タグ

ブックマーク / dime.jp (2)

  • この夏行きたい風情ある函館の古建築カフェ7選|@DIME アットダイム

    毎年500万人を超す観光客が訪れる北海道南部の都市、函館。観光客視点では、この街のイメージはどうしても「夜景」、「五稜郭」、「海の幸」などに固定化されているようだが、魅力はそればかりではない。 その1つは函館山のふもとに位置し、函館港をのぞむ西部地区。1859年に国際貿易港として開港した経緯から、歴史的な和洋折衷の建築物が点在し、『函館西部地区の街並み』として北海道遺産に指定されている。もちろん、同地区にある赤レンガ倉庫群や教会群は、観光パンフにも掲載されている名所だが、その陰に隠れた存在になっているのが、古い建物を改装してできたカフェ。こちらも函館の歴史を感じさせるスポットなので、西部地区の散策時に立ち寄ることをおすすめしたい。以下、そうしたカフェのいくつかを紹介する。 ■ティールーム ヴィクトリアンローズ 1913年に竣工した旧イギリス領事館の一部を、(展示室などと併設するかたちで)テ

    この夏行きたい風情ある函館の古建築カフェ7選|@DIME アットダイム
  • コーヒーの新潮流「スペシャルティコーヒー」って何?|@DIME アットダイム

    ■実は深い歴史のあるスペシャルティコーヒー 米国では1950年代から、低価格・低品質のブレンドコーヒーが市場を席巻し、それに対するアンチテーゼとして、1966年に「スペシャルティコーヒー」という言葉が生まれた。それが意味するものはやや曖昧だが、大雑把に言えば「ラテンアメリカアフリカ、アジアの地元農家が伝統的農法で特別に手をかけて育てる、選び抜かれた匠のコーヒー」となる。 「スペシャルティコーヒー」を旗印に、コーヒー当の美味しさを世間に広めようと多くの企業家がカフェ業界に進出した。これを、(格安コーヒーが普及した「ファーストウェーブ」に対し)「セカンドウェーブ」と呼び、その代表格がスターバックスであり、タリーズコーヒーである。 その後に勃興した「サードウェーブ」は、巨大になりすぎたスターバックスへ対抗するように生まれた小事業家たち。自らコーヒー農園に足を運んで素材を厳選し、時には品種改

    コーヒーの新潮流「スペシャルティコーヒー」って何?|@DIME アットダイム
  • 1