JR北海道は2018年11月9日(金)、各鉄道線区の2017年度における収支状況を発表。北海道新幹線は2016年3月の開業ブームが落ち着いたことなどで、営業収益が2016年度に比べ約20億円減少したことが分かりました。 【写真】快速「エアポート」として走る733系電車 今回発表された2017年度における北海道新幹線(新青森~新函館北斗)の営業収益は96億7900万円で、営業費用(管理費含む)は195億5600万円。営業損益(同)はマイナス98億7700万円でした。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といいます。北海道新幹線の2017年度の営業係数(管理費含む)は202円です。つまり、100円の収益を得るために、202円の経費を要した計算になります。なお、2016年度の営業係数は146円です。 北海道新幹線では、開業ブームがひと段落して営業収益が減少。さらに営業
(株)大沼国際カントリークラブ(TDB企業コード:982555878、資本金1000万円、東京都中央区日本橋堀留町1-8-12、代表片桐仁志氏)は、11月1日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令、監督命令を受けた。 申請代理人は多比羅誠弁護士(東京都中央区銀座8-9-11、ひいらぎ総合法律事務所、電話03-3573-1578)。監督委員は蓑毛良和弁護士(東京都新宿区新宿1-8-5、三宅・今井・池田法律事務所、電話03-3356-5251)。 当社は1974年(昭和49年)9月に設立されたゴルフ場経営会社。ホテル・リゾート事業や専門学校の経営を手がける企業グループの1社として、北海道茅部郡鹿部町にある「大沼国際カントリークラブ」(76年オープン、18ホール、7130ヤード)の経営を手がけていた。同ゴルフ場はJR函館駅から車でおよそ1時間、新函館北斗駅からおよそ25分の大沼国定公
(株)東京カンテイはこのほど、2018年9月度「中古マンション価格天気図」を発表した。全国47都道府県のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を月ごとに集計し、価格変動を「天気マーク」で表示したもの。 それによると、9月は「晴」が19から18地域に減少。「雨」は4から6地域に増加。「曇」は7地域、「小雨」は6地域でそれぞれ変わらず。「薄日」は11から10地域に減少。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は24から21地域に減少した。 首都圏は、東京都が前月比0.2%下落、神奈川県は0.1%上昇、千葉県は0.7%上昇、埼玉県は±0.0%と変わらず。首都圏平均は0.1%下落した。近畿圏は大阪府が0.3%上昇、兵庫県は1.4%上昇、京都府は1.7%上昇。近畿圏平均は0.8%上昇した。中部圏は愛知県が1.6%、岐阜県が0.9%それぞれ上昇。三重県は4.6%、静岡県は1.0%それぞれ下落。
※動画は無音でもご覧になれます。 噴火湾に面した北海道森町の砂原地区。現在に至るまで、UFOの目撃証言が多数寄せられています。 住民:「円盤状だったと思うんですが…」 まちで話しかけた1人目があっさり目撃証言。さらに聞き込みを続けると…。 住民:「テレビで見てるような円盤状のものが(ジグザグに)行っているような感じが…」 多くの人が見たのは約40年前のこと。この時、森町の砂原地区では、室蘭方面から駒ヶ岳に向かって飛来する発光物体を、多くの人が目撃していました。 詳しい話を聞こうと、町役場を訪ねました。 森町 木村浩二副町長:「回転灯みたいなものが、ピコーンピコーンとまわりながら移動していくんですよね」 なんと副町長も、その飛行物体の目撃者でした。町を挙げての騒ぎとなり、対策も検討したといいます。 木村副町長:「その当時、騒ぎになり、関係機関が自衛隊、航空機、海保とかいろんなところに問い合わ
