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  • 函館マラソン 声援力に雨の中力走 | 2018/7/2 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    「2018函館マラソン」(道南陸上競技協会、函館市、実行委など主催)は1日、函館市千代台公園陸上競技場を発着とするコースで行われた。ハーフ(21・0975キロ)とフル(42・195キロ)に7139人が参加。あいにくの雨となったが、ランナーは異国情緒にあふれる港町を、沿道の声援を受けながら駆け抜けた。 開会式では工藤寿樹市長が「マラソンと函館を楽しんで笑顔で完走できるように頑張って」とあいさつ。午前9時にハーフ、10分後にフルがスタートした。 男子ハーフには神野大地選手(東京陸協)と一色恭志選手(GMO)らが出場。中村泰之選手(スズキ浜松AC)は唯一のフル招待選手としても参加。清田真央選手(同)ら女子の招待選手はすべてハーフでの出場となった。 ゲストランナーはランニングコーチの金哲彦さん、タレントではこだて観光大使の福島和可菜さんらがフルマラソンを走り、沿道の市民を盛り上げた。また雨天走路で

    函館マラソン 声援力に雨の中力走 | 2018/7/2 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 縁起良い? 白いナマコ | 2018/7/1 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【北斗】上磯郡漁協直営の飲店「貝鮮焼北斗フィッシャリー」(飯生1)の水槽で、希少価値の高い白いナマコ1匹が飼われ、来店客を楽しませている。 6月上旬に同漁協知内所で水揚げされ、同店で観賞用として飼うことになった。体長は約10センチで、真っ白な体がひときわ目を引く。同店の金子久課長代理は「白いナマコは珍しく、この辺りで見掛けたことはない。何か縁起が良い」と話し、「来店時にじっくり見てください」と呼び掛けている。 営業時間は午前11時~午後6時。月曜定休。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1 「新年も平穏に」 お札やお守り準備 亀田八幡宮...2019/1/1 年越し準備で市場、スーパーにぎわう...2018/12/31 棒二最後の新春飾る生け花 美原の齊藤さん...2018/12

    縁起良い? 白いナマコ | 2018/7/1 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函教大生2人、函館マラソンで全盲ランナー伴走に挑む | 2018/6/28 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    7月1日に開かれる函館マラソンで、道教育大函館校の4年生2人が、ハーフマラソンの部に出場する全盲の島信一朗さん(48)=函館視覚障害者福祉協議会理事長=の伴走に挑戦する。障害者、健常者が社会の構成員として対等な立場で支え合う「ソーシャル・インクルージョン」の理念を、3人で体現する。 伴走を務めるのは、渡辺真気さん(22)と澤田祐輝さん(22)。島さんが実行委代表を務める「ユニバーサル上映映画祭」に、渡辺さんは大学の地域プロジェクトとして運営に携わり、澤田さんは特別支援教育を学ぶ中でインクルージョン思想に関心を持った。こうした縁で2人は島さんから声を掛けられ、快諾した。 島さんは21歳の時、交通事故で視力を失い、その後、ソーシャル・インクルージョンの実現を目指し、さまざまな活動に取り組む。マラソンの伴走がインクルージョンの実践例になるとして、2016年からハーフマラソンに出場している。 これ

    函教大生2人、函館マラソンで全盲ランナー伴走に挑む | 2018/6/28 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 未来大特別研究員の金森さん、南極観測隊員に | 2018/6/28 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    公立はこだて未来大学社会連携センター特別研究員の金森晶作さん(39)=七飯町在住=が、第60次南極地域観測隊の隊員に選出された。22日に政府の南極地域観測統合推進部が発表したもので、越冬隊として気水圏変動のモニタリングが主な任務となる。金森さんは「未来の地球に生かせるよう、何事にも全力で取り組みたい」と意気込んでいる。 札幌市出身で、北大大学院環境科学院では雪氷学などを学んだ。2008年から現職となり、主に「はこだて国際科学祭」のコーディネーターとして立ち上げから携わってきた。 雪遊びが好きな幼少期を経て、山岳スキーも趣味になった。学生時代に山岳氷河の研究を米国アラスカ州やカナダで実施する過程で、多くの人たちと知り合い南極の話を聞いたことで観測隊に興味を持った。道南移住後は研究者よりも科学祭の業務が多くなり、さまざま視点から科学を見たことで大きなやりがいを感じられたという。 そんな中でも

