「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画で、実現までに中心的な役割を果たした「国家戦略特区諮問会議」。特区の認定に「総理のご意向」があったとされることから野党は追及を強め… 続きを読む
安倍首相「加計理事長からいままで学部つくる話を聞いたことない」は真っ赤な嘘! 加計の大学新学部を自ら発案 まったく臭い芝居だった。きょうの閉会中審査では内閣支持率が危険水域に入ったことに相当焦っているのか、安倍首相は冒頭から「私の友人が関わることなので、国民から疑念の目が向けられるのはもっとも」といまさら言い出し、野党議員からの質問を受ける際も「さきほどのご下問ですが」などと極端にへりくだった物言いに終始した。 しかし、国民は、加計学園問題が国会で取り上げられた当初、質問する野党に「私人の名前を出すな!」「責任を取れるのか!」などとキレまくっていた安倍首相の姿を忘れてはいまい。だいたい、自分を抑えてキレそうになるのを懸命に堪え、神妙さを装っても、やはり中身は一緒。現に、安倍首相は、「加計孝太郎理事長から獣医学部新設について話を聞いたことはない」と、バレバレの嘘をついたのだ。 「(加計理事長
安倍首相が「加計学園が獣医学部新設を申請していること、知らなかった」とウソ強弁! 安倍首相はなぜ平気で嘘をつく? 支持率がさらに急落するなか、本日午前より2日間にわたる閉会中審査が開かれている。この間「丁寧に説明する」ととなえていた安倍首相だが、やはりそれは口だけだったようだ。安倍首相の口からさっそく信じ難い発言が飛び出した。 民進党の大串博志議員が、安倍首相と加計孝太郎理事長のゴルフや会食が、昨年7月以降極端に回数が増えていることを指摘。まさに、加計学園の獣医学部新設申請について議論されている時期のことであるだけに、決定権者である安倍首相が加計理事長とゴルフや会食をともにしているだけでも常識的に考えて大問題だ。しかも、安倍首相はゴルフのプレイ代については自ら支払ったとしたものの、食事代については「加計氏にごちそうになることもある」と饗応を受けたことを、平然と認める発言までした。 一方で、
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