立憲民主党の小沢一郎衆院議員が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。一部ワイドショーでの都知事選報道などについて私見を述べた。 「ワイドショーでコメンテーターと称する人々が、盛んに現都知事を擁護して挑戦者を貶めるような醜い発言を繰り返している」と切り出した。続けて「気味の悪い権力への忖度や利権を感じさせるレベルで呆れる。最近は多くの人がテレビを見なくなったが、こんな偏った茶番ばかりだと、今後ますますテレビ離れが進むのではないか?」とフォロワーに投げかけた。 小沢氏の投稿に対し「さかんに言っているのは、何の意図?と訝しむようになりました。CMも然り。日本はどこに進んでいくのだろう」「テレビを見る時間が無駄、とつくづく思う今日この頃です。この感覚は周辺の人々皆同じです。一般的な認識になって来ました。わかっていないのは、テレビに頼ってテレビで生きてきた人々。社会がドラスチックに変わる時にきた。