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2019年1月30日のブックマーク (5件)

  • 弁護士らめーん先生による「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」

    らめーん @shouwarame 性犯罪の被害者が、起訴前に被害弁償を受領して不起訴になることについて、非難するツイートをここ数日散見するので、「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」をツイートしていきます。(業の都合で時々途切れます) 2019-01-30 10:06:21 らめーん @shouwarame 性犯罪被害者が警察に相談したら、起訴前に、最低限でも警察で1回、検察で1回事情聴取をします。弁護士の目で見れば、ここ10年の間に捜査機関の性犯罪被害者に対する配慮の状況は格段に進歩していますが、行為そのものについての質問には答えないと証拠になりませんから、被害者にはキツいです(続 2019-01-30 10:10:58 らめーん @shouwarame 性犯罪の被害者は、ほぼ急性ストレス障害かPTSDになっているので、解離症状が事情聴取の最中に出れば、起訴に必要な供述をすること

    弁護士らめーん先生による「性犯罪被害者が被害を申告したら起こること」
  • 出口治明氏が教える“根拠なき哲学”の貫き方 「世界を変えるのは若者、馬鹿者、よそ者」

    年金をもらえないのは「100パーセント間違っている」 司会者:他にはございますでしょうか。 質問者5:はじめに出口さんがおっしゃっていた「All supporting all」。年齢に関係なくみなさん支え合おうということをおっしゃったのですけど、僕はソースが理想論過ぎるなと思っています。 例えば、「定年後に退職された方が、また職場に戻ればいい」っておっしゃったんですけど、それによって、たぶん労働環境は僕は悪化すると思っていて。やっぱり年功序列の恩恵をすごく受けてきた方々なので、恐らく若者たちがぜんぜん伸び伸びできないんじゃないかなと思います。 実際に僕の同期とかも働いているんですけど、新しいことをしようとすると、今までそれで動いてたのになんで変える必要があるんだといって抑えられることがすごくあって。2、3年経つとみんな新しいことが言えなくなってしまうという話をたくさん聞きます。 また消費税

    出口治明氏が教える“根拠なき哲学”の貫き方 「世界を変えるのは若者、馬鹿者、よそ者」
    sawa_02
    sawa_02 2019/01/30
    “おかしいことはおかしいと。まっとうでないことは、まっとうにしたいと言い続ける人がいて初めて、世界は変わっていくんです。”"今日が一番若いので、何かをやろうと思ったら今日から始めるのが一番いいんです。"
  • 出口治明氏「すぐに役立つものはすぐに陳腐化する」 どうすれば考える力は養えるのか?

    ダライ・ラマやベッカムの通訳を経験 出口治明氏(以下、出口):田中さんのご紹介を僕がすることになっていて、みなさんご存じと思いますが、日でも最高級の同時通訳のプロで、ダライ・ラマとかベッカムの通訳をされている、超優秀な通訳の方です。 田中慶子 氏(以下、田中):ありがとうございます。何かすごく出づらくなってしまいましたけど(笑)。 出口:でも、当ですよ(笑)。 田中:ありがとうございます。今、ご紹介いただきました田中慶子です。よろしくお願いします。 仕事は通訳をさせていただいております。今はちょっと英語教育のほうにも興味を持っておりまして、この4月から大学院でそういった勉強もしております。今日は出口さんと対談ということで、非常に緊張して参りましたが。 出口:真面目に、こういう対談するのは初めてですか? 田中:初めてですね(笑)。何かいつもお酒が入った上でお話をさせてただいているので、大

    出口治明氏「すぐに役立つものはすぐに陳腐化する」 どうすれば考える力は養えるのか?
    sawa_02
    sawa_02 2019/01/30
    “検証可能なデータをベースにとって、エピソードではなくエビデンスを集めて、その上に合理的にロジックを組んでいく”
  • 元ライフネット出口氏「日本の未来は、めちゃ明るい」 歴史オタクが現代人に説く、日本楽観論

    「メシ・フロ・ネル」から「人・・旅」へ 出口治明氏(以下、出口):脳は疲れやすいんですよ。今日はいろいろおもしろいデータを持ってきたのですが、主催者からいただいた時間は1時間しかないので、ほとんど喋れない。それで主催者にお願いをして、予定を変えて夜の10時まで僕が全部喋ろうと思います。全ページ丁寧に話します。賢くなって帰れると思いますが聞きたい人?(笑)。 (会場笑) なんで誰も手が挙がらないんですか? それは、みなさんの頭の中で今日の講師は何アホ言うてんねんと(笑)。人の話を連続5時間も聴けるかと思っているからですよね。 その通りなんです。脳みそは体重の2パーセントもないですが、使われるエネルギーは2割を超えているので、めちゃ高性能のエンジンなので、注意力が持つのは2時間が限界です。だから、頭を使う仕事は2時間 × 3コマとか4コマが限界なんです。証拠はハリウッド映画です。みんな2時間

    元ライフネット出口氏「日本の未来は、めちゃ明るい」 歴史オタクが現代人に説く、日本楽観論
    sawa_02
    sawa_02 2019/01/30
    "日本の課題を解いていくためには、はよ帰って、みんなが好きなことを徹底してやる。そして自分の頭で考える。人の真似をしてもダメです。"
  • 「家族がいるから、老後も多分大丈夫」という思い込みの「落とし穴」(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「家族同士で面倒をみるべき」という価値観 「家族がいるから孤独死の心配はない」――そんな声をよく聞く。 だが、これは大きな間違いだ。超高齢社会では、死別、あるいは入院や入所に伴う別居状態など、様々な事情により誰もが単身生活者の境遇になり得る。 むしろ家族を「無償のインフラ」のように捉えてきた人ほど、家族に対する依存の度合いが強い傾向にあるため、かえって単身となった場合の孤立のリスクは高くなる。これは、家族が現在のような社会経済的に脆弱化してしまったものではなく、昔の思い出などから「安定したユニット」として記憶されていることによる誤解に過ぎない。 終活サポートを行なっている遠藤英樹さんは、依頼者の案件を多数こなす中で感じたことをこう話す。 「ほんの3、40年前ぐらいまでは家族の単位も大きくて、親族のネットワークも機能していたから、今でいう『終活』もどうにかなった人が多かった。つまり、面倒臭さ

    「家族がいるから、老後も多分大丈夫」という思い込みの「落とし穴」(真鍋 厚) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)