    未来大特別研究員の金森さん、南極観測隊員に | 2018/6/28 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 旧イギリス領事館など9施設で控え壁不十分、市が緊急点検 | 2018/6/26 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    18日に発生した大阪北部地震で女子児童が倒壊したブロック塀の下敷きとなり死亡した事故を受け、函館市は25日、市内約950施設を緊急点検した結果、旧イギリス領事館など9施設で塀の支えとなる「控え壁」が不十分だったと明らかにした。 調査は19~22日、市の管理する公共施設などの敷地内にあるブロック塀を対象に実施した。 市によると、控え壁が必要とされる高さ1・2メートル以上のブロック塀は12施設あったが、そのうち9施設では控え壁が不十分だったという。 市教委はこのうち、21日までに高盛、湯川、高丘の各小学校でブロック塀があったと発表し、張り紙をして塀に近づかないよう注意を促していた。 市は「必要に応じて注意喚起や撤去などの対応を行いたい」としている。 控え壁が不十分と思われるブロック塀が見つかった施設は次の通り。 国際交流施設、旧イギリス領事館、元町観光駐車場、熱帯植物園、川原緑道、3丁目第一ポ

    旧イギリス領事館など9施設で控え壁不十分、市が緊急点検 | 2018/6/26 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函館マラソン、海外エントリー過去最多の266人 | 2018/6/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    7月1日開催の「2018函館マラソン」で、海外ランナーのエントリー数が266人(前年比200人増)と過去最多を記録したことが分かった。市観光部が、台湾発のランニングサイト「運動筆記」に函館マラソンの魅力を紹介する記事を掲載し、海外需要の掘り起こしに成功したほか、海外ランナーが申し込みしやすいウェブサイト窓口を今年から整えたことも後押しした。 今年のエントリー総数は国内外合わせ8404人。このうち、海外ランナーは266人で、国籍別では香港が最多の93人、次いで中国が79人、台湾が70人で、中華圏が9割を占めた。このほか、タイが5人、米国とシンガポールが各4人、オーストラリアが3人、ニュージーランドと南アフリカが各2人、フランス、チェコスロバキア、ポーランド、英国が各1人となった。 海外エントリーの促進に向け、同部は日最大級のランニングサイト「ランネット」と同様に、PR効果が高い運動筆記に着

    函館マラソン、海外エントリー過去最多の266人 | 2018/6/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 前年比7・5%減の1171万人 外国人宿泊は過去最多 渡島17年度観光客入込数 | 2018/6/26 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    渡島総合振興局がまとめた2017年度の管内の観光客入り込み数は、前年比7・5%減の約1171万4000人で、2011年度以来6年ぶりに減少した。一方で訪日外国人の宿泊数は、道内を周遊するインバウンド観光客が増加したことなどで、同26%増の約59万人となり、調査を始めた09年度以降最多となった。 昨年度管内の入り込み客数が減少した理由について、同振興局は「北海道新幹線開業効果の縮小や、夏の台風による天候不順、冬の記録的な大雪による交通機関への影響などが背景にあるのでは」と分析する。 一方、好調を維持しているのが宿泊者。日帰りが約772万人で前年より10・9%減ったのに対し、宿泊数は約399万人と同0・4%減にとどまった。 訪日外国人だけでみると、昨年度は約59万人で、宿泊延べ数も前年比25・5%増の約60万人となり、いずれも調査開始以来最多だった。特に冬場の増加が顕著で、17年12月は前年比

    前年比7・5%減の1171万人 外国人宿泊は過去最多 渡島17年度観光客入込数 | 2018/6/26 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函館の中心市街地 空き地面積で明暗 | 2018/6/27 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市は2017年度末時点の中心市街地の空き地、空き店舗状況をまとめた。ホテルの建設ラッシュに沸くJR函館駅前・大門地区は、空き地面積が前年から半減した一方、町・五稜郭・梁川地区や両地区を結ぶ市電沿線は、依然として土地の有効活用が進まず、明暗が分かれた。 駅前・大門地区の空き地は21カ所。面積は前年比57%減の2926平方メートルと3年連続で減少した。同地区では、ユニゾホールディングス(東京)とWBFリゾート(札幌)、大和ハウス工業(大阪)がそれぞれ19年の開業を目指し、ホテル建設を進めている。工事に関わる仮設事務所の設置もあり、比較的大きな土地が活用された。 町・五稜郭・梁川地区の空き地は23カ所で面積は前年から微減の1万639平方メートル、市電沿線の堀川、中島など5町は64カ所で同8%増の8187平方メートル。主に地元住民をターゲットとするこれらの地区では、観光需要の取り込みで投資

