函館舞台スマホ“乙女ゲーム” ダウンロード1カ月で1700件 ソフト会社「来訪のきっかけに」 (02/27 16:00) 「恋するハコダテ」の一場面。イケメンキャラが観光名所を案内してくれる 【函館】函館の観光名所や実店舗を舞台に疑似恋愛を楽しむスマートフォン用ゲームアプリ「恋するハコダテ―僕らと過ごす函館の夏」が1日の配信開始以来、1カ月弱で約1700件ダウンロードされた。開発したソフトウエア会社は「函館に足を運ぶきっかけにしてもらえれば」と話している。 「恋するハコダテ」は、「乙女ゲーム」と呼ばれる女性向け恋愛シミュレーションゲームの一種。函館に出張してきた主人公が幼なじみたちと夏の函館を巡るというストーリーで、疑似恋愛を楽しみながら観光気分も味わえる内容だ。 ゲームには五稜郭公園やベイエリアなどの観光名所、函館市電の「ハイカラ號」、飲食店25店が実名で登場。男性キャラクターの名前も「
便名Flight No. 目的地To/Via ゲートGate 定刻Time 変更Will Dep. 備考Remarks
青森・下北地域に外国人観光客を 函館の年間17万人に熱視線 県、ツアー作りへ勉強会 (02/28 06:45) 函館からフェリーで1時間半の場所にある青森県下北地域が、道南を訪れる台湾からの観光客増加に注目している。同県下北地域県民局は新年度、外国人誘致に向けた勉強会の開催を準備。大間のマグロなどの観光素材を活用し、フェリーを利用したツアー作りを目指す。 同県むつ市を中心とした下北地域には、年間延べ140万人ほどの観光客が訪れるが、青森空港から車で2~3時間かかることなどから「外国人の姿はほとんどない」(県民局)。だが津軽海峡を挟んで見える函館には、年間17万8千人(2012年度)の外国人が宿泊。特に12年秋に函館―台北線が定期便化された台湾からは、前年度比57%増の13万5千人が訪れた点に着目した。 勉強会は下北地域の自治体や観光関係者らに参加を呼びかけ、5月以降定期的に開催。台湾客を受
R5.10.27 ヘルシーDoの第22回認定申請の受付を11月1日から開始します 詳細は、下記の「ヘルシーDoに申請したい方へ」及び「申請書類」をご参照ください。 ※ヘルシーDoの第22回認定の新規申請の受付は終了しました。 R5.9.26 ヘルシーDoの第21回認定商品が決定しました! →新規認定商品 (PDF 43.3KB) 過去のお知らせはこちらのページをご参照ください。 ヘルシーDoのニュースやトピックは、道のヘルシーDoフェイスブックでもお知らせしています。ぜひフォローをお願いいたします! 北海道は豊かな食の宝庫であり、その生鮮食品・加工食品は「安全・安心・おいしい」北海道ブランドとして国内外から認知されています。 そこに「健康」をプラスし、北海道ブランドの更なる向上を目指して、機能性に関する情報を発信する北海道独自の制度「北海道食品機能性表示制度(愛称:ヘルシーDo)」が201
マコンブ養殖が盛んな函館市で「春採りコンブ」の利用が進んでいる。柔らかな食感が特徴で、市内2社が生で食べられるボイル塩蔵品を生産しており、生産量と市場も拡大。ヨウ素の過剰摂取を気にする人も、安心して食べられることが研究で分かった。現在、函館タナベ食品(田邉元久社長)が扱うコンブの収穫・加工シーズンを迎えた。 養殖コンブは通常、春に間引き作業を行い、実入りが良くなる夏に本格採取する。この「間引く」から「春に採る」へと発想を変え、資源として積極活用する試みが春採りコンブだ。 同社は戸井漁協(森祐組合長)の協力を得て、本来は成長させて乾燥品とするものを2月下旬~3月上旬に早く収穫。戸井地区小安産を使った「昆布の若芽」を販売して今年で7年目。今年は昨年より6トン多い56トン(原藻ベース)を使う。協力する漁業者も同3人増えて28人に。森町砂原の加工場で委託処理し、コープさっぽろなどに出荷している。
道南地域医療連携協議会(長谷川正理事長、91施設)と南桧山医療連携システム運営協議会(寺井紀雄会長、11施設)の医療ネットワークシステムが3月1日からつながる。桧山管内から函館の病院を受診する患者が多いことから、情報を共有して迅速で効率的な医療を提供する狙い。 27日、市立函館病院で締結式があり、長谷川理事長と寺井会長が協定書に署名し、握手を交わした。協議会同士の連携は全国で2例目。 両協議会は、医療連携ネットワークシステム「ID―Link」を利用。エスイーシー(函館市末広町)が開発し、同意した患者のカルテや検査画像などの情報をインターネット回線を通じ、ネットワークに加入する医療機関が開示、閲覧できるシステム。昨年末現在の登録患者数は「道南―」が延べ1万5005人、「南桧山―」が同7207人だが、これまでシステムは別々の運用だった。 両協議会によると、医療機関が集約する函館市内には、桧山に
■大間原発建設差し止めで函館市 函館市は27日開会した市議会2月定例会に、国とJパワー(電源開発)を相手取り大間原発(青森県大間町)の建設差し止めを求める訴訟を起こす議案を提出した。訴訟費用として、弁護士の日当や旅費など約390万円を2014年度補正予算に計上する議案も提出した。 工藤寿樹市長は「説明や同意を取ることもなく建設が再開され、建設後は避難計画などを作ることを義務づけられるのは整合性に欠け理解しがたい」と提案理由を説明した。議案は最終日の3月26日に採択される見通しだ。 同市が市議会に示した「訴状の概要」は、大間原発の具体的な危険性を「周辺海域に巨大な活断層がある可能性が高いのに耐震設計上考慮されていない」「テロ対策がなされていない」などと指摘。過酷事故が起きた場合に函館市がこうむる損害として、函館市方向に風が吹くなどの条件のもとで「市民約8千人が急性死に至る」とする小出裕章・京
函館空港で2014年3月2日(日)、「はこそら函館空港就航都市PRデー」が開催されます。会場は国内線旅客ターミナルビル2階出発ロビー、3階レセプションルーム、開催時間は10時から15時まで。 この催しは、函館空港から定期便が就航する新千歳、丘珠、奥尻の北海道をはじめ、三沢、羽田、中部、関西、伊丹と各空港とその路線紹介を行います。2階出発ロビーでは就航地のPR、記念品がプレゼントされます。 また、3階レセプションルームでは就航地のPRパンフレットと記念品プレゼントのほか、フライトシミュレータゲーム体験、エアライン・グッズ抽選会、人気お土産販売ブース、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、AIRDO、北海道エアシステム(HAC)のエアラインPRブースが設けられます。 なお、ポスター展は2月24日から3月2日まで開催されています。詳しくは函館空港のホームページを参照ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く