きのう、投開票が行われた衆議院の補欠選挙。9人が立候補した東京15区では、候補者が選挙妨害と受けとられかねない行為を繰り返すなど異例の事態となりました。今月25日、多くの人が候補者の街頭演説を待つなか、…
大音量で妨害、問われる選挙運動 「カーチェイス」他陣営困惑―警察当局も警戒・衆院補選 時事通信 社会部2024年05月01日07時04分配信 衆院東京15区補選で、街頭演説を終えた他陣営の関係者を追い掛けながら、自身の主張を繰り返す根本良輔氏(手前)=4月20日、東京都江東区 4月28日に投開票された衆院東京15区の補欠選挙で、「つばさの党」から出馬した根本良輔氏らが他候補の演説を大音量で遮ったとして、警視庁は公選法に基づく警告を出した。同庁幹部は、選挙の公平のため抑制的に取り締まりに当たったとした上で、同陣営が「度を越していた」と指摘。今後の選挙でも同様の妨害の可能性があるとして、警戒を強めている。 乙武氏陣営に選挙妨害 暴行容疑から切り替え、男送検―警視庁 警視庁が問題視したのは、根本氏らが同16日、演説会場で他候補に50分近く大音量でやじを飛ばし、クラクションを鳴らしたり、電話ボック
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