唐突ですが意見表明をします。今後のテレビ出演ではいじめ、決めつけ、ステレオタイプ、ジェンダー差別、ステマ、ファクトチェックされていない情報流布になるべく抵抗することにしました。生放送では勿論やりますが、収録ではカットされてもやります。以下、長く深くなりますが私の考えを解説します。
「性差別や性暴力の話になるとケンカになる問題」を読んだ。 https://www.gentosha.jp/article/16300/ ブコメでは様々な反応があったが、この手の話題でお互いに理解が得られないのには理由がある。 「そもそも自分が加害者だと思っていない」からだ。だって実際に性犯罪したことないんだから当たり前だ。 「社会の構造がそうなっている」ことを責められても「いや俺にどうしようもないだろ」となるのは当たり前なのだが、この感覚を女性が理解することは難しい。 ほとんどの女性はこの手の話題に囚われるとき、視野狭窄になっている。簡単に言えば「私は被害者モード」だ。 そのため、この手の話題を振られたときの男性の気持ちを理解する例題を用意する必要がある。 アルテイシア氏の旦那さんのように、ほとんどの男性は善良な一市民である。彼らと女性たちは本来は共闘すべき仲間なのだ。相互理解の第一歩を踏
アメリカで黒人男性のジョージ・フロイドさんが死亡した事件をきっかけに広がったBLM(Black Lives Matter「黒人の命も大切だ」)。人種差別に抗議する運動は大西洋を越えてイギリスにも広がり、大英帝国の歴史を再評価すべきだという議論にすら発展しています。なぜBLMはイギリスでも「自分ごと」になったのでしょうか。そこには、多様化したイギリス社会のひずみが、新型コロナウイルスの危機の中で表面化した現実があります。(ロンドン支局長 向井麻里) イギリスでの人種差別反対の動きを語る上で欠かせないのが、黒人(Black)、アジア系(Asian)、マイノリティの人種(Minority Ethnic)の頭文字をとったBAMEということばです。カリブ諸国、インド系、バングラデシュ系、イギリス社会にコミュニティをもつさまざまな人種がこのことばに含まれます。「白人のイギリス人以外」とも定義されるBA
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
世界中に広がる抗議運動 ジョージ・フロイドさんが警察官によって殺害された事件が起こり、アメリカでは「#BlackLivesMatter」の運動や抗議のデモが各地で連日繰り広げられている。 様々なメディアが連日伝えているように、警察官によるアフリカ系市民への暴力と殺人は今に始まったことではなかった。 1965年、ロサンゼルスのワッツ地区で黒人が白人警官によって逮捕されるが、近隣の黒人住民が多く集まったことで、その時の白人警察の残忍な行為が世間に知れ渡った。 半世紀以上経った今でも同じ現実が続いている。ジョージ・フロイド事件は5月25日だったが、その2日後にはフロリダ州タラハシーで、トランスジェンダーのトニー・マクデイドさんが警官に射殺されている。 ジョージ・フロイド事件をきっかけとした抗議運動はアメリカ国内を超え、イギリス、韓国、フランス、ニュージーランドなど各地へ広がった。 6月6〜7日に
デヴィッド・ボウイ、83年のインタビューで黒人アーティストを多く取り上げないMTVを批判。インタビュアーへの鋭いツッコミが再び話題に デヴィッド・ボウイが、1983年に受けたMTVのインタビューで、同番組において黒人アーティストが取り上げられる回数が少ない点を批判し、多様性の欠如を指摘していたことがわかった。 「Consequence of Sound」によると、1983年に行なわれた同インタビューは、2016年1月にYouTubeの「MTV News」チャンネルにて再公開。先月発生したジョージ・フロイド事件をきっかけに、黒人に対する暴力や差別の撤廃を訴える運動「Black Lives Matter」がさらに大きくなったことを受け、再び注目されている。 同インタビューでボウイは、MTVでVJを務めていたマーク・グッドマンに、「MTVでフィーチャーされる黒人アーティストが、あまりに少ないのは
星野源さんが2020年6月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で全世界的に広がる「Black Lives Matter」ムーブメントについてトーク。さらに自身の『うちで踊ろう』についても話していました。 Kendrick Lamar, DeMar DeRozan, and Russell Westbrook join Compton Peace Walk. https://t.co/sWwpTbQa3N pic.twitter.com/MNG5CNZCNv — Complex (@Complex) June 8, 2020 (星野源)さあ、ええとですね、このお話をちょっとしていきたいなと思うんですけれども。先日、僕のInstagramの方でもポストをしましたけれども。今、「Black Lives Matter」という動きがとても活発化していてですね。もう世界中で起こっ
