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2021年10月15日のブックマーク (2件)

  • 夫婦別姓認めない民法の規定は合憲 最高裁大法廷 判断 | NHKニュース

    夫婦別姓を認めない民法の規定について、最高裁判所大法廷は憲法に違反しないとする判断を示しました。憲法に違反しないという判断は、6年前に続いて2度目となります。 都内の3組の事実婚の夫婦は、2018年に夫婦別姓での婚姻届を受理するよう求める審判を申し立て、別姓を認めない民法と戸籍法の規定は、男女の平等などを定めた憲法に違反すると主張しましたが、いずれも家庭裁判所と高等裁判所では退けられました。 最高裁では15人の裁判官全員による大法廷で審理されてきました。 23日の決定で、大谷直人裁判長は「6年前の判決後の社会の変化や国民の意識の変化といった事情を踏まえても、憲法に違反しないという判断を変更すべきとは認められない」と指摘し、夫婦別姓を認めず夫婦は同じ名字にするという民法の規定は、憲法に違反しないとする判断を示しました。 また「どのような制度を採るのが妥当かという問題と、憲法違反かどうかを裁判

    夫婦別姓認めない民法の規定は合憲 最高裁大法廷 判断 | NHKニュース
  • ジェーン・スー「〈孤独〉は死なないペットのようなもので、飼いならすのは本当に難しい」 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp

    ジェーン・スーさんが『婦人公論』に連載中のエッセイを配信。今回は、年とともに大怪我の元になる「孤独」について。(文=ジェーン・スー イラスト=川原瑞丸) いまも変わらぬ付き合いを続けてくれる友人たち 私は人付き合いが得意なほうではない。仕事なら頑張るが、プライベートでは決まった友達としか会わないし、顔馴染みの集まりでも大人数だと途端に腰が重くなる。 いまも変わらぬ付き合いを続けてくれる友人は、高校や大学のサークルで知り合った人が多い。私の財産だと胸を張って言える。 一方、縁が切れてしまった人もたくさんいる。「ずっとずっと仲良しだね」と誓った小学校時代の親友。毎日のようにつるんでいた大学時代の同級生。理由はさまざまだが、それぞれの環境が変わったことが最も大きい。環境の変化に耐えうるだけの友情もあるが、盤石と信じている友情だって、これから先はどうなるかわからない。 同世代の男友達に、を患って

    ジェーン・スー「〈孤独〉は死なないペットのようなもので、飼いならすのは本当に難しい」 連載:スーダラ外伝|連載|婦人公論.jp
    sawa_02
    sawa_02 2021/10/15