fuga/test.txt'にtouchできませんでした: そのようなファイルやディレクトリはありません/tmp/hogeディレクトリが存在しないので、/tmp/hoge/fugaのmkdirでこけます。まぁ普通ですよね。。。 が、何も考えずに書くと、↑のように、その

    "set -e": 実行コマンドが0以外の終了コードの場合、シェルスクリプトを終了する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    比較的大きいサイズのファイルをSCPで転送することがあって、できるだけ高速化してみたかったので、色々試してみたメモ。 scpというかsshには、暗号化方式と圧縮有無の指定があるので、それらのベンチマークを。 尚、以下は、SSH v2が対象です。v1はかなり遅かったのと、そもそも使っていないので試していません。 (追記: 2019/11) エントリの情報は既に古いため、以下のエントリにて再検証しています。あわせてご覧くださいませ。 ベンチマークで利用した環境 [Server1] <=> [Gigabit Switching Hub] <=> [Server2] Server1 (HP ML115 G5) AMD Phenom 9950, 8GB, RAMディスク使用, Gigabit Ethernet Server2 (HP ML115 G1) AMD Opteron 1210, 4GB,

    大容量ファイルのSCP転送を高速にする方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 世界の海中に張られた海底ケーブルの詳細マップ - 元RX-7乗りの適当な日々

    さっき、このTweetで教えてもらったんだけど、この海底ケーブルの詳細地図が見やすくてスゴイ!! (※エントリの画像はクリックすると、見やすい拡大画像が表示されます) Greg's Cable Map 海底ケーブルの地図はグリグリ動かせるし、拡大/縮小もできるので、結構見やすい。ちなみに「bing Maps」が使われています。 視覚化されている地図上の海底ケーブルを選択すると、どことどこが繋がっていて、線の帯域がどのくらい(分かれば距離も)かも教えてくれる。 日の関東・東海圏はこんな感じ。で、、、 気になる海底ケーブルを選択すると、詳細な情報を確認することも出来ます。 こんな感じで、色々と確認することができるので割と楽しめます。やはり太平洋下は結構な数の海底ケーブルが走っていますね。 おまけ 以前「世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図 - GIGAZINE」で紹介されていた

    世界の海中に張られた海底ケーブルの詳細マップ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    大手クラウドサービスであるAmazon EC2では、9種類ものインスタンスタイプ(サーバの種類)から、利用したいスペックのサーバを選択できます。また、EC2のサーバは、4ヶ所ものリージョン(アメリカ東海岸、同西海岸、ヨーロッパ西部、シンガポール)から稼動させる場所を選択することができます。 ここで、気になるのが、Amazon Web Servicesの説明ページで、各インスタンスタイプの公表スペック差異として、EC2独自のCPU単位である"ECU"の数値や、IO性能のModerate(中)やHigh(高)で、どのくらいパフォーマンスが違うのかが見え辛いといった点。 また、一部の場所ではパフォーマンスが出ていない等の話が以前に出ていましたが、4ヶ所のロケーション(Region)によって、各場所でのインスタンス性能が全く同じなのか等も気になるところ。 ここを解明すべく、各種ベンチマークを実行し

    Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
    satoship
    satoship 2010/08/09
  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α - 元RX-7乗りの適当な日々

    昨日まで目黒雅叙園で開催されていた「Developers Summit 2010」。TwitterのTLを眺めていても、雪降る東京の寒い街中で、当に熱い熱気に包まれていましたよね! # http://labo.artry.net/devsumeet/tweets そのクラウド構築事例のセッションにて、Amazon EC2での構築・運用事例として発表させていただいた資料を公開します。 # 使っているフォントが悪いのか、崩れている部分が多く、少々見辛くて恐縮ですが。 クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例 from Yuuki Namikawa 正直、前日までどういう内容の話にしようか、かなり迷っていました。来場いただく方々がどういった内容を求めているのか、期待されているのか、を掴みきれずに。 しかし、いただいている時間が、テクニカルセッションであることと、

    デブサミ2010の資料"クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例"を公開します+α - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2の公式AMI(Fedora8)利用時の注意点(SSH接続できなくなる場合有) - 元RX-7乗りの適当な日々

    いやー、がっつりハマりました。 Amazon EC2でAmazonの公式AMI(Amazon Machine Image)のFedora8を使われている方、要注意です。 インスタンスを停止する場合など、イメージファイル化してAmazon S3へ転送されるかと思いますが、公式AMIのFedora8をベースとしている場合、上手くやらないとSSH接続できなくなる現象に遭遇する可能性があります。 具体的には、以下のAMI(Fedora8)を利用している場合。 ami-f51aff9c ec2-public-images/fedora-8-i386-base-v1.06.manifest.xml ami-2b5fba42 ec2-public-images/fedora-8-i386-base-v1.07.manifest.xml 状況としては、、、 Amazonの公式AMI(Fedora8)からイ

    Amazon EC2の公式AMI(Fedora8)利用時の注意点(SSH接続できなくなる場合有) - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2/S3を使ってみた - まとめ (Amazon Web Services関連エントリ目次) - RX-7乗りの適当な日々

    Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP

    Amazon EC2/S3を使ってみた - まとめ (Amazon Web Services関連エントリ目次) - RX-7乗りの適当な日々
  • Apacheやlighttpdへのアクセス状況をリアルタイムで確認できる「ApacheTop」を使ってみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    ApacheなどのWebサーバを運用していると、たまにリアルタイムで今現在の利用状況や負荷などがどうなっているかを確認したくなるときがあります。 そこで、UNIX/Linuxの"top"ライクに、Apacheの使用状況を確認することができるのが「ApacheTop」と呼ばれるツールです。 インストール インストールはパッケージ管理されているものを使うので簡単です。 $ sudo apt-get install apachetopUbuntuやDebianなど、APTを使っているなら↑のような感じ。 $ sudo yum install apachetopFedoraなど、YUMを使っているなら↑のような感じです。 早速使ってみる 使い方は、"-f"オプションでApacheのログファイルを指定して使います。 $ apachetop -f /var/log/apache2/access_log

    Apacheやlighttpdへのアクセス状況をリアルタイムで確認できる「ApacheTop」を使ってみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • 1