ロングランイベント 11/12(日)~12/28(木) 冬のうまパ in函館競馬場 秋後半から年末までのG1戦線に合わせて、函館競馬場でさまざまなイベントが企画・開催されます。自宅のテレビとは異なる大きな画面で走る馬を応援したり、イベントに参加してみてはいかがでしょうか。 イベントの詳細は函館競馬場の公式ページへ 以下、開催イベントの一部をピックアップします。 ヒーロー映画の世界 スターウォーズからスパイダーマンまで【期間中日曜】 スターウォーズを中心にアメリカンヒーローズの世界観をジオラマ等で再現・紹介。 開催日時/期間中日曜日と12/23(祝・土曜)の9:20~16:30(入場受付は16:00まで) 場所/スタンド3階特設エリア 観覧料金/300円(小学生以下無料) 冬の馬船 GⅠグルメBOX【期間中G1開催日】 函館開催時に大好評だったグルメイベント「馬船」がランチで登場。各日30食
第1管区海上保安本部は、先月29日、道南の松前町の沖で見つかった北朝鮮から来たとみられる木造船について1日も立ち入り検査を行うとともに、乗組員と船の今後の取り扱いについて関係機関と協議することにしています。 北海道松前町沖の無人島「松前小島」の北東およそ12キロの海上で、先月29日、複数の人物が乗った木造船が見つかりました。 第1管区海上保安本部が30日に立ち入り検査を行ったところ、10人の男性乗組員が北朝鮮の本人確認証などを所持し、全員が帰国を希望していることが分かりました。 また乗組員は「北朝鮮の港を出て漁をしていたが、1か月くらい前に船のかじが壊れて漂流した。悪天候の中で沖合の無人島を見つけ、一時的に避難していた」と話しているということです。 海上保安本部は1日午前9時から立ち入り検査を再開し、発見されるまでの船の経路や船内を詳しく調べることにしています。 検査の結果、日本の法律に違
北海道南部に漂着した北朝鮮の漁船に海上保安庁が立ち入り検査を行いました。乗組員は「1カ月くらい前に漂流状態となった」と話しているということです。 ヘリコプターが捉えた映像には、漁船の上に白いバイクが横倒しになっているのが確認できます。さらに、北海道松前町の「松前さくら漁協」と書かれたケースも置かれている様子が映像から見て取れます。この漁船は先月28日に松前町の松前小島に漂着したもので、北朝鮮国籍の乗組員10人が乗っています。海上保安庁の巡視船が曳航(えいこう)し、先月30日午後2時半から北海道知内町の沖合で立ち入り検査を行いました。乗組員は「1カ月くらい前にかじが故障し、漂流状態になった」と話しているということです。上陸した松前小島には避難小屋があり、小屋の管理人が使用していたバイクが置かれていたことが分かっています。
函館駅前の老舗デパート、「棒二森屋」が閉店を検討している問題で、函館市の工藤市長は30日の定例の記者会見で、親会社の「イオン」の社長と面会し、仮に閉店する場合は、その後の活用についても責任を持つよう強く要望したと述べました。 これは、函館市の工藤市長が定例の記者会見で明らかにしました。 工藤市長は、今月20日に「棒二森屋」の親会社で流通大手の「イオン」の岡田元也社長と面会したということです。 イオン側からは、閉店するかどうかや時期についての報告はなかったということですが工藤市長は、仮に閉店する場合は、その後の活用について責任を持つよう強く要望したことを明らかにしました。 その上で工藤市長は、「あとは、イオン側がどう受け止め、対応するかだ」と述べました。 「棒二森屋」は、昭和12年から函館駅前で営業を続ける老舗デパートですが、営業不振などから親会社の「イオン」が閉店も視野に入れた検討を進めて
道南の松前町の沖で11月29日に見つかった北朝鮮から来たと見られる木造船について、船の乗組員は第1管区海上保安本部の調べに対し、「1か月前に船の舵が壊れて操作できなくなり、漂流状態となった」と話しているということで、12月1日も詳しく調べることにしています。 第1管区海上保安本部によりますと、29日、松前町沖の無人島「松前小島」の北東およそ12キロの海上で見つかった木造船は、30日午後、知内町の沖に巡視船でえい航され、海上保安本部は入国管理局や警察が立ち会う中、立ち入り検査を行いました。 これまでの調べによりますと、乗っていたのは男性10人で北朝鮮の本人確認証などを持っていて、全員が北朝鮮への帰国を希望しているということです。 また、日本の領海に入った経緯について、乗組員は「北朝鮮の港を出て漁をしていたところ、1か月前に船の舵が壊れ操作できなくなり、漂流状態となった。悪天候の中で島を見つけ
1日からJR函館駅前広場を彩るイルミネーションの試験点灯が11月30日に行われた。12万個のLED電球をともしながら作業員が照明設備を最終確認し、市民や観光客を出迎える準備を整えた。 駅舎出入り口と国道の間にある約80メートルの回廊には、函館山をモチーフとした道南スギの木製フレームが連続して並ぶ。中にはイカ釣り船のいさり火に見立てた球状の電飾がつり下がり、この日は偶然訪れていた観光客らが早速通行し、記念撮影をしていた。 このほか、周辺の花壇には海をイメージした青色のLEDを散りばめた。市観光部観光推進課は「市民はもちろん、函館の地に降り立った観光客にもわくわく感を味わってもらいたい」としている。 イルミネーションは1日~来年2月28日の日没から午後10時まで。初日のみ午後4時に点灯する。 その他の新着ニュース 生産性向上や魚種転換支援 函館市、イカ不漁長期化で新制度創設へ...2018/1
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