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2016年12月9日のブックマーク (5件)

  • ネット世界の性と名誉、恥と脅迫  伝統とスマホが衝突 - BBCニュース

    アフリカや中東、南アジア各地の保守的な社会で、何千人もの若い女性がプライベートな画像やわいせつな画像を使って辱められたり脅されたりしていることが、BBCの調査で分かった。スマートフォンやソーシャルメディアが、昔ながらの名誉や恥の概念と真っ向から衝突する。そんな現状を、プロデューサーのダニエル・サイラス・アダムソン氏が報告する。 エジプトで2009年、当時18歳だったガデエル・アフメドさんが恋人の携帯電話に動画を送った。女友達の家で踊る自分の映像だ。ポルノ的な要素はどこにもなかった。ガデエルさんはただ露出度の高いドレスを着て、屈託なく踊っていた。 それから3年後。2人は別れることになり、相手の男は腹いせにこの動画をYouTubeに投稿した。ガデエルさんはパニックした。ダンスにドレスに恋人。そのすべてがとても許されるものでないことは分かっていた。両親からも近所の人たちからも、それに世間からも

    ネット世界の性と名誉、恥と脅迫  伝統とスマホが衝突 - BBCニュース
  • くらしナビ・ライフスタイル:介護保険改革、残る課題 | 毎日新聞

    厚生労働省は先月下旬、介護保険制度の見直し素案を社会保障審議会介護保険部会に示した。要介護1、2の軽度者に対する掃除や調理など「生活援助」を市町村主体の事業に移す最大の課題は先送りされた。一方、生活援助をするヘルパーの資格要件を緩和し報酬を下げる点は来年議論されることになった。残された“宿題”をどうすべきか部会の3委員に聞いた。【まとめ・斎藤義彦】

    くらしナビ・ライフスタイル:介護保険改革、残る課題 | 毎日新聞
    sawa_02
    sawa_02 2016/12/09
    “ 実習制度ばかり考えてそのためのインフラを作るのではなく、日本人が働けるようにすべきだ。元々、社会福祉を志す人は日本に多い。そういう人が生活できる基盤を作ってあげるしかない。”
  • 親と子の「近居」を促進すべきか?(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    はじめに三世帯同居については、いくつかの記事(「伝統的家族の復権は少子化問題を解決するか?」、「三世代同居促進政策は有効か」のなかで書いてきましたように、気をつけるべき点があることを指摘しました。 そのなかで、親と同居することが必ずしも親子の良好な関係につながっていないこと、むしろ関係の良好さを損ねてしまっているという点を指摘しました。たしかに、特に義理の親と一緒に生活することはストレスを引き起こす可能性が高いでしょう。 そこで注目されているのが、親との近居です。たしかに近居は親子の良好な関係を維持しやすいといえるでしょう。しかも、いくつかの研究では、近居は同居と同様に、女性の就労・出生とプラスの関係があることが確かめられています。 しかし、ほぼすべての研究では、現に親と同居あるいは近居している人と、親と遠居している人を比べているだけです。こういった研究では、「居住関係を変える」という視点

    親と子の「近居」を促進すべきか?(筒井淳也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sawa_02
    sawa_02 2016/12/09
    “離れている親子がふたたび近づくのは、親の介護リスクのため。子育て支援のために離れている親子を近居させるためにはかなり強力な助成が必要になる。”
  • R・エメリッヒ監督が同性愛者権利活動の転換点を描く「ストーンウォール」今冬公開 : 映画ニュース - 映画.com

    「ストーンウォール」ポスター画像(C)2015 STONEWALL USA PRODUCTIONS, LLC [映画.com ニュース] ローランド・エメリッヒ監督のメガホンで、米国における同性愛者の権利運動の転換点として知られる“ストーンウォールの反乱”を映画化した「ストーンウォール」が、今冬に公開することが決定。あわせて、日常的に警察に理不尽な暴行を受けるなど、過酷な日々を送るセクシュアル・マイノリティの姿が収められた予告編が完成した。 ストーンウォールの反乱は、1969年6月28日、米ニューヨークにあるゲイバー「ストーンウォール・イン」で行われた警察の手入れに対し、その場に居合わせた同性愛者たちが反抗し暴動に発展した事件。最終的に2000人以上の同性愛者と400人の警官が衝突したと言われており、同性愛をめぐる権利活動や差別撤廃運動が加速していくきっかけとなった。 米インディアナ州に暮

    R・エメリッヒ監督が同性愛者権利活動の転換点を描く「ストーンウォール」今冬公開 : 映画ニュース - 映画.com
  • 朝日新聞社に長時間労働では初の是正勧告 電通だけではない、報じる側の課題は

    朝日新聞東京社が12月6日、社員に違法な労働をさせたとして、中央労働基準監督署(東京)から長時間労働での是正勧告を初めて受けていたことが、BuzzFeed Newsが入手した社内文書と同社への取材でわかった。 同社では、記者が記録した2016年3〜4月の2ヶ月分の出退勤時間を、所属長が短く書き換えていたことがBuzzFeed Newsの取材でわかり、11月に報じた。その報道をきっかけに、労基署が調査に入っていた。 電通事件に関連し長時間労働について批判的な報道が相次ぐなか、報じている側の「働き方」にも注目が集まる事態となっている。 BuzzFeed Newsが今回入手したのは、朝日新聞社の労働組合がメールで配信した文書だ。 取材に応じた同社によると、労基署から指摘を受けたのは、財務部門に務める20代男性社員の労働時間。2016年3月の残業時間が法定時間外労働85時間20分と、定められた上

    朝日新聞社に長時間労働では初の是正勧告 電通だけではない、報じる側の課題は