東大式やコーネル大学式など、世に「ノート術」はいくらもあります。同じように、ノートそのものにこだわりをもつ人もたくさんいるはず。かくいう私は断然「大学ノート派」です。というのも、大学ノートと双璧をなすリングノートは、その最大の特長であるリング部分がジャマなのです。何冊もたまってくると、本棚に並べた際にリングが重なってキレイに並べることができません。それに対して大学ノートは厚さも均等。ピシッと整理できるのです。 やがて本棚に何冊もたまった大学ノートは、まとめてスキャンしてデジタル保存しています。そんなとき、大学ノートの唯一の泣きどころは「切り取れない」こと。特にノート1冊をまるごとスキャナーにかけたい時は、裁断するためのツールが必要になります。ノートによっては、ページごとにミシン目がついているのですが、それでも1枚1枚切り取らなければなりませんでした。 キングジムから発売されている「Scan
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