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経営と*fashionに関するsawa_02のブックマーク (2)

  • 三陽商会、バーバリー喪失ではない失速の本質

    「バーバリーの後に、三陽さんが用意したブランドの実力には懐疑的だったので、マッキントッシュは入れなかった」。ある百貨店の商品担当者は、主要店舗の売り場構成を考える中で、こう決断したという。実際にマッキントッシュに切り替えた百貨店のある売り場からは「バーバリーの7割程度は売れると思っていたが、想定には届かない」といった声も漏れてくる。 三陽商会と英バーバリーのライセンス契約が切れたのは2015年6月。それ以降、業績悪化に歯止めがかからない。16年12月期決算は売上高が676億円で前の期比約3割減。最終損益は113億円と最終赤字に転落した。15年夏の時点であった、バーバリーの約350の売り場のうち、約260を「マッキントッシュ ロンドン」に切り替えたが想定の売り上げを確保できていない。 大手アパレル4社のうちオンワードホールディングス、ワールド、TSIホールディングスは、15年に社長を交代。い

    三陽商会、バーバリー喪失ではない失速の本質
    sawa_02
    sawa_02 2017/06/19
    “「百貨店以外の販路への展開が後手に回り続けて今に至る。創業者の吉原信之氏が持っていたカリスマ性とアイデアに頼り切って、それを超える人間が創業家から一人も出てこなかった」”
  • 「日本製3%」で沈むアパレル工場が生き残る道

    は、世界で最も企業寿命が長い国、「老舗大国」です。 2017年時点で創業100年を超えている企業は、日全国に3万3069社(東京商工リサーチ調べ)。少し古いデータになりますが、2008年に韓国銀行が発表した資料によると、創業200年以上の企業は全世界に5586社あり、その半分以上の3146社を日企業が占めています。 「老舗大国日」で消えていくアパレル工場 老舗といってイメージされるのは、清酒製造業や建築工事業といった“”と“住”にかかわる企業が多く、近年ますますその存在感を増しています。一方、“衣”を担うアパレル工場では、老舗がどんどん消えていっています。 日のアパレルがピークを迎えたのは、1990年のこと。当時、アパレルの国産比率は50.5%で、約100万人が工場で勤務していました。しかし、人件費の安い海外での生産が主流になったことなどを背景に、以降は急激に下落。2005年

    「日本製3%」で沈むアパレル工場が生き残る道
    sawa_02
    sawa_02 2017/05/27
    “請負型のビジネスモデルは景気の影響を受けやすく、価格競争に陥りやすいという脆さもあります。そこから脱却するために有効なのが、自社ブランドを立ち上げること。”
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