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ブックマーク / reskill.nikkei.com (8)

  • 「プロ経営者 松本晃の流儀」をイッキ読み! | NIKKEIリスキリング

    プロ経営者の松晃氏。伊藤忠商事からジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)日法人に転じて頭角を現し、その実績を買われて招かれたカルビーでも売上高を倍増するなど結果を出し続けてきました。松氏が自らのビジネスの軌跡を振り返るロングインタビューから「リーダーに求められる条件」を探ります。(全26回) ◇  ◇  ◇ 【第1回】社外で評価される人になる プロ経営者・松氏の原点 「若い頃から成功することに非常にこだわっていました。成功する人間は、誰かが(その能力や才能を)買いに来ます。だから私は、外の人から買われる、評価される人間になりたかった。それで伊藤忠をやめたのです」 【第2回】お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え 「お客さんが1番、その次は社員、その次はコミュニティー、最後が株主さん。責任を果たせば、確実に自分に返ってくるんです。だから順番を間違ってはいけない。みんな

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  • 部下をもつのはリスクか 「プロ上司」待望の時代 | NIKKEIリスキリング

  • 社員は耳にタコ カルビーを元気にした10カ条の掟 | NIKKEIリスキリング

    プロ経営者の松晃氏は、2009年にカルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)に就任した直後、社員に向けて「10の考え方」を示しました。社員として必ず実践すべきこと、絶対に守るべきこと、絶えず念頭に置いておくべきことなどをまとめた10カ条で、いわばプロ経営者によるビジネスパーソンの「掟(おきて)」です。ノートに貼って、いつも読み返していた社員もいたようです。10カ条で示した考え方を聞きました。 <<(8)改革はトップの覚悟から 抵抗勢力も「納得」で変わる (10)会社はムダだらけ 会議・書類・売れない商品は廃止 >> 10の考え方と似たようなことは、カルビーの前にいたジョンソン・エンド・ジョンソン日法人でも言っていました。ただ、カルビーに入ったのを機に、すっきりとした形にまとめようと思ったんです。僕の考えを短期間で理解してもらうために、分かりやすい形にしたかった。まさか、その後10年も会長

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  • 改革はトップの覚悟から 抵抗勢力も「納得」で変わる | NIKKEIリスキリング

  • 強制転勤なし、11時朝礼 他社巡った後継ぎの職場改革 | NIKKEIリスキリング

    強制転勤なし、11時朝礼 他社巡った後継ぎの職場改革松山油脂 松山剛己社長(上)2019 / 7 / 23 石鹸(せっけん)やボディーソープ、ヘアケア製品など、自然派の自社ブランド製品を手がける松山油脂(東京・墨田)で独自の働き方改革が士気を高めている。松山剛己社長は博報堂、三菱商事を経て、1994年、家業の松山油脂に入社した。2000年から社長に就き、売上高を入社時の約20倍にまで増やした。異業種2社での経験は、社員の意欲を引き出す環境づくりにつながっているという。 (下)後継ぎ社長が新ブランド一人営業 原点はアルバイト >> ――関連会社のマークスアンドウェブを含めた売上高を約20倍の80億円に伸ばしました。 「目先の目標としては関連会社を含めた売上高100億円、経常利益10億円を掲げています。2018年の経常利益は約9.6億円に達し、10億円は目前に迫るまでになりました。今はコンスタ

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  • 経営者は駅伝ランナー、引き際「スパッと」が美しい | NIKKEIリスキリング

    経営者は駅伝ランナー、引き際「スパッと」が美しいカルビー元会長 松晃氏2019 / 5 / 11 プロ経営者の松晃氏は、2018年にカルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)を退任した後、招かれて入ったフィットネスジム事業のRIZAPグループの要職からも1年で退き、新しい事業に乗り出す考えです。日ではコーポレートガバナンス(企業統治)改革の進展で、トップ経験者が相談役や顧問として社長人事などに影響力を及ぼし続ける「長老ガバナンス」に厳しい批判が集まっていますが、松氏の目にはどう映っているのでしょうか。今回は松流の引き際の美学を語ってもらいました。 <<(2)お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え (4)すべては数字の成果主義 「評価に情」でみんな不幸に >> RIZAP、自分の役割は果たしたこのたびRIZAPの取締役を退任し、特別顧問に就くことになりました。RIZAP

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  • 午後2時でも退社OK 働き方改革「元祖」の徹底ぶり | NIKKEIリスキリング

    晃氏(左)は、カルビーの会長兼最高経営責任者(CEO)として社員にも自分にも成果を求めた(2016年) プロ経営者の松晃氏は、会長兼最高経営責任者(CEO)としてカルビーを率いた2009年から18年の間、働き方改革を大胆に推進しました。当時から「僕は午後4時には仕事を切り上げる」「社員も仕事が終わったなら午後2時でも帰ればいい」と公言していた松氏。現在多くの企業が取り組む働き方改革について、その「元祖」である松氏はどうみているのでしょうか。 <<(4)「すべては数字の成果主義 『評価に情』でみんな不幸に」 (6)女性管理職の比率4倍に 活躍の道、トップが力ずくで >> 働いた時間より、出した成果に意味働き方改革が今、世の中のブームになっていますが、そもそも何のためにやるのかという大枠の議論が欠けているようにみえます。一番大事なところを議論しないで、長時間労働がけしからんとか、過労

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  • 社外で評価される人になる プロ経営者・松本氏の原点 | NIKKEIリスキリング

    社外で評価される人になる プロ経営者・松氏の原点カルビー元会長、RIZAPグループ取締役 松晃氏2019 / 4 / 6 プロ経営者の松晃氏は、伊藤忠商事から外資系のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)日法人に転じて頭角を現し、その実績を買われて招かれたカルビーでも9年間で売上高を倍にするなど結果を出し続けてきました。2018年に入ったRIZAPグループでは、急速なM&A(合併・買収)による歪みを正すなど「松マジック」健在の印象を持った人も多いでしょう。松氏が自らのビジネスの軌跡を振り返るロングインタビュー、1回目は経営姿勢の根っこにある人生観を語ってくれました。 (2)お客が1番、社員が2番 給料上げる経営とJ&Jの教え >> とにかく売りまくった 伊藤忠時代京都大学の大学院を出て伊藤忠商事に入り、産業機械部門に配属されました。商社マンとして売れる物は何でも売りました。い

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    sawa_02
    sawa_02 2019/04/25
    "なぜそんなに売れるのか。売りたいという気持ちが強いからです。人は買いたい物を買うのではない。買いたい人から買うのです。""私は、外の人から買われる、評価される人間になりたかった。"
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