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2023年6月10日のブックマーク (4件)

  • 「面談は年90人~100人」…16年間2000人の説明と食い違う音声か 柳瀬氏発言巡り弁護士らが入手:東京新聞 TOKYO Web

    難民審査参与員を務める柳瀬房子氏の発言について記者会見する指宿昭一弁護士(中)ら=3日、東京都中央区で 3回目以降の難民申請を原則認めない入管難民法改正案を巡り、法改正に反対する弁護士グループが3日、記者会見し、政府が改正の根拠に挙げる「(申請者に)難民がほとんどいない」という発言を国会で行った柳瀬房子難民審査参与員が申請者と面談したのは「年に九十数名、100人に届かないくらい」と話している音声データを入手したと発表した。「2005年から16年間で2000人以上と面会」としていた柳瀬氏の国会発言と矛盾する内容で、グループは、柳瀬氏の発言を引用した政府の立法根拠がさらに揺らぐことになった、としている。(望月衣塑子) 記者会見には、柳瀬氏と電話で話したとする難民支援者が出席。録音した会話の音声データを公開した。会話は5月30日夜に行われ、柳瀬氏とみられる人物が「私の場合、毎月2回、1回に2案件

    「面談は年90人~100人」…16年間2000人の説明と食い違う音声か 柳瀬氏発言巡り弁護士らが入手:東京新聞 TOKYO Web
  • 「工芸美術館の建設見直しを」 町田・芹ケ谷公園 周辺住民らパレード:東京新聞 TOKYO Web

    東京都町田市が芹ケ谷(せりがや)公園内に建設予定の「国際工芸美術館」(仮称)を巡り、周辺住民らでつくる「芹ケ谷公園と周辺地域の環境を考える会」が四日、建設計画の見直しを訴えて市中心部をパレードした。(宮隆康) 計画では、国際工芸美術館は二〇一九年に閉館した市立博物館所蔵のガラスや陶磁器を展示。公園内にある国際版画美術館の裏側の斜面に建設し、連結して一体的に運営する。総事業費は三十三億三千万円で、二六年三月の開館を目指している。 当初は二〇年度の開館予定だったが、財政難で先送りに。さらに「収益の根拠やコンセプトが不明瞭で市民の理解を得られない」と市議会で指摘され、基設計をやり直した経緯もある。石阪丈一市長は「二二年度の目玉の事業と言える」と着工を予定していたが、地元の反対で再び二三年度中の着工に先延ばしした。

    「工芸美術館の建設見直しを」 町田・芹ケ谷公園 周辺住民らパレード:東京新聞 TOKYO Web
  • 貴重な木々より“稼ぐ市民”のため 公園「再開発」の裏で進む伐採計画のゆくえ | AERA dot. (アエラドット)

    大阪城公園内で伐採された樹木/2020年1月25日撮影(写真:谷口るり子教授提供) 全国の公園で「再開発」が進んでいる。設備は整備され、商業施設が併設されるなど、一見歓迎すべきことに見える。だが、その裏で樹木が伐採されている。居場所を失う人もいる。AERA 2023年6月12日号から。 【写真】大阪城公園でレストランやカフェ建設のために樹木が伐採された *  *  * 大阪のシンボルである大阪城公園が、様変わりしつつある。 5月28日、大阪城公園で、トライアスロン大会があった。選手が泳いだのは、なんと堀。堀の水質を向上させ、2017年から開けるようになった。 雰囲気も変わった。かつては「何もない」し、「子どもたちが遊んでいるイメージ」という人もいるが、いま、大阪市内の30代女性にとってこの公園は、休日の朝、一人静かに散歩したくなる場所だ。森の中ではヨガレッスンが行われ、女性はその脇を歩いて

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