自主防犯ボランティア団体「北海道ハーレー警ら隊」が、札幌市立屯田小4年の児童114人が書いた交通安全の願いを込めたメッセージを携えて出発。同校と交流を続けている函館市立東小に届けた。東小からのメッセージも受け取り屯田小に届けた。同警ら隊の松井敦利副隊長(55)は、「自分の身は自分で守ることも重要」…
![交通安全:願い児童交流 札幌←→函館、メッセージ送る /北海道 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
自主防犯ボランティア団体「北海道ハーレー警ら隊」が、札幌市立屯田小4年の児童114人が書いた交通安全の願いを込めたメッセージを携えて出発。同校と交流を続けている函館市立東小に届けた。東小からのメッセージも受け取り屯田小に届けた。同警ら隊の松井敦利副隊長(55)は、「自分の身は自分で守ることも重要」…
北海道函館市で1879(明治12)年創業の老舗洋食店「五島軒」が、カジュアルに楽しめる業態「洋食バル函館五島軒」としてJR大宮駅ビル「ルミネ大宮店」に出店し、人気を集める。北海道外に進出したのは初。 五島軒は、幕末の開港を受けて創業した。店名は、長崎・五島列島出身で箱館戦争を旧幕府軍として戦った後に西洋料理人に転身した初代コック長・五島英吉に由来する。 1989年に天皇、皇后両陛下が召し上がった味を忠実に再現した「メモリアルリッチ鴨(かも)カレー」(税抜き3000円、以下同)が名物。「十勝ローストビーフ丼」(1980円)やプレミアムモルツや函館ワインの飲み放題(90分980円)「五島軒カニクリームコロッケ」(480円)などのメニューもそろえる。【錦織祐一】
今年(ことし)は、測量(そくりょう)に基(もと)づく日本地図(にほんちず)を江戸時代(えどじだい)に初(はじ)めて作(つく)った伊能忠敬(いのうただたか)(1745~1818年(ねん))が亡(な)くなってから200年(ねん)になります。忠敬(ただたか)が北海道(ほっかいどう)で測量(そくりょう)を始(はじ)めた場所(ばしょ)である福島町(ふくしまちょう)に、偉業(いぎょう)をたたえる銅像(どうぞう)と記念公園(きねんこうえん)が完成(かんせい)しました=写真(しゃしん)。 忠敬(ただたか)は1800年(ねん)に江戸(えど)を出発(しゅっぱつ)し、船(ふね)で津軽海峡(つがるかいきょう)を渡(わた)りました。現在(げんざい)の函館(はこだて)を目指(めざ)すつもりでしたが、風(かぜ)に吹(ふ)かれて福島町(ふくしまちょう)に到着(とうちゃく)。上陸(じょうりく)した後(あと)、函館(はこだて
江戸時代に我が国初の実測日本地図を作った伊能忠敬(1745~1818年)が道内の測量をスタートさせた地点である福島町に、偉業をたたえる銅像と記念公園が完成した。今年は没後200年に当たり、除幕された銅像を前に、鳴海清春町長が「福島町を訪れる多くの方に愛され、親しまれることを願いたい」と期待を込めた。【山田泰雄】 忠敬は1800年閏(うるう)4月19日(新暦6月11日)に江戸を出発し、5月19日に船で津軽海峡を渡った。現在の函館を目指す予定が風で福島町吉岡に到着。上陸後、函館に向かって測量を開始したという。
たばこの焦げ痕を防ぐための銅板張りカウンター。フィラメントが赤く揺れる「バイブレーション電球」の照明。がっしりした木の椅子と、その上に置かれた座布団。銭単位から打ち込めるレジスター。店内の何もかもが、地域が活気に満ちていた“昭和”のにおいにあふれている。 年間500万人の観光客が訪れる函館市。いち早く外国に門戸を開いた歴史とロマンのまちは、コーヒーとの縁も深い。中でも、JR函館駅に近い大門仲通にある「喫茶モーリ」は1932(昭和7)年開業で、現存の喫茶店としては道内でも有数の歴史を誇る「知る人ぞ知る」店だ。 マスターの森亮さん(73)によると、洋菓子職人だった亡父が土地と建物を借りて「カフェー」を開いたのが始まりで、店名は名字または東京での修業時に出合ったパーラーにちなんだらしい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く