8月20日(日)午前10時より「もりもり盛り上がって三業まつり」が開催されます。 森町の農・商・漁が集まり取れたての農産物や水産加工品等が販売されますので、 多くの皆様のご来場お待ちしております。
8月20日(日)午前10時より「もりもり盛り上がって三業まつり」が開催されます。 森町の農・商・漁が集まり取れたての農産物や水産加工品等が販売されますので、 多くの皆様のご来場お待ちしております。
真夏の夜にきらめく一瞬の美しさ求めて―。函館市の五稜郭タワーアトリウムでは、13日~15日にかけてサボテン科の植物「月下美人」が愛らしい白い花を次々と咲かせた。夜間に咲き始め、早朝にはしぼんでしまう貴重な瞬間を見届けようと、大勢の市民や観光客らがアトリウムに詰めかけた。 月下美人は熱帯雨林地域が原産地。アトリウム内が一定の温度に保たれている同タワーでは3年前から育成している。昨年までは数えるほどしか花が咲かなかったが、今年の6月には10個ほどのつぼみが育ち、初めてまとまった開花が見られた。 8月に入ると新たに60個以上のつぼみが成長。同タワーでは多くの開花が予想される13、14の両日に通常の閉館時間の午後7時以降もアトリウムを特別開放。連日、60人以上が来場してにぎわった。 14日は、約20個のつぼみが午後7時半ごろから開き始め、午後8時ごろに全開の状態に。来場者は貴重な開花の様子を、カメ
ノース技研(函館市昭和3、布村重樹社長)はこのほど、健康食品メーカーが利用しやすいよう海藻の1次加工を行うベンチャー企業「北海道マリンイノベーション」(布村社長)を設立した。アカモクなど未利用の海藻が多い函館で、これまで未開拓の分野に進出し、海藻の付加価値を高め、漁業者の生活を豊かにする狙い。海藻の1次加工を手掛ける会社は国内でも珍しいといい、9月にも製造を開始したい考えだ。 新会社は資本金500万円で、登記は6月30日。函館市国際水産・海洋総合研究センター内の2室を借り、事務所と研究開発施設を設置した。社員は現在3人だが、今後地元採用で人数を増やす予定。 ノース技研は、函館エリアで採択された「都市エリア産学官連携促進事業」や「函館マリンバイオクラスター」に参画し、北大大学院水産科学研究院、道立工業技術センターと海藻に関する共同研究、新製品の開発を進めてきた。アカモク由来のフコキサンチン(
Copyright(c) HAKODATE KEIRIN All Rights Reserved.当サイトに掲載の画像・情報などの複製・転載はご遠慮ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く