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公募・入札函館税関は9日、貨物運送契約について一般競争入札を実施すると公告した。 契約期間は4月1日から2018年3月31日。証明書は17年3月6日12時、入札書は同日17時までに提出する。開札は3月7日10時に同税関第一会議室で行う。 件名貨物など運送契約
環境・CSR国土交通省は23日、モーダルシフトの推進を後押しする今年度の補助事業で、20件の応募のうち12件を認定したと発表した。 認定を受けたのは、カゴメ、キユーピー、しまむら、日本通運、センコーなど荷主企業と物流企業が構成する12の協議会で、内訳は鉄道への転換が5件、海上輸送への転換が1件、トラックの幹線輸送の集約が1件、新規鉄道・海上輸送が5件。 外部有識者で構成する評価委員会の意見を受けて選定したもので、年度中の2次募集は行わない。認定事業の詳細は次の通り。 ■認定事業 カゴメ、日清オイリオグループ、MizkanSanmi-pro、日本通運、日本石油輸送の5社は、札幌市から北海道函館市などへの食品・飲料水の輸送に札幌で空になった鉄道コンテナを活用し、トラックから鉄道に、王子コーンスターチ、幸楽輸送、商船三井フェリーの3社は、千葉県市原市から札幌市への異性化糖液の輸送をトラックから海
調査・データ運輸安全委員会は29日、函館線大沼駅構内で2013年9月19日に発生した日本貨物鉄道(JR貨物)の脱線事故の調査報告書を公表した。 この事故は、帯広貨物駅発・熊谷貨物ターミナル駅行き18両編成の臨時高速貨物列車が13年9月19日に大沼駅構内で脱線したもので、列車には運転士1人が乗務していたが、負傷はなかった。 列車は東室蘭操車場を定刻の14時4分に出発した後、大沼駅の2番線(上り副本線)に2分遅れて17時15分に到着。その後、列車の運転士は、列車を定刻の18時4分に出発させて時速20キロで力行運転中、後ろから引っ張られるような感覚とともに、運転台の圧力計によりブレーキ管圧力の低下とブレーキシリンダ圧力の上昇を確認。 すぐにマスコンをオフにしたところ、直後に列車が停止し、運転士が列車から降りて確認すると、6両目の後台車全2軸、7両目の前台車全2軸、8両目の全4軸、9両目の前台車全
ロジスティクス函館税関は3日、宿泊研修で来訪した七飯町立大中山中学校の生徒17人に対し、広報用DVDを視聴してもらうことで税関業務の説明を行ったほか、問題となっている危険ドラッグに対する注意喚起を併せて行った。生徒らは、資料展示室で密輸の手口や偽ブランド品などを興味深く見学していた。 また、名古屋税関は同日、岐阜県立山県高校で開催された薬物乱用防止教室で、生徒、教職員450人を対象に講演。税関の使命や役割のほか、薬物を乱用した際の身体や社会へ及ぼす悪影響など説明した。また、講演後に麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。麻薬探知犬の活動ぶりを間近で見た生徒達からは、大きな拍手と歓声が湧き起こった。
ロジスティクス北冷蔵(北海道函館市)は5月30日、函館市港町の同社港町冷蔵倉庫を保税蔵置場とすることを届け出た。倉庫は鉄骨造、合金メッキ鋼板葺き・陸屋根2階建てで延床面積は3093平方メートル。輸出入冷凍冷蔵貨物を蔵置する。承認期間は2016年3月末まで。
M&A帝国データバンク(TDB)によると、道下荷役(北海道函館市)は3月31日に事業停止し、4月10日に函館地裁から破産手続開始決定を受けた。破産管財人は堀田剛史弁護士(函館市)。債権届出期間は6月20日までで、財産状況報告集会は7月14日午後1時30分から。 同社は2010年設立の一般貨物自動車運送業者で、大型を中心にトラック10台を保有して道南地区を主体に道央地区、東北地区を運送エリアとし、小麦粉、米のほか、酒類、飲料水、雑貨などを運搬、ピーク時の13年8月期は7900万円の売上高を計上していた。 しかし、設立当初から運送単価が厳しい中、リースなどによる設備投資負担や、近年続く燃料費高騰による経費負担増もあって連続して赤字決算を余儀なくされ、累積債務が膨らんでいた。そこで人員削減などを行うなどして経営改善を図ったが、今期に入っても採算は回復せず、今後の運転資金、返済資金を確保できる見通
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