園児しこ踏み さあ一番 函館 住三吉神社で奉納相撲 (09/18 16:00) 化粧まわしをつけ、土俵入りを披露する園児 函館市住吉町の住三吉神社で17日、谷地頭保育園(小川美保子園長、47人)の園児が奉納相撲大会を行った。 同園では地域交流や、世代間交流事業に取り組んでおり、園児による奉納相撲は1982年から地域の神社の例大祭にあわせて毎年行っている。この日は3~5歳児の27人が参加。女児は腕相撲、男児は相撲に取り組んだ。 神社階段脇には園児のしこ名が書かれたのぼりが掲げられ、園児が土俵に入ると応援に駆けつけた父母や、地域の住民らから「がんばれ」などと声援が飛び、男児相撲の決勝では、年長児の「雷尋(らいじん)」こと塚本千尋君が、4歳児の「海空」こと高橋海大(かいた)君をやぶり、優勝した。 小川園長は「悔しさ、うれしさ、相手を思いやる気持ちが育まれる。年々子供の数は少なくなっているが、地域
枝野幸男経済産業相が、建設工事を中断している大間原子力発電所(青森県大間町)の建設再開・稼働を事実上容認する考えを示したことに対し、同原発から至近距離にある道南の各自治体首長らは18日、「納得できない」などと一斉に反発した。今後函館市や市議会を中心に、経産省などに対して再度の抗議活動を行う可能性も出てきた。 政府は14日決定した「革新的エネルギー・環境戦略」で、2030年代に原発稼働をゼロにする目標を明記。しかし、枝野経産相は15日、青森県での会合で「原子炉の設置と工事計画許可が与えられている原発について、経産省の立場として変更は考えていない」と発言した。 これに対し、函館市の工藤寿樹市長は市総務部を通じて「政府のエネルギー・環境戦略と矛盾する発言で、支離滅裂」と厳しく批判。今後も無期限凍結を求めていく方針は変わりなく、市議会や周辺市町と連携し、何らかの抗議活動を行うことを検討している。能
「関係人口」とは、移定住人口でもなく、観光客などの交流人口でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のことを指す(総務省)。 全国各地で、人口減少・高齢化が進み、地域活性化の担い手不足という課題に直面している中で、関係人口の活用が期待されている。本調査では各都道府県および市町村視点での関係人口の規模(人数)を測定するとともに、定住意欲や訪問意欲など、そして情報ニーズなどについて徹底的に調査する。
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