「Universal Music Group(ユニバーサル ミュージック グループ)」傘下の「Republic Records(リパブリック・レコーズ)」が、全米に拡がるBlack Lives Matter運動を受けて、所属アーティストの音楽性を定義するジャンルにおいて、“アーバン”という用語を今後使用しないことを公式声明で発表した。 「Republic Records」は、Drake(ドレイク)やThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)、Lil Wayne(リル・ウェイン)、Kid Cudi(キッド・カディ)、Nicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)、Ariana Grande(アリアナ・グランデ:*母方の曾祖父がアフリカ系アメリカ人)といった多くの才能のある黒人アーティストを擁するレーベル。そんな同レーベルがこの声明を発表したことの意義は大きい。 “アーバン”という用語自体は、
唐木元 @rootsy >RT これは「ブラックミュージック」「黒人音楽」という呼称まで含めた大きな流れのひとつとして、ターニングポイントになりそうなニュースだ。何度も書いてるけど、アーバンが「黒人の」という意味を強く持つことは、自分も渡米するまで知らずも辞書的なアーバン=「都会的な」だと思い続けていた。→ 唐木元 @rootsy 人種問題がホットなタイミングなので、なぜ都会を指すアーバンが「黒人の」もしくは「有色人種の」という意味を持つに至ったのか、ざっくり自分なりに書いておこうと思う。まずNYやシカゴ、デトロイトみたいなアメリカの大都市の構造を把握しておく必要がある(LAは例外的な構造なので含めない)。→
ポール・マッカートニーはジョージ・フロイドの死について語り、彼の家族ならびに警察の非道によって「亡くなったり、被害を受けたすべての人々」に正義が行使されることを望むと語っている。 ジョージ・フロイドは5月25日にミネアポリスで警察によって逮捕された際に亡くなっている。独自の検視によれば、警官のデレク・ショーヴァンは9分近く膝をジョージ・フロイドの喉に押し付けたとのことで、出血と脳の呼吸がなかったことから窒息死に至っている。 デレク・ショーヴァンは解雇されて、第2級殺人罪で起訴されており、現場にいた他の警官も第2級殺人罪の幇助で起訴されている。 フェイスブックへの投稿でポール・マッカートニーは人種差別について学び、ブラック・ライヴス・マターに関連する団体を援助するよう呼びかけている。「世界各地で行われた抗議とデモを見続けてきて、みんな手助けするためにできることを知りたいよね」 https:/
バンクシーは6月6日、自身のInstagramアカウントで新作を発表した。 蝋燭の火によって燃えつつあるアメリカ国旗と、その下には黒い人物の肖像。これがバンクシーの新作だ。 バンクシーのInstagramより バンクシーは、この投稿のなかでテキストも残しており、「最初、この問題についてただ沈黙し、黒人の言葉を聞くべきだと考えていた」「しかしこれは彼らの問題ではない。私自身の問題だ」と、暗にジョージ・フロイド殺害事件について言及。 白人がつくった制度をアパートの壊れたパイプに例え、それを白人自身が直さなければ、誰かがやらなければいけないと主張している。 バンクシーが作品発表の場において、このようなテキストを残すことは非常に珍しい。 バンクシーのInstagramより
The Show Must Be Paused 音楽を止めるべきだ。簡単に翻訳するとこんな感じだろうか。先日アップしたコラムでも触れている黒人のジョージ・フロイド氏が白人警官に命を奪われたことなどを受け、音楽業界では、今日6月2日に一切の音楽活動を止め(Pause)、差別への抗議の意思を示したり、差別について考えよう、という「#TheShowMustBePaused」という動きが広まっている。 Nile Rodgers、Radiohead、Thom Yorke、Christina Aguilera、Hayley Williamsなど、多くのアーテイストが呼応している。 MUSIC INDUSTRY BLACK OUT TUESDAY Due to recent events please join us as we take an urgent step of action to prov
町山智浩さんが2020年6月2日放送のTBSラジオ『たまむすび』TBSラジオ『たまむすび』の中でミネアポリスで景観によってジョージ・フロイドさんが殺害された事件を発端にして全米に広がった人種差別抗議デモについてトーク。事態がひどくなった背景について話していました。 (山里亮太)町山さん、みんなこのスタジオ中全員が前回ご紹介いただいた『37 Seconds』を見て、町山さんのおっしゃる通り、主人公ユマちゃんのか細い声での演技に心がガンガンに……もう切なくなって見ていました。 町山智浩さんが2020年5月26日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『37 Seconds』を紹介していました。 (町山智浩)ということで、またNetflixを話を今回もさせていただきたいんですが。 (山里亮太)今、映画が公開されて... (町山智浩)そうなんですよね。でもだんだん、少しずつ少しずつ外の世界に出て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く