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  • 「ラビスタ」来年改修へ 大浴場拡張、客室を補修 | 2018/6/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    全国でホテル事業などを展開する共立メンテナンス(東京)が、運営する函館市豊川町のホテル「ラビスタ函館ベイ」(339室)で来年、大浴場や客室などを改修することが22日、分かった。来年以降、JR函館駅周辺で続々と新規ホテルが営業を始める中、今年で開業10周年を迎えたのを機に施設のリニューアルを決断し、競争力を高める狙いだ。 年明けにも1週間程度休業し、更新工事に着手する計画。最上階の大浴場を拡張し、洗い場を増設する。全客室で稼働率が最も高い「デラックスツイン」は、経年劣化で傷みが激しい箇所を補修。2階の朝会場はスペースを拡大し、混雑緩和につなげる。事業費は5~10億円規模になる見通し。 同ホテルは、2008年4月に開業。世界最大級の口コミ旅行サイト「トリップアドバイザー」で「朝のおいしいホテル」として、7年連続で道内1位を獲得し、人気を集めている。 同駅近くでは2020年までに6つのホテル

    「ラビスタ」来年改修へ 大浴場拡張、客室を補修 | 2018/6/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 「湯倉の杜」キャンドルで境内彩る 草津温泉もPR | 2018/6/24 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    湯倉神社氏子青年会(横山貴浩会長)が主催するイベント「湯倉の杜」が23日、同神社で開かれた。湯の川と同じ温泉観光地を盛り上げようと、群馬県や草津温泉のPRも行われた。 神社の境内や堂を見て回るツアーやワークショップのほか、4人の舞姫が神器を手に舞う「浦安の舞」を披露。函館のトラベリングバンド「ひのき屋」の奉納ライブも開かれ、境内を盛り上げた。 高崎観光協会(群馬県)などが協力した群馬県のPRブースでは、草津から取り寄せた湯の花を使った足湯のほか、同県では古くから伝統的な遊びとして幅広い世代から親しまれている「上毛カルタ」の体験や大会が開かれ、上位者には高崎名物のだるまがプレゼントされた。 夜には約1700個のキャンドルが境内を彩った。群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」や草津温泉のキャラクター「ゆもみちゃん」もキャンドルアートで描かれ、来場客は幻想的な空間に浸っていた。 市内松川町から訪れ

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  • 駅前広場の花壇、夏花に切り替え 市民ら植栽作業 | 2018/6/23 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    JR函館駅前広場の花壇で22日、市民ボランティアによる植栽作業が行われた。ガーデニング講座と併せて行われ、参加した市民ボランティアら約25人がベゴニアなどの一年草2900株を植えた。 市の事業を受託する桔梗造園(山久明社長)とNPO法人「スプリングボードユニティ21」(折谷久美子理事長)が整備し、今月11日から夏花壇への切り替えを進めてきた。市民協働の作業としてこの日は同社の山かおる取締役が肥料選びや虫除けなど家庭での花壇づくりを指導後、参加者の手でベゴニアやニチニチソウ、アゲラタムを曲線を描くように植え込んだ。 全体では、約25種1万株以上の草花が植えられ、ボランティアも定期的に参加して維持活動が行われている。淡い紫色の「レイニーブルー」や小ぶりなピンク色の花「アンジェラ」などのつるバラ類もオベリスクやアーチを覆うように成長し、寒暖差が大きい日が続いているため色づきが良いという。 山

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  • 川崎フロンターレ、七飯キャンプスタート | 2018/6/22 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【七飯】サッカーJ1、川崎フロンターレの夏季キャンプが21日、七飯町でスタートした。昨シーズンJ1を制した記念の優勝シャーレと共に、鬼木達監督、中村憲剛選手、小林悠選手の3人が町役場を初めて表敬訪問した。キャンプは29日まで。 表敬訪問は昨シーズンの初優勝とキャンプ10回目の記念。3人は午後0時半ごろに町役場に到着。優勝記念Tシャツを着用した職員が出迎え、花束を贈呈した。 中村選手は「ようやく皆さんに優勝の報告をすることができた。昨シーズンのキャンプ以降ほぼ無敗で優勝できたのは、日頃のサポートと充実した環境のおかげ。今シーズンも連覇を目指す」、小林選手は「今年も七飯のおいしい空気と事を頂き、いいトレーニングをしてタイトルを取れるように頑張りたい」と意気込みを語った。 その後町長室で懇談。中宮町長は合宿期間中のサッカー教室の開催や、昨年の町政施行60年記念式典で中村選手に祝福のメッセージを

