経済産業省関連の被害状況は、現時点で把握している限りでは以下のとおりとなります。 Twitter「経済産業省@meti_NIPPON」でも、最新状況を発信しています。 1.電 力 (9月18日8時00分時点) 土砂崩れなどにより立ち入り困難な地域を除き、停電は解消。 土砂崩れのため道路が寸断され、復旧車両の立入が困難な55戸についても、可能な限り早期の復旧を目指すとともに、必要に応じポータブル発電機の配布を実施。 最大停電戸数:約295万戸(6日3時08分時点) 停電の原因 需給の大半を占める火力発電所が密集するエリアでの地震により、火力がトリップしたことによる供給力の不足。残りの地域は、土砂崩れのため道路が寸断され、復旧車両の立入が困難な地域。可能な限り早期の復旧を目指す。 各発電所の再稼働に関する状況【9月18日 8時00分時点】 北海道電力等の水力発電所のうち81発電所(高見、東の沢
経済産業省は、北海道における「節電サポーター(節電への協力者)」を募集しています。節電に協力していただいた方は経済産業省のホームページに「節電サポーター」として掲載します。詳細な手続きは、以下をご覧ください。 1.節電サポーターの募集について 経済産業省では、平成30年北海道胆振東部地震を受けた北海道における電力不足に対応するため、北海道における「節電サポーター(節電への協力者)」を募集しています。節電に協力していただいた方は経済産業省のホームページに「節電サポーター」として掲載します。 2.「節電サポーター」の条件 節電サポーターとは、北海道において、以下の①~⑤の取組を最大限行うことで、節電コア時間帯(8時30分~20時30分)に平常時と比べて2割程度の節電に取り組まれている企業等の方々です。 ① 照明を半分程度間引きしていること ② 使用していないエリア(会議室、廊下等)や点灯が必ず
北海道の皆様への節電のお願いです。 現在、北海道の供給力の最大限の積み増しを行っていますが、電力の需給のギャップを節電で埋める必要があります。 9月の平日では、電力需要が増加するのは8時30分~20時30分(節電コア時間帯)であり、この時間帯に最大限の節電をお願いします(他の時間帯の節電は効果がありません)。 大規模停電を避けるため、節電コア時間帯に道内全域で平常時よりも1割程度の節電(東日本大震災後の節電目標並み)が不可欠です。 老朽火力発電設備の故障等のリスクや、病院・上下水道等の節電困難な施設があることも踏まえ、家庭・業務・産業の各部門に対し、節電コア時間帯において平常時よりも2割の節電を目指すことをお願いします。 具体的に皆様にお願いする事項を資料にまとめました。被災された皆様に大変なご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。 【2018年9月8日21時40分発表
地域未来投資促進法の概要 「地域未来投資促進法」は、地域の特性を生かして、高い付加価値を創出し、地域の事業者に対する相当の経済的効果を及ぼす「地域経済牽引事業」を促進することを目的とする法律です。 市町村・都道府県が作成した「基本計画」に基づき事業者が作成する「地域経済牽引事業計画」を、都道府県知事が承認します。 また、地域経済牽引事業の支援を行う「地域経済牽引支援機関」による「連携支援計画」を国が承認します。 お問合せ先 法律や制度全体についてのお問合せ 地域経済産業グループ 地域企業高度化推進課 地域未来投資促進室 電話:03-3501-1587 基本計画の申請、地域経済牽引事業計画の申請、連携支援計画の申請、各種支援措置等についてのお問合せ 最寄りの経済産業局等でご相談に応じています。 • 北海道経済産業局 地域未来投資促進室(地域経済部 地域経済課内) 電話:011-709-178
内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)及び経済産業省は、「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))【※】」の提供を本日から開始いたしました。このシステムを通じて、平成27年度中に地方公共団体にお願いしている地方版総合戦略の策定を、情報面から支援していきます。 【※】RESASとは(官邸ホームページ):http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/outline 平成26年9月に、人口減少克服・地方創生という我が国が直面する大きな課題に対し政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生できるよう、内閣総理大臣を本部長とするまち・ひと・しごと創生本部が設置され、平成26年12月27日に「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定されました。 今後、地方公共団
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