トップ PhotoGallery 『きみの鳥はうたえる』染谷将太インタビュー|新鋭・三宅唱監督への絶大な信頼、柄本佑×石橋静河との撮影秘話も 『きみの鳥はうたえる』染谷将太 『海炭市叙景』(2010)『そこのみにて光輝く』(2014)『オーバー・フェンス』(2016)に続き、佐藤泰志の小説の映画化4作目となる『きみの鳥はうたえる』。『Playback』(2012)や『THE COCKPIT』(2015)などの新鋭・三宅唱が監督を務め、函館郊外の書店で働く「僕」を柄本佑、「僕」と⼀緒に暮らす失業中の友人・静雄を染谷将太が演じている。今年は『空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎』、『パンク侍、斬られて候』、『泣き虫しょったんの奇跡』など出演映画の公開が続く染谷に、今作の撮影秘話を語ってもらった。 ──三宅監督とはもともとお知り合いだったそうですね? 染谷:三宅監督とは以前から友達で、これまでの