原子力規制委員会は3日、北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)の敷地内にある断層について審査会合を開き、「活断層ではない」とする北陸電の主張を了承した。 志賀原発では2016年、原子炉直下を通る一部の断層について規制委の有識者調査団が「活動した可能性がある」と判断していたが、その後北陸電からデータの追加提出を受けて規制委が審査していた。 今回は当時の判断を覆す内容となり、廃炉の危機にあった志賀原発は一転、再稼働できる可能性が出てきた。
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岸田文雄首相は先日の参院予算委員会で、400発取得する計画の米国製巡航ミサイル「トマホーク」に関し、「国産ミサイルの生産スケジュールや製造能力を踏まえ、取得する必要があると判断した」と述べ、導入に理解を求めた。トータルで2000億円強といわれている。 トマホークは1970年代に開発され、80年代から配備が始まった。米軍が湾岸戦争(91年)やイラク戦争(2003年)で実戦使用。古いミサイルといわれている。 軍事事情通は「日本が購入するのは、アメリカが40年も前に作ったまま放置していた在庫です。信号を送っても、着火点に達しても、指示通りに動作する保証は全くないジェット推進器ですから、廃棄してしまうのが普通で、それを“新品”だとして日本に法外な値段で買えと迫ってきたから、買う。それが実態です。アメリカ国内では1発2億円強なのを倍で売りつけてきたそうです。トマホークと比べるなら、もうちょい性能のい
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