見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。 © Nippon Television Network Corporation 映像協力 NNN(Nippon News Network)
ワカサギ釣りの季節到来 大沼公園 (11/22 16:00) 体長10センチほどに育ったワカサギ。今年は釣果も好調そうだ 【大沼公園】大沼公園で遊覧船を運航する「大沼合同遊船」が21日、ワカサギ釣りの営業を始めた。連日冷え込みが厳しさを増す中、釣り糸を湖上に垂らすと数分でワカサギがかかる好調ぶりで、観光客も手軽に釣果を楽しめそうという。 この日の午前中、モーターボート乗り場の桟橋を利用した釣り場で、同社従業員が糸を垂らすと、すぐに体長10センチほどに育ったワカサギが針にかかり、次々と銀色の体を輝かせた。同社は「今年も好調。ワカサギは氷上の釣りというイメージがあるが、今から楽しめます」という。 営業時間は午前8時~午後3時。利用料はさおとえさ、入漁料込みで1人2時間千円。別料金を払うと、その場で天ぷらにして味わえる。 問い合わせは同社(電)0138・67・2229へ。(野呂有里) < 前の
函館市は、道が示した太平洋沿岸の津波浸水予測を踏まえて策定作業を進めている「市津波避難計画」に対する考え方を公表した。道の予測で浸水区域や津波の高さが大幅に拡大していることから、旧4町村地区で津波避難所を新たに9カ所追加するほか、一時的に退避できる適地の確保を進めていく。市は年内をめどに原案を示す考え。 道が6月にまとめた浸水予測での最大水位予測値は、椴法華地区の元村町で10・0メートル、南茅部地区の尾札部町、椴法華地区の富浦町、恵山地区の日浦町で9・8メートル。旧市内でも栄町で6・6メートル、大手町で4・3メートルとなっており、浸水区域も広がっている。 計画ではこれを踏まえ、沿岸部の102町を「避難対象地域」、避難距離が700メートル以上あり、対象地域の外への避難が難しい52町を「避難困難地域」と設定。市総務部によると、約8万人が避難対象となる。 津波避難所は現在の14カ所に加え、通常の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く