強制転勤なし、11時朝礼 他社巡った後継ぎの職場改革松山油脂 松山剛己社長(上)2019 / 7 / 23 石鹸(せっけん)やボディーソープ、ヘアケア製品など、自然派の自社ブランド製品を手がける松山油脂(東京・墨田)で独自の働き方改革が士気を高めている。松山剛己社長は博報堂、三菱商事を経て、1994年、家業の松山油脂に入社した。2000年から社長に就き、売上高を入社時の約20倍にまで増やした。異業種2社での経験は、社員の意欲を引き出す環境づくりにつながっているという。 (下)後継ぎ社長が新ブランド一人営業 原点はアルバイト >> ――関連会社のマークスアンドウェブを含めた売上高を約20倍の80億円に伸ばしました。 「目先の目標としては関連会社を含めた売上高100億円、経常利益10億円を掲げています。2018年の経常利益は約9.6億円に達し、10億円は目前に迫るまでになりました。今はコンスタ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
経営者は駅伝ランナー、引き際「スパッと」が美しいカルビー元会長 松本晃氏2019 / 5 / 11 プロ経営者の松本晃氏は、2018年にカルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)を退任した後、招かれて入ったフィットネスジム事業のRIZAPグループの要職からも1年で退き、新しい事業に乗り出す考えです。日本ではコーポレートガバナンス(企業統治)改革の進展で、トップ経験者が相談役や顧問として社長人事などに影響力を及ぼし続ける「長老ガバナンス」に厳しい批判が集まっていますが、松本氏の目にはどう映っているのでしょうか。今回は松本流の引き際の美学を語ってもらいました。 <<(2)お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え (4)すべては数字の成果主義 「評価に情」でみんな不幸に >> RIZAP、自分の役割は果たしたこのたびRIZAPの取締役を退任し、特別顧問に就くことになりました。RIZAP
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く