車いすでバスケットボール? 小学生が大人のチームに参加 諦めなければ夢は叶う 車いすバスケットボール 田中聖一さん(バークレイズ証券) 「自分は生まれつき二分脊椎症という障害を持っていたので、生まれた時から病院生活、車いす生活だったのですが、母がバスケットボールをやっていたので、小さい頃から二人でよくボールで遊んでいました。ある日、いつものように母と遊んでいたら病院の義肢装具士の方が、『バスケットボールをやってみないか』と声を掛けてくれて……。それがキッカケです」 入院生活が長かったため、田中と母親がボール遊びをしていた姿をよく見掛けたのだろうか。その一言が田中の人生を大きく変えたのである。 「出来る訳がない」から「できる」「やりたい!」に 車いすバスケットボールプレーヤー 田中聖一。1991年、北海道函館市に生まれる。 誘われたのは小学校4年生の時だった。それまでは母親も田中も車いすバス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く