    川崎フロンターレ、七飯キャンプスタート | 2018/6/22 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 地元の味に舌鼓 森町で濁川産トマト使って給食 | 2018/6/22 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【森】町内の全小中学校で19日、農家から寄贈を受けた濁川産のトマトを使った給が提供された。甘みと酸味のバランスが良い「チキンのトマト煮」として出され、子どもたちは故郷の味をかみ締めた。 濁川のトマトは、地熱や温泉熱を利用したハウス栽培が特長。町の農産物で最も多い生産量、生産額となっている。中でも3月末~7月ごろに収穫されるトマトは、あまり多くの水を与えず時間をかけて栽培されるため、甘みが増すという。 子どもたちに地元の材をべてもらおうと、町内のトマト農家でつくる「森町トマト生産振興協議会」(伊藤博之会長)が初めて60キロ(1250分)を無償で提供。町給センターで湯むきし、ざく切りし感を残して調理した。 鷲ノ木小学校(船橋恭二校長、児童75人)では試会が行われ、伊藤会長や梶谷恵造町長ら関係者が5年生14人と共に味わった。伊藤会長が全国の農家の生産の端境期に収穫した森町のトマト

    地元の味に舌鼓 森町で濁川産トマト使って給食 | 2018/6/22 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 札苅駅前「アルメリアロード」が満開 6月末まで見ごろ | 2018/6/21 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【木古内】国道228号から道南いさりび鉄道札苅駅前に伸びる町道(約100メートル)は、毎年6月に道路の両側に「ハマカンザシ(アルメリア)」と「イブキジャコウソウ」がピンクの花をいっぱいに咲かせることから「アルメリアロード」と呼ばれ、道行く人の目を楽しませている。見ごろは6月末ごろまで。 アルメリアはヨーロッパ原産のイソマツ科の多年草で、かんざしのような姿が特徴的。細長い葉をこんもりと密に茂らせ、その間から20センチほどの細長い茎を伸ばし、丸いボール状のピンクの花をつける。 イブキジャコウソウは、シソ科の高山植物で比較的涼しい環境を好む。細い枝に小さな葉を四方に茂らせて地を這うさまは一見草のように見えるが、ごく小型の木で、初夏から夏にピンクの小さな花を一面に咲かせる。 近年、札苅地区では「村上芝桜園」が注目され、多くの観光客が訪れているが、アルメリアロードを芝桜園と間違えて観光バスが止まるこ

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  • 渡島は121人増の994人 17年の外国人技能実習生 | 2018/6/21 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    道がまとめた2017年の外国人技能実習生の受入状況調査によると、昨年1年間に道内の企業や団体が受け入れた実習生は前年比23%増の8502人で、調査を始めた06年以降で最多となったことが分かった。このうち渡島総合振興局管内は994人で、オホーツク、石狩管内に次いで多く、道南でも人手不足を背景に、同実習制度の需要の高まりをみせている。 17年の渡島管内の受入数は、前年と比べ121人増加。業種別では料品製造業が810人と約8割を占めた。桧山管内は38人で、衣服・その他の繊維製品製造業が19人と最も多かった。 道内で受け入れた同実習生を就業期間でみると、1年目が最も多く3773人。次いで2年目が2754人、3年目が1975人。同実習生は最長5年まで受け入れられるが、4年目以降の受け入れはなかった。 国籍別では、ベトナムが前年比47%増の3883人で、全体の46%と最多。法務省が17年6月末現在で

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  • JR「海の恵み」運行開始 函館の生き物描く | 2018/6/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    JR北海道は18日、キハ40系車両を改造した「道南 海の恵み」の運行を開始した。イカやカモメなど、函館の生き物や風景をかわいらしいイラストで表現している。今後、函館線の函館―長万部間を不定期で運行する。 同社が所有するキハ40系車両4両を道内エリアごとの外装に改造して運転する「北海道の恵み」シリーズの一つ。1両編成で、改造費は1両当たり850万円。すでに道北と道東で運行を開始しており、7月には道央にも登場する。 「道南 海の恵み」の外観は、イカやカニ、タコ、カモメなど、函館の海中や港に生息する生き物がモチーフ。船やサクラなども描かれている。背もたれなどに木材を使用し、床や座席シートの生地も新調。ヘッドマークシールは、北海道150年のロゴが入った特別バージョンを採用した。 18日は、森行き普通列車として函館駅を出発。乗客や鉄道ファンが記念撮影する姿も見られた。東京への帰途で立ち寄ったという柳

