上がらぬ賃金、さらなる値上げ…「個人消費」が上向かないのも道理 円安で潤う企業との明暗、ますます鮮明に 内閣府が16日に発表した2024年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価の変動を除いた実質の個人消費が前期比0.7%減少となった。個人消費は4四半期連続のマイナスとなり、「100年に1度の金融危機」と呼ばれたリーマン・ショック以来、15年ぶりの異例の事態。長引く物価高が消費者心理を冷やし、節約志向につながっている。(山中正義)
![上がらぬ賃金、さらなる値上げ…「個人消費」が上向かないのも道理 円安で潤う企業との明暗、ますます鮮明に:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b761e3e21ba17fbc313bdccd3653eb73ce01472e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fc%2F4%2Fa%2F4%2Fc4a4c6c9a0d3282afe8ca1bbf563cff0_1.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く