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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • アップル、中国ユーザーの「iCloud」データをChina Telecomサーバに保存か

    Apple中国ユーザーのパーソナルデータの一部を、China Telecom(中国電信)が所有する中国土のサーバに保存し始めたという。Reutersが米国時間8月15日に報じた。 Appleの声明としてReutersが報じたところでは、Appleは同社の「データセンタープロバイダーのリスト」に、中国で3番目に大きい携帯電話キャリアであるChina Telecomを追加した。Appleによれば、これはユーザーが写真、音楽、その他のデータを複数のデバイスから保存し、アクセスできる「iCloud」のサービスを改善するための決定だという。iCloudのユーザーに近い場所に保存すればデータをより迅速に届けることができ、信頼性も高まると、AppleはReutersに対して述べている。 中国土でデータを保存するというAppleの決定は、他のテクノロジ企業の一部、特に検閲とプライバシー保護への懸念か

    アップル、中国ユーザーの「iCloud」データをChina Telecomサーバに保存か
  • BDに新たな両面ディスク仕様が発表--データ蓄積は最大200Gバイト

    ブルーレイディスク アソシエーション(BDA)は8月19日、BDに新たな両面ディスク仕様「BD-DSD」を発表した。両面で200Gバイトのデータ蓄積が可能になるという。産業用での使用を見込む。 BD-DSDは、片面に100Gバイト、両面で200Gバイトのデータ蓄積ができ、ペタバイトクラスのデータ蓄積用の大規模なシステム構成で正常に機能できるとしている。光ディスクメディアのため、テープのように読み取り、書き込みでヘッドに接触することなく、HDDのように継続的な回転を必要としないなどのメリットを持つ。 使用する際は、数枚から数百枚のディスクを収納できるディスクカートリッジに搭載されるよう設計されており、データセンターなどでは、複数のカートリッジを使うことで単一のセットとして、数ペタバイトのデータを処理できるようになるとのこと。カートリッジは、ロボットアームでレーザー読み取り、書き込みヘッドに移

    BDに新たな両面ディスク仕様が発表--データ蓄積は最大200Gバイト
  • CCC、Tポイント利用規約を改訂へ--オプトアウトを受け付け

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、Tポイントサービスを提供するT会員向けの規約を11月1日に改訂すると発表した。 個人情報保護法の改正をにらみ、個人情報の利用方式を、CCCと同社グループ企業、ポイントプログラム参加企業間での「共同利用」から、T会員向けサービス提供企業への「第三者提供」に変更する。 「第三者」の範囲は従来通り、CCCのグループ会社やポイントプログラム参加企業、TSUTAYA加盟店などのT会員向けサービスを提供する企業(提携先)であり、これ以外の一般企業には提供しないとし、名簿販売にあたるような提供はしないと説明している。一方で提携先からCCCへは、購買明細や購買店舗名などの情報を提供する。 また、2013年10月の規約改訂では、ポイントプログラム参加企業との個人情報の利用目的を「『Tカード発行業務』『Tポイントの付与・利用管理』『Tカード店頭お忘れ連絡』など、

    CCC、Tポイント利用規約を改訂へ--オプトアウトを受け付け
  • 閲覧だけでウィルス感染のおそれ--「H.I.S.」など3サイトで発覚

    旅行会社の「H.I.S.」とブログサービス「JUGEM」、動画サービス「PANDORA.TV」のウェブサイトが、何者かによって、閲覧しただけでウイルスに感染するよう仕組まれていたことがわかった。セキュリティソフトのシマンテックによれば、日のユーザーの銀行口座情報などが狙われたという。Adobe FlashやJavaScriptの脆弱性を悪用した攻撃だとしている。 H.I.Sを運営するエイチ・アイ・エスと、JUGEMを運営するGMOペパボは、ウィルスの除去がすでに完了したことを伝え、サイト閲覧者にウィルス感染の確認と駆除を促している。韓国パンドラTVが運営するPANDORA.TVについては、シマンテックが発表したレポートに、ウィルス感染の攻撃を受けたウェブサイトとして名前が挙げられている。5月31日15時時点で、パンドラTVによる文書などでの発表はない。 ウィルス感染の確認と駆除をするには

    閲覧だけでウィルス感染のおそれ--「H.I.S.」など3サイトで発覚
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2013--無料で使える9のサービス

    スマートフォンやタブレットがよりいっそう普及した2013年。ウェブサービスについても、スマホやタブレットに対応しない旧来のサービスはひっそりと終息に向かう一方、ローンチの時点からマルチプラットフォームに対応したサービスが増えており、PCがスマホやタブレットに取って代わられつつあるのと並行して、ウェブサービスも世代交代の時期を迎えつつある印象だ。 その一方、ウェブ版のみの対応ながら、独自色の強さで根強い支持を集めているサービスも数多く存在する。マルチプラットフォームに対応するか、あるいは強みを打ち出してウェブ版だけで生き残りを図るか、対応は両極端に分かれつつある印象だ。 稿では、誌連載「ウェブサービスレビュー」で2013年に紹介したサービスから、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2013年に登場したものばかりではないが、掲載時に反響が大きかったサービスばかりということ

    ベスト・オブ・ウェブサービス2013--無料で使える9のサービス
  • ウェブページを保存して閲覧できる、魚拓関連ウェブサービス9選

    ネットにおける「魚拓」といえば、ウェブページのキャッシュをクラウド上に保存すること、およびそのサービスを指す。将来的に消えてしまう可能性があるページを保存しておき、あとから参照できるようにするこれらのサービスは、サーバに何らかの障害が発生してオリジナルのページにアクセスできなくなった時の代替としても使えるほか、世代ごとのコピーを保存するクリッピングの用途にも有益だ。 今回は、任意のウェブページをクラウド上に保存できる、いわゆる「魚拓」サービスと、ウェブページのキャッシュを定期的に保存しているウェブサービスを紹介する。これらを使いこなせば、万が一の場合にオリジナルのページが見られなくなっていて困り果てることもなくなるはずだ。併せてウェブページの内容を画像化もしくはPDF化して保存できるサービスも紹介するので、用途に合わせて役立てていただきたい。 ウェブページのキャッシュを保存するサービス ま

    ウェブページを保存して閲覧できる、魚拓関連ウェブサービス9選
  • [ウェブサービスレビュー]日本語も利用できるウェブページの魚拓サービス「FreezePage」

    内容:「FreezePage」は、指定したURLのコピーをクラウドに保存する、いわゆるウェブ魚拓サービスだ。サーバダウンやページの削除などが懸念される場合にコピーを外部のサーバに保存(Freeze)し、いざという時のアクセスを可能にしてくれるほか、世代ごとのコピーを保存する用途にも利用できる。 「FreezePage」は、指定したURLのコピーをクラウドに保存する、いわゆるウェブ魚拓サービスだ。サーバダウンやページの削除などが懸念される場合にコピーを外部のサーバに保存(Freeze)し、いざという時のアクセスを可能にしてくれるほか、世代ごとのコピーを保存する用途にも利用できる。 使い方は、トップページにあるフォームにURLを記入し、「Freeze Web Page」のボタンを押すだけ。必要に応じて指定できるオプションでは、名前のほか、画像やスクリプトなどの要素を含めるか否かも選択できる。テ

    [ウェブサービスレビュー]日本語も利用できるウェブページの魚拓サービス「FreezePage」
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