ロックバンド「GLAY」は10日、同バンド名義の楽曲を結婚式で使用する場合に限り、著作権料を徴収しないと公式サイトで発表した。 【写真】始球式を務める、ロックバンド「GLAY」ボーカルTERU JASRACの公式サイトによると、結婚式や披露宴などで音楽を利用する時、音楽の利用方法(演奏使用=生演奏、録音物の再生など/複製使用=BGM用の録音物の製作など)により、作詞者・作曲者など“音楽をつくる人”の権利である「著作権」と、レコード製作者・歌手など“音楽を伝える人”の権利である「著作隣接権」の手続きが必要になる。 発表は以下の通り。 GLAY及び有限会社ラバーソウルは、GLAY名義で発表しているGLAY楽曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権について使用者からの料金を徴収しないことを報告させて頂きます。 GLAYの楽曲を結婚式で使用したいという多くのお客様からのお問い合わせを受け、メ
北海道南部で5月15日、消息を絶った陸上自衛隊の連絡偵察機の捜索で午前11時ごろ、自衛隊機の一部に続き、4人の遺体が相次いで発見されました。 捜索は、自衛隊など1700人態勢で北斗市を中心に行われていましたが、16日午前11時6分ごろ、捜索中の自衛隊機が袴越山の西側にある戸田川の上流付近で、墜落した自衛隊機の一部を発見、その後、4人の遺体を発見しました。 消息を絶っていたのは、陸上自衛隊の連絡偵察機「LR-2」型機で、15日午前、札幌市から飛び立ち、函館空港から北西約32キロの地点で、レーダーから消えました。 連絡偵察機には、機長の高宮城効(たかみやぎ・いさお)1尉(53)、副操縦士のやなぎ(柳の旧字)田智徳3佐(41)、整備員の岡谷隆正2曹(42)と玉木宏伸3曹(28)の男性自衛官4人が乗っていました。 現在、捜索隊が遺体の身元確認などを急いでいます。 4人の遺体は函館駐屯地に
昨年3月26日の北海道新幹線開業と同時に北海道函館市で始まった雨傘の無料貸し出しサービスが22日、本年度で廃止されることが決まった。昨年12月末までの実施期間中、用意した2300本の雨傘は、未返却数が2100本に上った。事業主体の北海道新幹線新函館開業対策推進機構(函館)が市内のホテルで理事会を開き、今月末での機構解散とともに、廃止を正式に承認。承継先を決めた別事業もあるが、雨傘については「傘を安定調達できない。承継先が傘の購入費を出し続けることになる」とし、断念した。 【動画】豪華寝台特急「カシオペア」車両が北海道ラストラン 雨傘の貸し出しは、観光客のおもてなしを向上させる目的で始め、函館市のロゴマークを貼った新品をJR函館、五稜郭両駅など市内6カ所に配置。誰でも無料で使い、いずれの場所でも返すことができた。 異変が生じたのは、昨年5月の大型連休後。当初の千本が100本に減って500本
強姦致傷容疑で、2月15日午前、逮捕された17歳の少年が15日午後、北海道函館市の病院から逃走し、警察が行方を追っています。 逃げているのは、函館市の17歳の少年です。 警察によりますとこの少年は、10代の女性に対する強姦致傷容疑で、15日午前、逮捕されました。 その後、体調不良を訴えたため、警察が付き添い、函館市内の病院で診察を受けましたが、午後6時30分ごろ、その場から逃走しました。 少年は、身長約170センチで中肉、髪は金髪で、逃走時は、灰色のスウェット上下を着ており、両手には、手錠がされ、裸足だったということです。 警察で行方を追っています。
津軽海峡の海底下を通る「第2青函トンネル」の建設を将来実現させようと、大手建設会社や土木の専門家らが、動きだした。財源の確保など課題はあるものの、実現されれば北海道新幹線のさらなる高速化が可能になり、貨物列車の輸送力向上なども期待できる。 泳ぐの不自由な仲間の食事を一生懸命助ける「介護金魚」が話題 北海道・平取町 鹿島建設や大成建設などの大手建設会社、民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」が2年ほど前から、複数の案について経路や工費などを検討し、昨年夏にまとめた。構想によると、既存の青函トンネルの西側100~250メートルに、延長57・0キロの第2青函トンネルを設ける。貨物列車向けの単線で工費は約3900億円、工期は約15年とした。 狙いの一つに、青函トンネル内での新幹線の高速化がある。現在は貨物列車との共用走行のため、最高時速が140キロに制限されている。共用走行が解消さ
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