タグ

ブックマーク / nordot.app (2)

  • 本当の移住支援とは? ゲストハウスで仕掛け 「U30のコンパス+」第1部(4)函館後編 | 47NEWS

    Published 2018/05/05 10:00 (JST) Updated 2018/12/10 14:58 (JST) 「旅人に移住予備軍がたくさんいる」。人数や期間に限りがある移住体験の欠点を感じるようになった建築家富樫雅行(とがし・まさゆき)さん(38)や宅地建物取引士蒲生寛之(がもう・ひろゆき)さん(34)ら「箱バル不動産」(北海道函館市)のメンバーたちが、次に考えたのはゲストハウスだった。 昨年12月、大正時代につくられた旧生命保険会社の建物を改装し、アメリカンレストランやキャンドルショップが入る複合商業施設「大三坂(だいさんざか)ビルヂング」としてオープン。「町全体を暮らすように楽しんでもらう」ことを目指し、ゲストハウスを併設した。 外から来た人と住民との交流がなければ、当の意味で町の再生にはならない。ビルの改修には地域の人も巻き込むため、約100人のサポーターを集めた

    本当の移住支援とは? ゲストハウスで仕掛け 「U30のコンパス+」第1部(4)函館後編 | 47NEWS
  • 趣残る町並みで、古民家に暮らす冒険を 「U30のコンパス+」移住の先に(4)函館前編 | 47NEWS

    Published 2018/05/04 09:01 (JST) Updated 2018/12/10 14:58 (JST) 北海道函館市の「西部地区」は、明治から昭和初めの建物が趣を残す旧市街地だ。「蔵を住居にしてみたい」。町並みに溶け込む、築110年の土蔵に一目ぼれした男性から、建築家富樫雅行(とがし・まさゆき)さん(38)に依頼が舞い込んだ。「最近、古民家を衝動買いした人からのレスキューが増えてますね」 蔵の内側のしっくい壁の大半が崩落していたが、柱やはりは立派に残っている。富樫さんは解体作業で出てきた木材や、地域住民から譲り受けた廃材を見つめ、どう生かすかイメージを膨らませた。別の蔵で発掘されたという巨大扉は「トイレのドアにするんです」といたずら気味に笑う。 愛媛県生まれ、千葉県育ち。大学4年間は北海道旭川市で過ごした。 「東京のビル群は墓場に見えた」 都会暮らしになじめず、自然

    趣残る町並みで、古民家に暮らす冒険を 「U30のコンパス+」移住の先に(4)函館前編 | 47NEWS
  • 1