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  • カルガモ親子、湯浜公園でひと休み | 2018/6/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市湯川町2の湯浜公園で18日、カルガモの親子が噴水のある池を泳いだり、公園内を歩いたりする愛らしい姿が見られた。 湯川地区ではこの時期、ホテル内の庭などでもカルガモの親子が見られることがある。この日は午前8時ごろ、散策をしていた湯川町1の金田一正宏さん(83)が池の中で6羽のひなと親鳥が寄り添う姿に気づいた。「10年以上前から何度も訪れているが、カルガモを見たのは初めて」と驚く。 昼ごろには繁殖したと思われる鮫川に帰ろうと、川沿いの歩道を一列になって横断。川に戻ると餌を探してついばんでいた。金田一さんは「あまりにもかわいいので、また見たい」と話していた。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1 「新年も平穏に」 お札やお守り準備 亀田八幡宮...2019/1/1 年越し準備で市場、

    カルガモ親子、湯浜公園でひと休み | 2018/6/19 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
  • 函館市などサケ養殖可能性検討 むつ市視察へ | 2018/6/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館市と函館国際水産・海洋都市推進機構は21、22の両日、青森県むつ市大畑町沖でサケを養殖する「北彩漁業生産組合」を視察する。函館でのサケ養殖の可能性を検討する狙いで、今後、漁業者がサケ養殖事業に取り組む場合の参考にする。市としてサケ養殖の視察は今回が初めてで、漁獲低迷の中でも新たな養殖対象種に活路を見出したい考えだ。 市農林水産部によると、函館から計11人が同組合を訪れ、外海いけすや加工施設を見学し、経営状況について漁業者らと意見交換する。大畑地区は下北半島の津軽海峡に面し、かつてはイカ釣り漁業が盛んな町として知られた。 養殖は1989年に研究会の形で始まり、大型のニジマス(ドナルドソンニジマス)を、外海で育て「海峡サーモン」としてブランド化。生産から加工、販売までの一貫体制を確立し、サケの付加価値を高めている。 同じ津軽海峡でも、函館の沖合は潮の流れが非常に速いと言われており、いけすが

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  • ばん馬の力走に歓声 上ノ国夷王山まつり | 2018/6/18 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    【上ノ国】夷王山まつり(町観光協会主催)が16、17の両日、山頂付近の特設会場などで開かれた。17日は道南地区ばん馬大会(上ノ国町輓馬組合主催)が開かれ、大勢の観客が馬の力強い走りに見入っていた。 ばん馬競争は、馬が重りと人を乗せたそりを引く。同組合の京谷作右衛門代表によると、50頭近くのばん馬やポニーが函館近郊や室蘭などから集合。ばんえい競馬(帯広)の出走馬も参加した。 山頂付近には1周約200メートルのコースが設けられ、2~3頭ずつスタートして着順を競った。コースには坂が2カ所あり、中には登りきれずに立ち止まってしまう馬も。観客は拍手を送って応援した。 ばん馬とふれあう体験もあり、馬にまたがって記念撮影した吉見結菜さん(6)は「最初は揺れて怖かったけれど楽しかった」と話していた。 まつりは夷王山神社(勝山)の例祭に合わせて開催。16日は上ノ国八幡宮から同神社までのたいまつ行列、17日は

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  • ナッチャンが6年ぶりに青函航路運航 ねぶたツアーで | 2018/6/16 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    かつて青函航路で定期運航していた高速フェリー「ナッチャンWorld」(1万549トン)が8月7日、6年ぶりに同航路を運航する。道内発着の「青森ねぶた祭」を観覧するツアーで、企画した海運大手のリベラ(広島県)は「ナッチャンを活用し、青函の連携を盛り上げたい」としている。 同船は2008年に東日フェリーが青函航路に導入したが、原油高による燃料費の高騰などを受けて同年限りで定期運航から撤退。その後、リベラグループの津軽海峡フェリーが09~12年に不定期で同航路を運航していた。 ツアーは、函館港中央埠頭(ふとう)を午後0時半に出港し、同4時に青森港に到着。同港新中央埠頭の有料席からねぶたの海上運行と花火大会を観覧し、翌午前0時に出港。同6時に函館港中央埠頭に到着する。 料金は2万3990円(ねぶた観覧席代など含む)。問い合わせは読売旅行札幌営業所(011・281・5765)へ。 その他の新着ニュ

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